米兵乱射 市民の死者15人に

アップ情報ソースも確認願います!アップ


 

※抜粋した記事及び使用した画像は、NHK-NEWSWEB 

  の該当ニュースより抽出して利用しております。

  全て批評目的の引用であり、他意はありません。


記事抜粋始め

アフガニスタンに駐留するアメリカ兵が基地の外で銃を乱射し、

女性や子どもなど合わせて15人が死亡する事件が起き、

アメリカに対するアフガニスタン国民の反発が一段と強まるのは

避けられない見通しです。

アフガニスタン南部のカンダハル州で、11日未明、

現地に駐留するアメリカ兵が基地の外に出て、

2か所の地域で銃を乱射しました。
アフガニスタン国防省の発表によりますと、この乱射で、

女性や子どもを含む合わせて15人が死亡、9人がけがをした

ということです。
アフガニスタンに駐留する国際治安支援部隊は、

銃を乱射したアメリカ兵は1人で、すでに身柄を拘束したと

発表しましたが、アフガニスタン政府は、

複数のアメリカ兵が銃を乱射したという目撃情報があるとして、

事件の詳しい状況を調べています。
アフガニスタンでは、アメリカ兵が基地内でコーランを燃やしたことが

先月下旬に明らかになって以来、各地でアメリカに対する

激しい抗議デモが繰り広げられたほか、デモに加わった

アフガニスタン兵が銃を発砲するなどの事件が相次ぎ、

合わせて6人のアメリカ兵が殺害されました。
今回、アメリカ兵による銃の乱射事件が起きたことで、

アフガニスタン国民のアメリカに対する反発が一段と強まるのは

避けられない見通しです。

“許すことはできない”

カルザイ大統領は今回の事件を受け声明を出し、

この中で「事件はテロであり、許すことはできない行為だ」と強く非難し、

アメリカ政府に対して今回の事件についての説明を求めました。

“見つけ出して処罰する”

今回の事件を受けて、カブールにあるアメリカ大使館は

「アメリカ兵による暴力行為を遺憾に思う。事件に関わった者が

1人なのか複数なのか見つけ出して処罰することを、

アフガニスタンの国民に約束する」とする声明を発表しました

抜粋終了



ニュースを動画から抽出した画像と、ニュースの該当内容を

組み合わせて、簡単に今回の事件を検討してみました。

青字はニュース内容の引用、赤字が私自身のコメントです

徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~

アフガニスタンに駐留するアメリカ兵が基地の外で銃を乱射し、

女性や子どもなど合わせて15人が死亡する事件が起き、

アメリカに対するアフガニスタン国民の反発が一段と強まるのは

避けられない見通しです。

こんな事件が起きれば、反米感情が高まるのは当然ですね



徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~

アフガニスタン南部のカンダハル州で、11日未明、

現地に駐留するアメリカ兵が基地の外に出て、

2か所の地域で銃を乱射しました。
アフガニスタン国防省の発表によりますと、この乱射で、

女性や子どもを含む合わせて15人が死亡、9人がけがをした

ということです。

基地の外に出て、2か所の地域で銃を乱射

=犯人は複数いる可能性が高い!


徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~
アフガニスタンに駐留する国際治安支援部隊は、

銃を乱射したアメリカ兵は1人で、すでに身柄を拘束したと

発表しましたが、アフガニスタン政府は、

複数のアメリカ兵が銃を乱射したという目撃情報があるとして、

事件の詳しい状況を調べています。

複数のアメリカ兵が銃を乱射した目撃情報がある

=銃を乱射したのは2ヶ所あるのだから、むしろ当然!

なのに身柄が拘束された
アメリカ兵は1人だけか!


徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~
アフガニスタンでは、アメリカ兵が基地内でコーランを燃やしたことが

先月下旬に明らかになって以来、

イスラム国家において、

ムスリム(イスラム教徒)の

聖典コーランを燃やす

=キリスト教文明圏の国で

聖書を燃やすのに

等しい蛮行である!

反発が起きないほうが、むしろどうかしている!



徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~

各地でアメリカに対する

激しい抗議デモが繰り広げられたほか、デモに加わった

アフガニスタン兵が銃を発砲するなどの事件が相次ぎ、

合わせて6人のアメリカ兵が殺害されました。


殺害されたアメリカ兵には悪いが、

そんな事件が起きる

原因を造ったのは、

コーランを燃やした

アメリカ側にある!

徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~

今回、アメリカ兵による銃の乱射事件が起きたことで、

アフガニスタン国民のアメリカに対する反発が一段と強まるのは

避けられない見通しです。

“許すことはできない”

カルザイ大統領は今回の事件を受け声明を出し、

この中で「事件はテロであり、許すことはできない行為だ」と強く非難し、

アメリカ政府に対して今回の事件についての説明を求めました。


当然でしょ!




徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~
“見つけ出して処罰する”

今回の事件を受けて、カブールにあるアメリカ大使館は

「アメリカ兵による暴力行為を遺憾に思う。事件に関わった者が

1人なのか複数なのか見つけ出して処罰することを、

アフガニスタンの国民に約束する」とする声明を発表しました


どうみても銃乱射
実行犯は複数いると
思われます。
アメリカ側が誠実に
対応することを(一応)
切に願う次第です!

※蛇足
沖縄でも更に反米感情が高まるだろうなぁ...