※2012年2月7日にUPした記事ですが、平清盛の「王家」呼称使用
問題について内容を補足したので、本日日付で再度UPしました。
こういう記事をネット上で発見しまして、ピンと来たもの
が自分の中であり、ツイッターで呟いてみました。
その内容をもうちょっと掘り下げてブログでも紹介します。
記事の抜粋
【ソウル聯合ニュース】韓国の日本番組専門チャンネル
「チャンネルJ」は6日から、毎週月曜~木曜の午前9時に
NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」を放送する。
ドラマは、日本の戦国時代から江戸時代初期を舞台に、
たくましく生きる女性たちの物語を描く。
ドラマ「のだめカンタービレ」などで韓国でも知られる
上野樹里が主役の江を演じる。全46話。
名門・浅井家に生まれた江は、2度の戦いで両親を失い、
2度の結婚を経て江戸幕府の2代目将軍・徳川秀忠の正室になる。
だが、つらいときを共にした姉が親の敵である豊臣家に嫁ぎ、
敵対を余儀なくされる。上野樹里のほか、宮沢りえや向井理が出演する。
抜粋終了
ニュースの内容を受けての私のツイート
多分来年は平清盛を放送するだろう。
そして韓国時代劇と比較し、
「我々の先祖の方がずっと立派な服を着ているニダ!」
と自慢するのだろう。(画像は朱蒙)
※朱蒙は紀元前80年頃を舞台にしています
先のツイートで指摘したことが事実であるなら、
平清盛の画面の汚さ、服装のみすぼらしさが
すんなりと理解できた。
韓国ドラマの捏造豪華衣装に目が慣れた朝鮮人にとって、
(日本は)絶対格下にしか見えん!
※説明するまでもなく平安時代末期(12世紀の半ばから後半)を
舞台にしています。上記の朱蒙と比べて、衣装が絶対にみすぼらしいですよね。
それに大河ドラマ「平清盛」で物議を醸している日本の皇室に
対してドラマ内で「王家」という呼称を採用している件も、
スンナリ説明がつきます。
なぜなら韓国は日本の天皇を天皇とは認めず、
日王と呼んでいるからです。
日王死亡との見出しを付けています。
要するに韓国では日本の天皇を日王と認識している。
その韓国で恐らく来年「平清盛」が放送されるので、
その際に「王家」という呼称を採用していれば何の支障もなく
朝鮮語に日王と翻訳出来るので、韓国にて問題なく放送できる。
そういう都合から「王家」の呼称が採用された。
時代考証の本郷和人氏等は、もっともらしく説明するべく
院政時代限定で学術分野で用いられているに過ぎない
「王家」という呼称を採用したことに対してあちこちで
弁明の発言しているのでしょう。
あくまで私の推理に過ぎません。でもそのように考えると、
全ての疑問がきれいさっぱりと氷解してしまうわけです。
話を本題の「江~姫たちの戦国」に戻します。
この問題を鑑みて改めて心配されることが2つほど。
「江」では豊臣秀吉が重要人物として登場します。
朝鮮出兵の最高責任者であり、朝鮮半島の人達に
現在でも激しく嫌われていると思われる豊臣秀吉。
実際ワタシとしても秀吉が朝鮮半島の人達に嫌われる
のは仕方がないと思います。彼等にしてみれば当時の
日本軍は侵略者以外の何者でもありませんし、秀吉は
現地には来ていないとはいえ朝鮮出兵の最高責任者
だあることは事実です。嫌われて当然ですね。
などをみても分かるとおり、朝鮮半島ではその日本軍を撃退するのに
活躍した李舜臣が大人気。李舜臣を主人公にした時代劇が
全100話超の大作ドラマとして放送され、人気を誇ったのです。
そんな韓国で「江」という日本の大河ドラマが放送され、そこに
あの秀吉が出てくるわけです。反日感情の高まりに貢献しまくる
ことは間違いありません。
秀吉が本格的に登場するのは第6話「光秀の天下」あたりくらい
からですから、今から1ヶ月半くらい先のこと。3月の中旬あたり
くらいから韓国の視聴者達が騒ぎ出す恐れがあります。
こうなると、韓国で「江~姫たちの戦国~」が視聴率で惨敗し、
騒ぎが大きくならないことを願わずにおれません。
また、韓国ドラマ関連ではこんな記事もありました。
アシアナ航空、日本人対象の「チャングムツアー」をスタート、
韓国時代劇ドラマ「宮廷女官チャングムの誓い」は
史実ではなくて韓国の自尊史観、反日国家・強姦大国・
性犯罪大国の危険な韓国へ行くな http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/36130550.html
http://pic.twitter.com/LZQEW3Cj
やっぱり韓国ドラマは危険です。かの国への幻想ばかりを植え付け、
現実から遠ざけてしまうばかり。その幻想を追い求めて韓国に行った
外国人を待ち受けているものは...。
嫌韓を世界的ムーブメントにするべく
「No!韓流」と声高に叫び続けていく必要性を
改めて実感せざるを得ないニュースでした。