もう今日は12月29日。もう今年も残すところわずかですね。

お正月の用意は進んでいますか?

我が家も用意をするべく、先程買出しに行ってまいりました。

その際に見かけた普段なら見ないお正月ならでは

といった物をあれこれケータイカメラで撮りまくったので、それらをご紹介します。



Vamosの徒然な日々

まずはこれ。すんごい大きな海老ですが、なんと

バングラディッシュ産です。

天然シータイガーと書いてありますが、凄くデカイです。

伊勢海老を除けば今までこんな海老見たことありません!

Vamosの徒然な日々

お次はカニ。まさにカニの山となっています。


Vamosの徒然な日々

一袋3333円ナリ!



Vamosの徒然な日々

お次はこれ。ここのお店は普段から肉の品揃えがいいのですが、

それにしてもスンゴイ牛肉の塊。

恐らく40000の文字はお値段だと思われます。

こんなデカイ肉の塊、家庭用の包丁では切るのが一大事ですよね。



Vamosの徒然な日々
Part1の最後はこの道祖神そば。信州安曇野産です。

道祖神については以下を参照。年越しそば用です」。


道祖神 - Wikipedia


Wikiの記事一部抜粋

道祖神(どうそじん、どうそしん)は、路傍の神である。集落の境や村の中心、 村内と村外の境界や道の辻、三叉路などに主に石碑や石像の形態で祀られる神で、 芭蕉の「奥の細道」では旅に誘う神様として冒頭に登場する。 村の守り神、子孫繁栄、近世では旅や交通安全の神として信仰されている。 古い時代のものは男女一対を象徴するものになっている。餅つき(男女の性交を象徴する)などにもその痕跡が残る。


と書かれています。私が在住している千葉県内ではほとんど見かけませんが、

甲信地方、特に信州には多いというのが私が現地を訪れた際の実感。

私の知る限りでは諏訪や安曇野に多い気がします。


Vamosの徒然な日々   Vamosの徒然な日々
最後にググッて集めた道祖神の画像集です。

このような文字が書かれたものや


Vamosの徒然な日々    Vamosの徒然な日々

こんな夫婦像などものによってかなり違います。

夫婦像だと左のものが一般的。右のものはかなり特殊ですね。


来年こそいい年になりますようにと道祖神にでもお祈りしましょうか。

こうしてみるとやはり日本って(八百万の)神の国だと思います。


Part2へ続く...