日教組という組織の実情を最近まで全く知らなかった私。
勉強するべく調べてみたら、この歌「緑の山河」を新しい日本の国歌に
しようとしているらしいことを知りましたので、貼り付けてみました。
ちなみに以下はこの歌の歌詞を一時停止を繰り返して拾ったものです。
戦争(たたかい)越えて 立ち上がる 緑の山河 雲晴れて
今蘇る民族の 若い血潮にたぎるもの
自由の翼 天(そら)を行く 正規の朝に 栄あれ
歴史の門出 新しく 茨の歩み 続くとも
今結ばれた 兄弟(はらから=同胞)の 固い誓いに翻る
平和の旗の 指すところ ああこの道に 光あれ
この歌の歌詞に対する疑問
①今蘇る民族の
って何のこと?別に日本人は今まで外国勢力によって
完全に支配されて植民地になったことなんてないよね?
まぁ今でも駐留アメリカ軍いるけどさ...
②天と書いてそらと読むのは何故?
そら=宇宙だったらガンオタ的には理解できるけど?
③歴史の門出 新しく
はぁ?日本は皇紀2600ウン年ってのはともかく、
6世紀の継体天皇以降は一応直系の子孫である
天皇家がトップの家柄ってのが今まで続いてるんだよね?
なんで誇るべき自国の歴史をわざわざ貶めたいの?
④今結ばれた 兄弟(はらから=同胞)の
はぃ?はらから=同胞って何のこと?ボク分かんない!
『緑の山河』Wikiからの引用
『緑の山河』(みどりのさんが)は、日本教職員組合(日教組)が
1951年1月に『君が代』に代わる「新国歌」として公募・選定した国民歌。
2000点の応募の中から、東京都中央区立京華小学校教諭・
原泰子の詞が選ばれた。作曲も公募され、700点の中から
小杉誠治のものが選ばれ、コロムビア・レコードでレコード化した。
また、行進曲にして振り付けも考案、かつては一部の学校で
歌い踊られることもあった。
戦後の焦土から立ち上がり、国民みんなで力を合わせて
新しい民主国家を築く、という内容であったが、
当時同じように作られた『われら愛す』同様、
世論には受け入れられなかった。
日教組では今でも定期大会の冒頭などにこの歌をうたっている。
「また、行進曲にして振り付けも考案、
かつては一部の学校で歌い踊られる
こともあった。」ってさぁ、まるで
みたいだね!
日本教職員組合Wikiからの引用
また、同じく「教育の国家統制」に反対する立場から
1950年(昭和25年)以降、国旗掲揚と国歌斉唱の強制に対して反対している
(なお、この様な方針を掲げる教職員組合は世界では日本のみである)。
これまたWikiからの引用
ゆとり教育の推進 [編集]
日教組は、「ゆとり教育」の提唱者であるとされている[18]。
1972年、日教組が「学校5日制」「ゆとりある教育」を提起。
1995年、自社さ連立政権(村山内閣)の誕生により、
長年対立関係にあった文部省との協調へと路線を転換。
1996年、文部省の中教審の委員に日教組関係者が起用され、
「ゆとり」を重視した学習指導要領が導入された。
2007年、安倍内閣でゆとり教育の見直しが着手されはじめたが、
日教組は、「ゆとり教育を推進すべき」という考えを変えていない。
これらの情報を吟味して私が出した答え
こんな恐ろしい団体のことを今まで知らなかった自分って...絶句!
この歌を君が代に変わって日本の国歌にする?
そんなことに賛成する奴ぁ真の日本人ではない!
たとえDNAがそうであっても、精神回路がもう違ってしまっている!
こんな馬鹿げた歌入学式や卒業式で歌えるか!
ましてやオリンピックやサッカーの国際試合で!
人を馬鹿にするのもいい加減にしろ!
やっぱり日教組は日本の敵。今すぐ解散させろ!
とい・う・よ・り
全員国外退去させろ!もいいから!
そんな税金の使い道なら目覚めた国民は納得する!
個人的には震災復興費用より優先すべきと考える!
ということで、採点ヨロシク


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