Vamosの徒然な日々



実家に帰ったときの状況の報告です。1月3日夜勤明けで実家に帰省

したのですが、その私を待っていたのは親父殿の
「AQUOSを買ったけど使い方が分からないから教えろ!」との一言。
この親父殿、新し物好きであれこれ買っちゃうのはいいんですが、

マニュアルを読むということを一切せずに使い方などは私に丸投げするん

ですわ...。

今回実家で購入したのはブルーレイが内臓されているタイプで、

ブルーレイ録画が出来る機種だったのですが、私自身はDVDレコーダーのDIGAを愛用しているためハードディスクに録画データは記録するものという

先入観があり、そのため


ブルーレイ録画=ビデオテープの変わりに書き込み可能なブルーレイディスクへ録画する


ということを把握するのに時間がかかる始末。


そしてそのことを親父殿に伝えるも、当然のごとく録画用のブルーレイディスク
など用意しておらず、近くの電気店に買出しに行くことに。私はよくビックカメラ
やヨドバシカメラなどの家電量販店には出向くのですが、狭い部屋での一人暮らしなこともあってテレビコーナーなどはほとんど見向きもしないため、こんなに
真剣にテレビの新製品をチェックするのは随分と久しぶり。
それで分かったのは他のメーカーであればブルーレイ録画機能に加えて

データ保存用のハードディスクも搭載している機種もあることが分かりました。
いよいよ地デジへの移行も近づいていますから、各社次々と新製品を投入してくるためサイクルが非常に早いようです。今回見に行ったお店はケーズ電気というお店ですが、父が購入した同じ機種が10月の段階では約18万円だったのが1月3日の段階では約14万円と大幅に値下りしていたようです。


そんなこんなでブルーレイディスクを購入後、ちょっとバッティングセンターに
寄り道してから帰宅。とりあえず「龍馬伝」を録画したいという親父のリクエスト
に応えるため寝不足のボケた頭でマニュアルと格闘し、無事録画出来ました。
実際リモコンをいじりながらならマニュアルに書いてあることを理解するのは
大して難しくないのですが、その手のことを放棄して人任せな親父には関係ないことで...。


正直いい加減にしてほしいという気持ちもありますが、親父殿も結構いい年
ですからこんなことを言ってられるのももうそう長いことではないかもしれませんので、これでいいのかも?という複雑な心境になった一日でした。