数回にわたって繰り広げたクリスマスソング特集ですが、今回で最終回です。
本当はもう一回UPの予定でジプシーキングスの曲をご紹介したかったのですが、
動画サイトに登録がなかったので同グループについてはまた折を見てご紹介
したいと思います。
さて、今までは私が好きな曲でありかつ世間一般にはあまり知られていない
と思われる曲の紹介をしてきましたが、最終回の今回はちょっと毛色が違います。
まず今回紹介する辛島美登里さんですが、この方ももう20年以上の活動歴
を持つ大ベテランのシンガーソングライターで膨大なレパートリーがあります。
中でも1990年放送のドラマ「クリスマスイブ」の主題歌として大ヒットした
「サイレント・イブ」が代表作ということに異論を唱える人はいないでしょう。
あのドラマの出演者が吉田栄作や仙道敦子というあたりに時代を感じます。
ドラマは未見で全く内容については知りませんが、この歌自体は大ヒットしました
からよく耳にしました。
ちなみに当時の私は高校受験を控えた受験生でしたが、やれば出来る(少なく
とも両親はそう思っていました)のに勉強嫌いで、公文式の塾に通う以外に
ほとんど受験勉強らしきものをしなかったので毎日のように両親に叱られて
いました。
さて、本題に入りましょう。
Merry Christmas To You
辛島美登里さんは毎年クリスマスコンサートを開催していて、この動画は2008年
の模様らしいです。しかしこの方のファンって圧倒的に女性比率が高く(少なくとも
世間ではそう認識されている)、そんな中に男一人ポツンといても空しいだけかな?
なんて考えてしまい一度もコンサート会場に足を運んだことはないんですよね。
一人のSeason
曲名どおり一人寂しいクリスマスの模様を歌った歌です。昨年は一緒に過ごす人が
いたのに、今年は一人で過ごすクリスマス。町には賑やかなイルミネーションや
はしゃぐカップル達が溢れている。そんな中で売れ残っているケーキにふと
目が留まってしまう...なんて非常にリアルな目線で歌われています。
昨年は一緒に過ごす人がいたということを除けばほぼ毎年の私のこの時期の模様
でして、個人的にヒジョーにシンパシーを感じてしまう曲だったりします。
それぞれのメリー・クリスマス
1993年リリースらしいのですが、正直今回Youtubeで検索をかけて初めて知りました。
その頃リリースされたアルバムは全てチェックしてたはずだから、アルバムには
収録されてなかったのかな?歌の内容は上に貼り付けた「一人のシーズン」とは違って
昨年は知らなかった人と一緒に過ごすクリスマスということで幸せいっぱいな内容です。
サイレント・イブ
最早説明不要と思われる辛島美登里さんの代表作かつクリスマスソングの定番の一つ。
とても美しいメロディーと辛島さんの澄んだ声。寂しい内容のクリスマスソングと
しては紛れも無く最高峰の曲だと思います。
私が辛島さんの存在を知ったのもこの曲のヒットによってでしたが、ファンになって
アルバムを集めだしたのはそれから2年後くらいの高校生の時期でした。
そのため個人的には辛島さんのレパートリーの中で最上位というわけではありませんが、
やはりこの時期になると毎日のように聴いてしまう特別な曲です。
弾き語りバージョン
オーケストラバージョン
オーケストラバージョンもありましたが、こちらは埋め込み無効だったので、
直接Youtubeアクセスしてご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=6wALsaTlc-U
これをもってクリスマス・ソング特集は終了します。
年が明けてからネタ不足になったら私の好きなアーティスト紹介をしようと
思っていますので、そちらもご期待ください。
本当はもう一回UPの予定でジプシーキングスの曲をご紹介したかったのですが、
動画サイトに登録がなかったので同グループについてはまた折を見てご紹介
したいと思います。
さて、今までは私が好きな曲でありかつ世間一般にはあまり知られていない
と思われる曲の紹介をしてきましたが、最終回の今回はちょっと毛色が違います。
まず今回紹介する辛島美登里さんですが、この方ももう20年以上の活動歴
を持つ大ベテランのシンガーソングライターで膨大なレパートリーがあります。
中でも1990年放送のドラマ「クリスマスイブ」の主題歌として大ヒットした
「サイレント・イブ」が代表作ということに異論を唱える人はいないでしょう。
あのドラマの出演者が吉田栄作や仙道敦子というあたりに時代を感じます。
ドラマは未見で全く内容については知りませんが、この歌自体は大ヒットしました
からよく耳にしました。
ちなみに当時の私は高校受験を控えた受験生でしたが、やれば出来る(少なく
とも両親はそう思っていました)のに勉強嫌いで、公文式の塾に通う以外に
ほとんど受験勉強らしきものをしなかったので毎日のように両親に叱られて
いました。
さて、本題に入りましょう。
Merry Christmas To You
辛島美登里さんは毎年クリスマスコンサートを開催していて、この動画は2008年
の模様らしいです。しかしこの方のファンって圧倒的に女性比率が高く(少なくとも
世間ではそう認識されている)、そんな中に男一人ポツンといても空しいだけかな?
なんて考えてしまい一度もコンサート会場に足を運んだことはないんですよね。
一人のSeason
曲名どおり一人寂しいクリスマスの模様を歌った歌です。昨年は一緒に過ごす人が
いたのに、今年は一人で過ごすクリスマス。町には賑やかなイルミネーションや
はしゃぐカップル達が溢れている。そんな中で売れ残っているケーキにふと
目が留まってしまう...なんて非常にリアルな目線で歌われています。
昨年は一緒に過ごす人がいたということを除けばほぼ毎年の私のこの時期の模様
でして、個人的にヒジョーにシンパシーを感じてしまう曲だったりします。
それぞれのメリー・クリスマス
1993年リリースらしいのですが、正直今回Youtubeで検索をかけて初めて知りました。
その頃リリースされたアルバムは全てチェックしてたはずだから、アルバムには
収録されてなかったのかな?歌の内容は上に貼り付けた「一人のシーズン」とは違って
昨年は知らなかった人と一緒に過ごすクリスマスということで幸せいっぱいな内容です。
サイレント・イブ
最早説明不要と思われる辛島美登里さんの代表作かつクリスマスソングの定番の一つ。
とても美しいメロディーと辛島さんの澄んだ声。寂しい内容のクリスマスソングと
しては紛れも無く最高峰の曲だと思います。
私が辛島さんの存在を知ったのもこの曲のヒットによってでしたが、ファンになって
アルバムを集めだしたのはそれから2年後くらいの高校生の時期でした。
そのため個人的には辛島さんのレパートリーの中で最上位というわけではありませんが、
やはりこの時期になると毎日のように聴いてしまう特別な曲です。
弾き語りバージョン
オーケストラバージョン
オーケストラバージョンもありましたが、こちらは埋め込み無効だったので、
直接Youtubeアクセスしてご覧ください。
http://www.youtube.com/watch?v=6wALsaTlc-U
これをもってクリスマス・ソング特集は終了します。
年が明けてからネタ不足になったら私の好きなアーティスト紹介をしようと
思っていますので、そちらもご期待ください。