昨日のことですが、やってしまいました大散財!
ことの起こりはかさばらない普段持ち歩き用のコンパクトデジカメ
(以下コンデジ)が欲しいかな?と思っていたところに、機種変更した
携帯のデジカメや動画撮影が上手く機能しなかったことが
重なったからでした。
始めは「一諭吉前後の安いのでいいや」と思ってましたが、
オリンパスのCAMEDIASD590UZという機種。一眼レフのようにグリップが
突き出ていて持ちやすいことと、ズーム機能が秀逸なこと(レンズ交換無しで
最大26倍ズームが可能!)が購入の決め手でした。
あとは初めて購入したデジカメがオリンパス製だったので、使い勝手の
問題からそれ以外のメーカーは最初から除外してました。
価格コムで調べて、安かったお店で約三諭吉で本体を購入(大手量販店で
約四~五諭吉)するも、他にもエネループ充電池と充電池のセットや
記録メディア、液晶フィルター等を合わせると出費額は約四諭吉に拡大!。
更に新国立美術館で開催中のハプスブルク展に足を運んだり(後日報告
予定)、日用品を買ったりしたら結局約五諭吉の出費となってしまいました(TOT)。
そして帰宅後にあれこれいじりだしたら、すんごくボケボケで調子の
悪かった携帯のカメラが嘘のようにいい感じで機能しだして...。
ゲットしたものです。
こんなこったらこんなに急いで買いはしなかったのに...。
いい買い物したはずなのに腑に落ちない1日でした。

携帯カメラで撮った我が家の守り神?以前UFOキャッチャーで