徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~
この日江戸川総合文化会館にて、「カトレア音楽祭」という
イベントがありまして、17:30~の夜の部に行ってきました。
メインは演歌歌手の中でも大御所である伍代夏子さんの
新曲発表で、その他に素人さんののど自慢的な歌の披露及び
数人のプロの歌手による歌謡ショーで盛り沢山の約3時間でした。


この手のイベントには初めて行ったのですが、素人の方でも
本当に上手い方はいるもので、最後に出てきた
以前のコンテストの優勝者の方などは、衣装までプロの歌手そのもの。
素人さんと言われなければ普通にプロの歌手だと思って
しまうほど上手&声量で圧倒されました。

やっぱり好きこそものの上手なれというやつでしょうか。

その後プロ歌手の方が数人2,3曲ずつ歌われましたが、
私のお目当てはこのブログでも過去に数回話題にしている
“みずき舞”さん。正直な話決して演歌好きというわけでもない
私ですが、この方は17年前に本名の“細江真由子”の
名義でアイドル歌手としてデビューしており、その時の
デビュー曲をたまたまテレビで見た際に
“キタ━━━(゚∀゚)━━━!!”的な非常に大きな衝撃を受けまして、
それ以来ファンをやってます。
なんと言いますか、私にとっては所謂“サユリストと言われる方々に
とっての吉永小百合さんのような存在”と言っていいかもしれません。

デビューして2曲目のシングルがアリスの名曲“秋止符”の
カバーであったことからして、当時から彼女の力量は
高く評価されていたことが証明されており、分類的には
アイドル歌手とされてましたが、実態に全くそぐわない扱いをされてる
なぁと当時は思ったものです。


本名「細江真由子」時代のデビュー曲「花束」は、上記の動画で
聴くことが可能です。以前は彼女が歌っている姿をUPした
動画もあったのですが、Youtubeから削除されておりました...。




みずき舞に改名後のデビュー曲「あなたがそばにいるだけで」

その後紆余曲折があったようですが、2004年に
今の芸名に改名し、以後は演歌歌手として活動されています。
本人も元々演歌志向であったようでして、アイドル歌手としての
デビューには戸惑いも大きかったそうです。


やどり木

そんな訳で特に演歌好き(決して嫌いな訳ではありません。

誤解なきように)でもない私が“みずき舞”さんの
出演されるイベント会場には関東限定ですが出没するわけです。
この日も最新曲である“二人静”を含めた3曲を
熱唱してくれまして、満足...といいたいところですが...。


徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~
いつか彼女の独演ステージを(彼女の故郷である滋賀では
開催されるそうですが、遠くて簡単には行けません)
見たいなと思ってもう10ウン年です。
しかし私も芸能興行の世界に少し足を突っ込んだことがあるので

分かるのですが、ステージでの公演って開催費用がかさむので、
中々ペイするのも難しいということは百も承知。
本当に世の中厳しい!
そしてメインの伍代夏子さんの歌謡ショーへと続き、
軽快なトークも交えて約1時間のステージが終了し、
この日のイベントは終わりました。

徒然草現代版by Vamos~時事問題からサブカルまで、ワタシVamosが徒然なるままに語ります~
そしてステージ終了後のCD即売会で持参した
デジ一クンを大活躍させるべく激写モードに突入!。
正直この方を撮る時以外に人物を撮ることが
ほとんど無いため、気合も入るってもんです。

この笑顔が見たくて、イベント情報をチェックして、
シフト制の勤務日を調整し、会場に足を運んでしまうんです。
本当に彼女の今後の一層の活躍を願ってやみません。