ようやく鎌倉でも桜が見頃になってきました。
今日といいたいところですが、4/2なので昨日になります。
写真は全て鶴が丘八幡宮への参道である段葛の模様です。
しかしこの数年どうも桜の木の勢いが弱まってきているような気がする。
ワタシが鎌倉に引っ越してきたばかりの4,5年前にはもっともっと桜の海だった
ような気が....。段葛の参道は幅が5mくらい。その両端に桜の木が植えてあり、
以前は両側とも木が元気でまさに百花繚乱状態であったと記憶しているのだが、
どうもこの頃は弱っている木が増えているような感じで以前ほどの咲き乱れる
感がないような気がするのは気のせいだろうか?
それとも以前の記憶が美化されただけだろうか?