Vamosの徒然な日々-烈風伝
現在携帯用ゲーム機PSPで歴史シミュレーションゲームの定番の一つである信長の野望の烈風伝をプレイ中。携帯ゲーム機だと電車での移動中やちょっとした空き時間にプレイ出来るので取っ付き易いのがイイ!。PC版やTVゲーム機だと家に居ないと出来ませんからね。

このゲームでは全国各地の大名家からプレイヤーが担当する大名家を選んで全国統一を目指すのが目的なのですが、ワタクシの主義として織田家は選びません。何故かと言えば信長が嫌い(だった)から。何故に信長嫌いだったかというと、中学生時に読んだ横山光輝作の武田信玄(原作は新田次郎。1988年の大河ドラマになってます)での信長の殺戮行為があまりに酷かったからでして、時は過ぎて信長知識が増し、信長嫌いが解消された今でも織田家でプレイしない原則は頑なに守ってます。

そこで武田家(当主は晴信。後の信玄)でプレイ中ですが、現在長尾家(当主景虎。後の上杉謙信)と激闘というか泥仕合の真っ最中。このゲームでの長尾景虎は攻撃力が異常に強く設定されており、数値的に大差のない武田晴信でさえまともに戦うと歯が立たないという有様。とにかくガチンコ勝負は避けて敵の拠点を攻めとることを繰り返し、とうとう長尾家の持ち城が残り一つ。しかも兵糧切れという詰みの状態に持ち込んだハズでしたが...。改めて敵の城を確認するとどこぞから金と兵糧を多量に持ち込んでおり、更に各地に散らばってた配下の武将達まで集結している始末。コンピュータめ、やってくれやがった(>_<)。こうなると攻略はかなり難しい。泥仕合はまだまだ続きそうな模様です。