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まだしつこく続いている上野動物園でのフォト日記。今回は大型動物編です。
アザラシ
ペンギン達と一緒のエリアにいたアザラシ。泳いでいる姿も撮りたかった
のですが、上手くいきませんでした。まだまだ修行不足であります。
カピバラ
地上最大のげっ歯類であるカピバラ。こう見えてもネズミの仲間です。
結構でかくて、セントバーナードの成犬と同じくらいのサイズでした。
最近では“カピバラさん”としてぬいぐるみ等のキャラクター商品にも
なっていますが、実物は...、キモ可愛系ですかねぇ...。
コビトカバ
餌を食べるのに忙しいコビトカバくん。全然こっちをむいてくれませんでした。
サイ
終始動き回ってくれたため、シャッターチャンスの多かったサイ。
やっぱりでけ~!
シマウマ
警戒心が強いといわれるシマウマ。このゼブラ模様はやっぱり綺麗ですよね~。
バク
夢を食べるといわれる動物バク。こやつもキモ可愛系ですかね?
ビミョーなラインです。
バッファロー
プレーリードックと同じエリアにいたため、より大きく感じたバッファロー。
小さい子供のバッファローもいたのですが、走り回っていたために撮れませんでした。
彼らも乱獲がたたって絶滅危惧種なんですよね。ニンゲンの業の深さを
感じずにはいられません。
リャマ
以下はWikiから抜粋。
リャマ (llama)、ラマ (llama)は、哺乳類ウシ目(偶蹄目)ラクダ科の動物である。
体高約1.2m、体重70~140㎏。南アメリカのアンデス地方に多く住む。
姿はラクダと似ているが、背中にコブはなく、全身が毛で覆われている。
白い毛のものと茶色の毛のもの、白と茶色がまだらになったものがいる。
足から頭までの体長は1m程度。頭から尻までの長さは2m程度。
まつげが長く目はパッチリとしている。性格はおとなしく、人に慣れやすい。
ボリビアやペルーの山岳地方では古くから家畜として多く飼われており、
荷物の運搬用に用いられたり、毛や皮を衣類に用いたりしている。
肉を食べることもあるが、儀式などの特別な時以外はあまり食べられてはいない。
寒冷で小雨なアンデスでは木材があまり無いため、リャマの糞が貴重な燃料として
使われている。近年は都市部においては用いられることが少なくなったが、
田舎では現在もリャマの糞で煮炊きをしている人々がいる。
というわけで、アンデス地方ではとても有用な家畜であるようです。
ゾウさん
説明不要その2ですね。大型動物編ですから、代表選手のゾウさんでしめくくります。
次回は鳥類編。これで最後です。お楽しみに。