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昨日城ヶ島での初日の出撮影の後自転車で鎌倉まで戻ったのですが、

その際にもあちこちで富士山が奇麗に見えてまして、手を変え品を

変えではないですがあちこちで富士見写真を撮影しました。


Vamosの徒然な日々-長者崎  

まず一枚目は長者ヶ崎にて。別荘地として名高い葉山と横須賀の境目あたりの地点で、海水浴場としても有名な場所です。富士山という山はとても奇麗なのですが、それ単体だとなんだか間抜け?に見えてしまうので、こうして

他の何かと組み合わせて見るのがいいなと改めて思いました。



Vamosの徒然な日々-稲村ガ崎にて

次は鎌倉市内の稲村ガ崎にて。鎌倉幕府滅亡時の新田義貞による逸話で

有名な場所ですが、近年でいえば映画“稲村ジェーン”で知った方も

多いのでは?以前はこの海岸も海水浴場だったらしいのですが、

現在は侵食が進んでまして数年前に海水浴場ではなくなってしまいました。

それでもサーファーの方々が結構出没するポイントであります。

それとは別に公園っぽくなってる区画がありまして、そこが屈指の

富士見スポットとなっています。

理由は写真をみてお分かりだと思いますが、江ノ島と富士山の

コラボレーションがウリとなってます。

鎌倉を訪れる方で特に年配の方に“もの凄くゴツイ望遠レンズ”を装着した

カメラを持参されてる方が目立つのですが、そういった趣味で本格的に

写真撮影をやってる方がよくここで写真撮影をされてます。



Vamosの徒然な日々-江ノ島にて

富士見写真の撮影を楽しんだ後に初詣として三社詣で(鶴が丘八幡宮、

鎌倉宮、江ノ島神社を詣でること)を敢行。まずは一番空いてる鎌倉宮から。

とはいっても正式参拝の列に並んでそれなりに待ち時間はかかり

ましたが。ここは後醍醐天皇の皇子であった大塔宮護良親王が神様として

祭られている神社で、正式参拝をすると神主さんのありがたいお話を聞くことができます。

次に江ノ島神社に行ったのですが、予想どおり込んでまして...、石段に並んで待つこと1時間くらいでようやく参拝できました。ここは弁財天で有名な神社ですが、それ以上に観光地として多くの人が訪れますので、初詣時の混雑は

どうしようもありません。

その後島の南側に出て海面を眺めていると、大きな船が目に付きました。

それで撮ったのが上記の写真。

夕日と雲と船とがいい感じに捉えられたかな?と思える一枚です。


Vamosの徒然な日々-鶴が丘八幡宮にて

最後に鶴岡八幡宮に参拝。私は鎌倉在住を始めてから毎年ここでおみくじを引いていますが、ここのおみくじは容赦なく凶がでることで有名だそうで...。

実際私も一度引いたことがあります。今回は“吉”だったのでホッとしましたが、“世の流れについていけるが、そのために勉強しなさい”

といったことが記されてました。う~ん、耳が痛い。

やっぱり勉強は大事ですねぇ。


その後八幡宮の境内に出店してた屋台を巡るB級グルメ大会を実施。

ここ数年これをやらないと新年になったという気がしないという

恒例行事と化してまして、たこ焼き、やきそば、串焼きステーキ、

甘酒等を食しました。そんなこんなで帰宅後バタンキュー。

結局このブログのUPも2日である今日になってしまいました。

結構動き回りましたし、しっかり足にきてます。やはり寄る年波には

勝てません。それでも今年一年無理をしない程度にアクティブに

いこうと改めて思った次第でありました。