【Q9058】「天狗熱」「六月の蠅取紙」「もりちゃんのプレハブ」「にぼしと口紅」「富士山の汗」「真冬の金魚」の6つの短編を収録した、「江州屋乾物店」の一人息子・正一の目を通し商店街に暮らす.人々の何気ない日常を描いた、1989年に第101回直木賞を受賞したねじめ正一の小説は何?
【高円寺純情商店街】
【Q9059】夫は歴史学者の黒板伸夫。NHK大河ドラマ『草燃える』『毛利元就』の原作小説を書いたことでも知られる、本名を黒板擴子(ひろこ)という小説家で、1964年、鎌倉幕府草創期を描いた『炎環』で第52回直木賞を受賞したのは誰?
【永井路子】
【Q9060】1961年に野村芳太郎監督、田村高廣主演で映画化された、大阪・阿倍野病院の産婦人科医・植秀人が当直の夜に何者かにガス中毒で殺されかけ自ら犯人を捜すというストーリーの、第44回直木賞を受賞した黒岩重吾の医療ミステリーは何?
【背徳のメス】