久しぶりの競馬予想♪
昨年はブログを始める直前の10月まで回収率500%超えとぶっちぎりで買ってましたがそこから失速。
ブログを始めてから小さな的中はあったものの大きなところはまだ報告できていません。
今年に入っても当たりが遠のく一方。
思えば当たり欲しさに置きに行ったような予想や、予想には時間をかけるのに券種はあまり考えず3連複フォーメーションがメイン。
強弱を付けるわけでもなく。
つまり予想が雑になっていました。
仕切り直しと流れを変えるためここのところ予想をUPしていませんでしたが今週はTRYします♪
ただ明日のメインを見たところあまり買いたいレースもなく。。。
(小倉メインはちょっと気になりますが)
つらつらと眺めていたら気になったレースがこれ!
中京10R天竜川特別芝2000M
少頭数で逃げ馬はほぼ1頭。
そして人気馬は出遅れグセがありジョッキーもまず控えるであろう柴山騎手。
ちょっとわかりやすい要素があったので今日はこのレースで勝負してみたいと思います。
スローペース想定。
逃げるのは8ブラックジェイド。
2列目候補は1オールザ・ワールドと3トーセンスカイあたりか。
スローですが単純に逃げ馬が残るという感じではなく2列目が残るイメージです♪
ということで予想は
◎3トーセンスカイ
○1オールザワールド
▲9ヒルノダカール
★5パトリック
△8ブラックジェイド
△4.6.7
馬券は3連単フォーメーション
1,3-1,3,4,5-全印へ。
ちょっと手を拡げ過ぎかもしれませんが荒れそうと読んだので取りこぼさないことを優先しました♪
当たるといいのですが。。。。。
さて今日のおススメ♪クラシックは。。。。。
昨夜運動のためにウォーキングに行きました(笑)
在宅生活が長くて運動不足で。
体重も増えてるし(笑)
本当は朝早く起きて行こうかと思ってたんですが寒くて布団から出たくない(笑)
んなこと言ってちゃダメですよね~
まぁとにかく朝行けなかったので夕飯後に行ってきました。
久しぶりにウォークマン出して聴いてみたらイヤホンがブツブツ音切れするわPlayも勝手に止まるし。。。。
そろそろ寿命ですかね。。。。
なんかウォークマンって計ったように2~3年で故障するんですよね。。。
これで3代目ですがそろそろ4代目購入計画立てなきゃ(笑)
ということで聴きたい曲が聴けませんでした。。。。
その時はジャーマンブラスが聴きたかったのですが今の気分は。
前にも紹介しましたが名曲ですので♪
バレエ音楽【ダフニスとクロエ】
作曲:モーリス・ラヴェル
指揮:ジャン・マルティノン
演奏:フランス国立放送管
バレエ音楽ですが演奏会などでもよくプログラムに入っている曲です。
演奏会用に第2組曲というのも用意されていて私が一番好きな【夜明け】から始まる構成です。
実はこの曲、バレエ音楽版ではクライマックスの第3幕で演奏される曲です。
つまりいきなりクライマックスから始まる曲、ということで唐突感はありますが、まぁ入門編としては組曲版もオススメです♪
ちなみにこのバレエ音楽はロシアバレエ団のディアギレフに依頼されて作曲したものです。
以前に書いたストラビンスキーの【春の祭典】もディアギレフが依頼したものですが、当時一流の芸術家と言われたディアギレフの眼力の確かさは凄いですね~
一流は一流を知る、ってとこでしょうか♪
しかしそれにしてもラヴェルはオーケストレーションの天才ですね♪
なんでこんなに色彩感のある音を表現できるのでしょうか?
他の作曲家とは明らかに違います。
オーケストレーション、つまり管弦楽法、現代風に言えばアレンジですが、その大家はリムスキー・コルサコフです。
ですが私はラヴェルの方がすごいな!って思います。
ゴージャスでリッチで色彩感溢れるオーケストレーション♪
かと思うと【亡き王女のためのパヴァーヌ】や【ボレロ】のようにメロディが持つ素朴な美しさなども表現できるし。
まるでいろいろな色を重ねて微妙な色合いを表現する油絵のようです♪
【夜明け】のイメージは私にとって冬の暗い朝。
暗闇で何かうごめいているような響きから、鳥のさえずり。
そして徐々に明るい色が広がっていく様を見事に描写した名曲です♪
情景描写がし易い曲ですので機会があったら是非聴いてみてください♪