最近は、昔関心があった事が再び再起し、私を突き動かしているように思う。

 

東日本大震災の時に、私は地球に生きているという事を

実感として感じて以降、

 

突き動かされるように、自分の心がこれだ!と思う事や体験をしに行った。

 

若かったなーと思うところもあるが、今まさにその時の目的を再び思い出しているところだ。

 

 

心の世界、見えない世界があると確信している母親のもとで育てられてきた私は、

小さい時からスピリチュアルに触れる機会が多くあった。

 

それこそ、今でいう陰謀論だと言われている事柄を真剣に話す大人に囲まれて、

その当時ではとても不思議な会であったのでは無いかと思うw

 

小さかったので、そんな話をファンタジーのように聞きながらも、

私は小さい時から、そんな見えない世界をどこか信じて、

夜寝る前には、夜空に浮かぶ星に向かって、手を合わせて祈っていた。

 

 

そこから大きくなるにつれて忘れて行ったこともあるが、

社会人になって、初めてクビになった会社で思った違和感、

そしてそこからの3.11により、完全に私の中でラッパが鳴ったようだった。

 

 

その当時、ファストファッションが日本にも入ってきたのだ。

 

試しに、お店に行くも、シワシワになった服が並んであり、

私は全くと言って買う気持ちにならなかった。

 

 

その当時初めて入社した会社で、初めてクビにされたのだが、

そこでも、同じように疑問が出てきた。

 

そこは某有名コレクションブランドだった。

私は運よく、それも本当に運命的に入社し、しかも、新卒で入ったのは私だけであった。

 

それもあり、私は先輩達とに色々叱咤激励されながら育てられるも、見事にクビになってしまったw

 

その会社の社長兼デザイナーはとても素晴らしいデザイナーであったなと今でも思う。

デザインする事とは、と社長にプレゼンする度に、デザインへの想いを聞かれていたように思う。

 

ただカッコイイという根拠ではなく、どういう想いでそれを作りたいのか、

それをよく聞かれていたなと。

 

そんな素晴らしい会社ではあったが、

それと同時に、疑問に思う事もあった。

 

 

それはなんとも素敵なオリジナルで開発した生地を、

使わないからと言って、黒いポリ袋に入れて捨ててしまっていたのだ。

誰にも見られる事もない、パクられないようにあえての黒のポリ袋だったのだ。

 

私は、そこで疑問が沸いた。

 

こんな素敵な生地を捨ててしまうだなんて、、、とってももったいない!と。。

 

なんとか再利用でも、小物作ったり、子供服作ったり、すれば良いのに、、、と。。

 

そんな事を思ったのを覚えている。

 

 

そこから、クビになった私が入った次の会社で、

3.11に遭った。

 

 

その時、私は服なんて、ただの娯楽だなと、

そんなように感じて、自分の無力さを感じていた。。

 

 

そこから、私はこんな事をしている場合ではない!というか、

奮い立だされるように、どうしたら良いのかと自分の使命がなんなのか、

追い求めていたように思う。

 

人間は自然と共存していく事が自然な在り方だったのではないか、

この自分が住んでいる地球を蔑ろにした物作りでいいのか?という想いが芽生えていったのだ。

 

 

私はどこに自分の求める正解があるのかわからないまま、

JAICAだったり、フェアトレードだったり、オーガニックコットン協会やら、大使館がやっている国際シンポジウムに

足を運んでいた。。

 

あの時は、同じように感じる人が少なく、

行っても、年配の人が多く、私くらいしか若者がいなかったりした。

 

なので、そこでとオーガニックコットン協会の理事長が

私の事を面白いと思ってくれたのか、

 

インドのオーガニックコットン農家をサポートして欲しいといって

私にその仲介であるインド人のジャーナリストさんを紹介してくれたのだ。

 

私はその時、まだまだ自分に自信がなく、

今の自分には何もできないと思い、

紹介して頂くも、連絡をしてそのまま流してしまったご縁があった。

今は、その彼とも再び繋がり、これから一緒に活動していこうと思っている。

 

 

そんなこんなで、3.11後、私は目覚めるが如く、自分の使命を追い求めた。

 

 

そして、その後、母がアフリカに単身赴任になる話が浮上してきた。

 

私はもともと、専門を卒業したら本場の服作りを勉強しにフランスへ海外留学をしたいと思っていたのだが、

当時専門学校の担任の尊敬する先生から、社会人3年くらい経験してから海外行った方がいいわよ。と言われて、

私はなくなく第二新卒で就職したのだった。

 

 

あれから、まさに3年経とうとした時、丁度母が海外に単身赴任になると決まったのだった。

ちょうど良いかも!と思ったが、赴任先はまさかのアフリカ!となってw

 

アフリカかー!と思いつつも、その当時、3.11後だったので、JAICAとかにも興味があったので、

どうせ母がアフリカに行くなら、ついていこう!と思ったのだったw

 

 

そしたら、ところがどっこいで、

今でも不思議なのだが、母が急に健康診断で引っ掛かりw

 

なんと白血病かもしれない!?となりドクターストップw

 

えー〜ー?!となり、なくなくアフリカ行きはなくなったのだった。

 

 

だけれど、なんとその後、V字回復なのかなんなのかw

その白血病ではなく、ただの疲れが溜まっていただけだったという事で

健康状態もバッチリに!w

 

 

そしたら、会社側から、発展途上国ではなく先進国に変更という事で、

なんとベルギーに単身赴任になったのでした!w

 

そしたら、そりゃーもともとフランスに行きたかった私は、

語学留学も含め行く!と決めて、まづはベルギーに行ってからフランスに行くことにして、

会社を辞めて行く事にした。

 

 

私は、留学をしてから、どんどんとツインレイのアイツとの距離が近づいていったのは、

その当時知るよしもなかったが。。

 

伏線はこの時にすでに引かれていたなと思うのだ。

 

 

私はそこから、不思議な世界、見えない世界に誘われるようになった。

 

 

 

ベルギーに留学してから、急に夢と現実の間に挟まってしまう経験が何度かあったり、

明らかに今の時代ではなく、高度な文明の時の夢を立てつづきにしかも物語のように見る事が増えたのだ。。

 

それとシンクロするように、現実世界でも、ふと目に止まった本の内容と私が見た夢がリンクしたり、

友達からおすすめされた映画がまさに私が見た夢の描写に似ていたり、母の知り合いが見た明晰夢と私の夢の描写が極似していたり。。

 

なんとも不思議な事が多発し始めたのだ。。

 

 

私は、その当時は、変なこともあるもんだなと思ったが、

こんだけシンクロが続くと、自分でも掘り下げざるを得なかった。

 

 

私は、自分の頭がおかしくなったのかと思ったが、、。

唯一、こういう眉唾的な話を真実として話せる相手が、このブログでもチョコチョコ登場する

人生の先輩でもある、霊感がもともと強い先輩と母であった。

 

私はその2人とこのような目に見えない話ができる事が唯一の息抜きであったと思う。

 

 

私は、その当時でもまだ、”不思議な世界”という認識で、

まだそこまで確信していなかった。

 

 

根っからの現実主義な私の心の目はまだどこか信じ切れないでいた。

 

 

だがしかし!

 

 

そうこうしている間に、私の親友がインドにヨガ修行に行くと言い出し。

私自身も、フランスで某有名なコレクションブランド(第一志望のブランド)にアシスタントとして雇って頂き、

これもまた面白いくらいに、偶然にも、、、、。自分を信じた結果なんと首席で学校を卒業できた事によって、そのお話をいただき!そのブランドに入ってから、あれよあれよとインド生産に誘われたのであったw

 

だんだんとインドが身近になっていったのだった。。

 

 

まづは親友からのお誘いもあり、私はフランスでインドビザを申請し、

フランスからインドに行って見る事にしたのだった。

今思えば面白いなーと思うけど。。。

 

こうやって魂の同士とのご縁の守備範囲にたどり着くわけですなw

 

 

 

そして、見えない世界からの誘いもどんどん強まりw

 

多分、これでも信じないのかお前は!と思われたかもしれないけれど、、、。

本当に信じれないもので。。

 

 

最終手段として、このソウルメイト(ツインレイ)に出会った事によって、

今ようやく7年くらい経ってようやく!!

この見えない世界を腹の底の底から信じれている自分ができあがったという。。w

 

 

長かったなーと!

 

あんだけ、色々ヒントは出されても、、、

私は本当に、自分を見失っていたので。。

 

一番最初の会社をクビにならなければ、人生の先輩にも会えなかったかもしれないわけですw

 

 

本当に、全てこの見えない世界を信じて!!!

つまり、見えない意識体、つまりハイヤーセルフの自分を信じて受け入れなさい!と

 

幾度となくきた不思議な出来事で思い知らされていたのであった。。

 

 

極め付けはこの魂の繋がりのある相手を現実世界で目の前にして、、

 

 

目から鱗現象によって、それでも、信じられない自分が

よーーーーやく、今年腹の底までストーンと府に落ちたという。。

 

 

去年、今年までは見せかけで、もしかしたら来年また会った時に再び乱気流に飲み込まれるかもしれないけれど、、w

でも、だいぶもう大丈夫でなかろうかと思うのだw

 

 

この見えない世界を信じるというのは、

ある意味、もう、わかりました。受け入れます。

という感覚に近いんだよね。

 

 

今まで抵抗していたり、懐疑的だったりした事が、真実として確信すると、

リアルなんだよねw

 

もう、疑う余地がないというかね。。

 

 

 

自由意志というのは、ある意味健全に行使されるのは、

真我にその意志を明け渡すようなもんで。。

 

 

それは、個人の利益だったり、エゴだったり、そういう次元ではなく、、、。

 

もう、足掻くのを辞めて、自分の運命を受け入れます。。という、

そんな感じなんだよね。

 

 

 

去年まで、自分のあわよくばな所正直まだあったw

 

でもこれからもまたニョキニョキ出てくるかもしれないと思うけれど!

 

でも、まー前より遥かにありのままの自分を受け入れたね。

 

 

それって、本当に思考ではないんだよね。

もうなんというか。。。

 

 

ツインレイであって欲しい!とかのレベルでは正直ないよw

もうそれはエゴ。

 

 

むしろ、全く持って、やっぱり逃げたくなるもんだよ。

だって、怖かったからね。

人生狂うのw

安定した道から逸れるのw

 

 

でもさ、違ったの。

 

 

わたしゃどうやら違ったようで、そういうのを魂が求めていたわけではなかった。

だから、エゴは安定を求めたとしても、魂は違ったわけですw

 

 

だから、ツインレイとかソウルメイト、魂の同士との出会いで、

ようやく見えない世界、ハイヤーセルフを信じて、委ねられてるという状況になったなと思うわけです。

 

 

そうすると、

最近だと、面白いくらいにシンクロして、

自分の興味関心、過去とこれからが結びついていく予感がしており。

もう疑ってないんだよね。ここまでくると。

 

ある意味、このツインレイという相手を受け入れられてなかったのだろうしね。

 

 

そんな信じるって難しいよ!

 

 

身を持って体験しないと、無理よ。

 

 

だから、私はようやくスタート地点に立ったのだなと、

今朝母と振り返り会して思ったという話w

 

 

今回は長々と、またもや脈絡なくメモという事でw

 

 

 

 

次は、最近の気付きとシンクロの出来事について書こうかなw