今年2023年はとても変化の多い年だなぁと感じている^^

 

周りの様子も含めて

 

色々な事が浮き彫りになったり

 

急展開が起こったり

 

浄化の嵐なのではないかな?

 

 

最近思う事は、これからが本格的な変化が始まるのだろうと思う。

 

このツインレイと言う概念も、要らなくなるのだろうなと思う。

 

 

魂のレベルというと語弊が生じるが、高低差と言うのは、

グラデーションに変化していく。

 

 

ツインレイと出会っている人、すでに統合されている人も

同じように変化の渦に巻き込まれていき、新しい新天地に向かうのだろう。

 

 

ツインレイに出会っている人達もまた、グラデーションと言うのがしっくりいく。

 

 

最近少しづつ自分の中での違和感として

つまり、フィットしなくなっている事柄の一つとしてあるのが、

このツインレイという概念に関わる商売であったり、導きであったりだ。

 

 

少し前まで、本当にこの2人はツインレイなのだろうと思っていた人達でさえも

 

言葉の端々から、どうなんだろう。。と感じるのはなぜなのか。

 

違和感を感じる。

 

 

ゆえに

本当にツインレイと出会っていても、

魂の高低差はグラデーションなのかと思う。

それとも、違う星からやってきたから、共感しないだけなのか。

 

 

ツインレイってそんなに話題にしたい事なのか?

 

 

本当の本当の本当の内側では、

ただ皆の関心がツインレイと言うワードに引っかかっているから、

無自覚ながらも、人の困っている所に手を差し伸べようとする、相手に”無い”を前提として接する偽善と言う善意で、返ってそのドツボにハマらせていないのか?

 

 

本当にツインレイに出会いたいと思う人がいたとしても、

それが魂からの望みではなく、単なるエゴだとしたら、それを手助けする事になる。

 

かえって遠回りだ。

 

本当にツインレイと出会い自己統合をして、そして生きている以上終わりなく、向上している人達は、

それを知っているのだろう。

 

 

 

導き手が本当に必要なのか

今一度思う。

 

 

必要じゃなくなる日は必ず来る。

それはほぼ決まっている事なのに。

 

 

最近は、長年運命の人、ツインレイと出会ったと思って思い続けてきた知人達も、

 

ツインレイを諦めてきている。

 

 

それが5年10年とツインレイだ!と思い続けても、

 

やっぱり、歳を重ねていくと、本音が隠せなくなり、

違ったと思う事もあるのだ。

 

仮に30代前半で出会い、40手前で、何やっているんだろうと振り返る。

そして、もう誰でも良いから、結婚して安定したいと本音が出てくる。

 

どれだけ、経済的自立を目指そうと志を持っていても、

時が経つと、その志の動機がツインレイとの統合になっていると、

 

ツインレイではなかったと気づいたと同時に、

経済的自立もどうでも良くなるくらい自分の中からのモチベーションが無くなってしまう。

 

 

 

ツインレイだ!と強く思う事は、

ある意味、ツインレイであると信じたいと言うエゴだったりしかねない。

 

 

何が本当の魂の望みなのか

 

 

その答えを導き出すのは自分だけである。

 

 

なので、外側からの情報はあくまでも後付けに過ぎない。

まづは自分が先であるのが本来の姿である。

 

けれど、そのスピリチュアルという目に見えないから、

ある意味、縋りたくもある何かに、自分の本当の魂の声を封印し続けるのはどうなのだろうか。

 

 

それを助長しているのがこのツインレイと言うビジネスである。

 

 

そこに答えはない。

 

 

 

そして、今世出会う人は出会う設定をしている。

 

出会わない人ももちろんいる。

 

 

 

これから先、ますますこの概念を背負い込み、遠回りしている人達は

 

本当の魂の望みに気づき、この概念を手放していくのであろう。

 

 

ツインレイとの統合よりも、

 

本当の本当の自分の魂の望みが優先される

 

 

自分の本当の魂の望みを追い求めている人には

 

もし万が一相手がツインレイでは無かったとしても、

救いの手としての手放しのイベントが起こり始めるのだろう。

 

 

ツインレイと言う概念が必要じゃなくなった時に新たな旅が始まる。

 

 

 

ツインレイの統合というのも、

自己統合の延長にあり、

 

 

自分を知るのは永遠に続くのだから。

 

終わりはない。