ここ最近の気づきについて書こうかな^^

 

 

私は今ツインレイの相棒と一緒にもの作りをしている。

 

彼は生産で、私はデザインを担当。

 

私は、昔から理想のもの作りを追い求めていた。

 

どんなに会社で働いていても、ずっと満たされる事がなく、その代わり追い求めていた、

自分にとっての理想のもの作りを。

 

 

そして、今年になって彼と一緒にもの作りを再会と同時に、

物理的にもサイレント期間を終えて再会した。

 

 

私は、今年に入ってから6月まで理想のもの作りを模索していた。

 

だけど、帰ってきた途端に、急に燃え尽き症候群のようにやる気が無くなってしまったのだ。。

 

 

どうしてもやる気が出ない。

 

相方の部下と話すのも憂鬱、全ての取引先と会話もしたくないくらい・・。

 

 

そうしていくと、私は、自分へのジャッジが始まったのだ。。

 

 

こんなぐうたらな自分、こんな何も役に立たない自分、、

と自分に厳しく当たる自分が出てきてしまった。。

 

 

今まで、会社のために働いてきて、経験をたんまり積んで、

どんなに良い評価を受けようと、私は満足しなかった。。

 

ずーっと同じように、いつも心は満たされる事がなかった。。

 

 

去年末に大きな気づきを得るも、またこうやって元に戻ってしまうんだもん。。

と、この無限にも思える負のループから自分自身を解放したいと切に願った。

 

 

どんなに社会的に評価されようと、自分自身へのジャッジが存在していると

ずっと同じ事の繰り返しなのだ。

 

 

 

そうして、自分をやっぱり根底から変えたいと切に願ったら、答えはやってきた。

 

 

 

ひょんな出会いで知り合った人から、

モニターになってもらいたいと頼まれたのだ。

 

彼女は、エネルギーワークとやらを学んでいて、

ようやく個人で始動し始めるとの事で、モニターを募集していたのだ。

 

私は、正直、乗り気ではなかった。

 

なぜなら、スピリチュアルは紙一重で、どうしても信じられない自分がいたのだ。

というか、、、今まで色々な友人知人でそうやってヒーラーになっていった人がいて、

 

モニターをしたりしたけれど、正直、、どうしても、、こちら側が遠慮をしてしまうことになるのだ。。

 

なぜなら、、、、

どうしても、相手の言いたい事が分かってしまって、、、。

そこまで心に響かないので、あー、、、本当に見えているのかな、、という人がほとんどだったのだ。。

 

その度に、遠慮をして、本音を隠す事に疲れてしまったのだ。

なので、どんなに仲良くても、自分はあまりそういうの信じられないからモニターを受けないようにしていた。

 

 

今回も同じように、断った。私はそこまで信じられないからさーと言って。

 

 

だけれど、その人は違っていた。

フワフワしていない、むしろカウンセラーに近い感じで、

心情を聞いていくような、傾聴に近い感じで私に寄り添ってきた。

 

 

最初に私の思いを伝えたけれど、

彼女は素直に受け入れてくれ、しかも普通に友達のように話を聞き出してくれたのだ。

 

私は、知り合って間のないという事もあり、

彼女に徐々に心を開いていった。

 

彼女と話していくうちに自分の頭の中が整理されていったのだ。

 

 

そしてある日の早朝に散歩していると、

自分の思考とは別に、急に言葉が降ってきた。

 

 

 ”見えない世界を信じろ”

 

 

私はえ?!と思ったけれど、それと同時に

信じたいという自分の心の声を聞いたのだった。

 

 

 

そこで最近の課題が浮き彫りになったのだ。

 

 

私は、ずっと誰かが作ってくれたレールの上を歩んで

経験を積んできた。

 

今は、違って、全て自分の思いつきで歩んでいける道にようやく立つ許可を自分に出せているのだ。

ある意味、補助輪を外したてという状況なのだ。

だからできなくて当たり前だと思えたのだ。

 

 

そして、見えない世界を信じるというのは、

 

自分の大いなる自分つまりハイヤーセルフと呼ばれる

 

自分の真我を、ほぼ無条件に信じるという事だったのだ。

 

 

 

どうしても、エネルギーとか、見えない世界を信じられない自分、

つまり、それはある意味で、自分をまだ信じられないでいる状況だという事であったのだ。。

 

 

 

 ”己は雲の上に立てるか?”

 

 ”崖の上から翼を使って跳びだとう!”

 

 

これらを昔昔に私が尊敬しているお爺さんに言われた事があった。

 

 

要するに、見えない世界を信じるという事はこれらの事を可能にするのだ。

 

 

 

見えないけれど、確かにある、大いなる自分を無条件に信頼するという事は

 

見えない翼を信じて崖から飛び立つ事と同義だったのだ。

 

 

 

 

そして、その知り合いの彼女のおかげで気づきを得た事を皮切りに、

 

私に今必要なのは、起業塾に参加するためでも、SNSの活略方法セミナーに参加する事でもなんでもなく、

 

自分への癒しが必要だという事に気づいたのだ。

 

 

 

どんなに方法をインプットしても、内側がぶれていたら

どこまで同じ事のループだと思ったのだ。

 

 

そして、私に今必要な学びは、

 

 見えない大いなる自分、つまり宇宙を無条件に信じる事だったのだ。

 

 

その学びに気づいても私はどうしたら良いのか悩んでいた。

 

この永遠に続くように思われるループからどうしたら脱する事ができるのか。。

 

 

 

そして、ハッと頭に浮かんだ事があった。

 

それは、前々から、信頼しているセラピストさんの事だった。

 

 

彼はアメリカに住んでいるので、遠隔なのだが、

彼の使う言葉はとても美しく、私は彼のコンテンツをほぼ全て受けていたのだ。

 

 

 

だけれど、ヒーリングといういわゆるエネルギーワークに関しては

受けていなかったのだ。。

 

高額であるのもそうだけれど、自分はどうしても、エネルギーが信じられないというか、、

そういう先入観があったので、それだけは受けていなかった。。

 

 

だけれど、今の自分にはこの高額をお支払いしてまでも、このエネルギーとやらに

惹かれる自分がいたのだ。

 

それは、散歩中の”見えない世界を信じろ”という言葉のように、

私はこの見えない何かにこそ、私の中の答えがありそうだと感じていた。

 

 

なので、彼に遠隔ヒーリングを受けることにしたのだ。

 

彼に遠隔ヒーリングを受ける=見えない世界を肯定している自分をより感じられた。

心のプロに任せようと、これも自分への信頼と繋がる行為のように感じたのだ。

 

 

そして、この立秋の日にヒーリングを受ける事になった。

 

時差はあるけれど、タイミングを合わせて行ってもらった。

彼は私が一呼吸したタイミングで私をキャッチすると言った。

 

私はどういう事なのか分からなかったけれど、確実にキャッチしてくれた。

 

それは私が受け入れたという事らしいが、

体感として感じたのだった。

 

 

その遠隔ヒーリングは、私の意識を元の場所に戻すように、

優しく力強く、エネルギーのシャワーとして降り注いだ。

 

 

私の意識は肉体から一気に滲み出るように広がり、神羅万象と溶け合うような感覚だ。。

なんとも言葉というのがそこには存在しないようであった。

 

言葉では表現できる範囲を超えていたのだ。。

 

 

私は以前も、意識が夢と現実の間で留まってしまったというか不思議な経験が何度かあるのだが、、

その時は不安があったのだが、今回は委ねたいと思った事により、自分の意識はすぐに広がりを見せた。。。

 

 

 

私は自分の意識の拡大を体で感じたのだった。。

 

 

普段も微細でも意識を体で感じていて、行動しているのが人間なのだが、

こんなに感じたのは初めてだった。

 

 

途中感謝の念がわき起こり、そレト同時に涙が流れ落ちた。。

そして、光のシャワーのような、心がとても温かく、じんわりと温められた。

 

 

この合計3時間となるヒーリングにより、私の意識はだいぶクリアになった。

 

 

 

私は、ヒーリングで気づいたのは、

 

意識の世界は言葉が存在せず、そこにはただ感覚のみある世界だった。

 

という事だった。

 

 

 

意識は感覚なのだ。。

 

 

思考ではないの。

 

 

意識と体との繋がりを密に感じ、そしていて、感覚が全てという世界だったと知った。

 

 

 

感覚は普段五感で感じられるようなものなのだが、

 

肉体を脱いだ先は、思考ではない、感覚の世界なのだという事だった。

 

 

 

 

そして今、何を感じているかというと、

 

五感に従って、感覚的に暮らすという事、生きるという事をしている。

 

 

 

感覚の世界というのは、人それぞれ固有の感覚があるのだ。

 

何をしている時に、自分の体が幸せを感じてるのか、それは人それぞれ違うという真実だ。

 

 

 

感覚が全てとする時、

 

万人が共通して見出す答えや正解は存在しないという事なのだ。

 

 

 

 

人それぞれ、ペースがある。時間の流れも人それぞれ違う。

 

自分自身のペースを知る事が何よりも宇宙を知る事に等しかったのだ。

 

 

 

ペースというのは、自分の感覚的に掴む事だ。

 

 

今自分はゆっくりしたいな、自分はこれしている時楽しいな、お腹すいたな、疲れたな、とかなんでも良い。

 

そうやって体を通して感覚的に紡ぎ出される個々の時間というのは、

一人一人異なり、それが自然つまりは大いなる源と同調している事になるのだ。

 

 

一人一人違って当たり前であり、

一人一人自らの時間をクリエイトしている。

 

 

それが根本的なこの世の成り立ちであるのだ。

 

 

 

神羅万象と私達というのは、五感と感覚によって同調しており、

 

それが巡り巡って大いなる源と同調している。

 

 

なので、

自分のペースを知っていく事というのは、大切な礎を作る事に等しい事だった。

 

 

私は今まで、どこかの誰かのやり方のトレースをして生きてきたけれど、

 

今の今になってようやく、自分のペースを知る事が始まった。

 

自分の感覚を通じて、その日を過ごしていく。

 

 

そこには、何もこうしなければならない、というのは無いのだ。

 

 

 

 

だけれど、いつもの癖で、何もしていない、なんも役に立っていない自分をついつい責めてしまう自分がいた。

 

 

だけれど、それが必要ではなかった事にようやく気がついたのだ。

 

 

 

行動ベースで、何も人の役に立っていないのでは全くなく、呼吸して、自分のペースを知るというのは

自分に課せられた命題でもあり、貢献でもあるという事なのだ。

 

 

この世には、不必要なものは何も存在していない。

 

私達人間も、この地球が同意の上にこの地上に共存している。

 

なので、天命を全うするというのは、

お金を稼いぐ事でも、世のため人のために働く事でもなく、

 

 

そもそも自分を知り尽くす事であるという事だった。

 

 

 

それが既に自然の流れに貢献しているという事。

 

 

 

何もしてない自分を責める事は必要ではなかったのだ。

 

 

そうしていくうちに、自然とやる気やエネルギー、受け取るべきアイディアまで降ってくる事になるのだから。

 

 

やろうとする前に準備される。

 

 

そういう時が人生に何度かあると思うが、

それが自分の流れ、つまりペースを掴んでいる時に、そのように自然と準備が揃う時がやってくるという感じだ。

 

 

それはインディアン的な生き方なのかもしれない。

 

 

その時に飲みたい水を自分の感覚で水源を探しだす。

それが確実に見つかるというのは、それは、自分のペースで生きているからなのだ。

 

 

自分のペースを掴んだ人には、自然と用意されるのが普通の事なので、

自ら準備する必要がなく、当たり前のように水源が見つかるようになっているのだ。

 

 

 

奇跡と思われるかもしれないが、奇跡が普通になった時、

人は他人の評論をしたり、自分を責める事はなくなるのだろう。

 

 

私は、そんな真理のほんの入り口に立ったに過ぎない。

 

 

でも、今のタイミングでよかったのだと今は納得している。

 

 

 

そして、最近は自分に湧き上がるメッセージをほぼ無条件にそうなのだろうと思う事にしている。

それがどこから湧き起こり、心に投げかけてきているのか、分からないが、

その声を信じても良いと私自身が思っているので、そのまま書き記して行こうと思う。

今までもしてきたように。

 

 

 

 

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私の体感として、

そろそろ意識して、意識を統合していくというフェーズにあるという事。

 

一時的に大きく二極に開いた分離する世界を眺めたり、評論している時期は過ぎ去ろうとしている。

 

その視点が今後は多極に分かれていく時が来ているという事。

 

その多極にというのは、心に操縦艦を任せる生き方という事。

 

正解が一気になくなった時、何を正解として見出し、生きていけば良いのか分からなくなる。

 

正解は無い事を知り、自分の心から答えを導き出し、自らを引っ張っていく事。

 

そして、これからが面白いが、本当に宇宙の一部であるという実感をしていくという感じ。

 

宇宙の一部というのは、まずは身近な地球から入り、その先に太陽系がある。

 

そこからで良いと思うけれど、少なからず、私たち人間は地球人であるという自覚を養うフェーズにいるという事だ。

 

 

 

地球人とか宇宙とか、なんで今更、、、今まで信じ切れないでいたし、どこかむず痒かったのに、、

そんな人が宇宙とか言っちゃう日が来るとはねw

 

 

でもね、マジで、この統合の意識つまり、見える世界にいる自分の意識と見えない世界にいる自分の意識との統合とも言えるけれど、その視点というのがとっても大切になるようだった。

 

 

そうでないと宇宙人なんてもっと受け入れられないわけよね。。

 

これはね、私が生きている間にほぼ確実に起こる出来事なので、今から意識を広げていく事という事だった。

 

 

そうするには、ほぼ無条件に意識して自分の感覚を信じて生きてみようとする事が大切との事でした。

 

ここで意識してというのは、どうしても雑念や日々生きていると色々あるから、

流されてしまう事もあるから、

 

意識的にそっちいくぞと覚悟をするという事で、

やはり少し勇気がいるようだ。

 

 

勇気を出して、自分のペースで生きる人がどれだけ増えるのか今はまだ分からないけれど、

 

きっとこの道で良いのだろうと、思った。

 

 

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私の理想のもの作りは、まづは、自分の生き方、そして自分のペースを知るところから始まっていた。

 

 

そこが無いと、今後も自分を見失い、自分らしからぬ事をしてしまう事になっていたと思う。

 

 

今まで、仕事でスランプがあった、その時思ったのは、常にアンテナを張っていないと、

アイディアは枯渇するのだと思っていた。

 

だが、結局、ただ単純にアイディアの枯渇は、体の疲労であったのだ。

 

 

自分を知り、何が自分の心を喜ばすのか、それを模索していく時、

自然とエネルギーは増していき、アイディアというのは降って来る事に気づいた。

 

 

 

なので、何かをしていないと私はダメになるという事も無いし、

 

何もしてなくても自分には価値があると思えるようになったら、

 

とっても気持ちが楽になった。

 

 

 

自分に厳しくしても良い事ないですなw

 

 

 

 

という事で、私のもの作りライフは続く♡^^