以前私はツインレイに出会う事はおススメしないと冗談半分で言いましたが、

実のところは、
魂の片割れを見つける事こそ、創造主が望んでいる事、だと思います。


つまり、創造主である本来の自分の本当の願いはそれである。という事。

もともと私達は両性具有の存在で、自分一人で満ち足りていた存在でした。しかし、人間としてこの地球に生まれてくる時に男性と女性に分かれてしまった。

その分かれてしまった自分の片割れと出会い、陰陽一つになり、神性を体現する事がもともと私達の役割で、今でもそうであります。

今でも魂は両性で完全なる調和を保てるようになっています。

魂の片割れとはその神性を完全に開花させる為に出会います。

人間一人ひとりが完全に自分自身を見つけた時に、片割れに出会います。

自分自身を認識できて初めて、人は自分の片割れを認識できます。


男女に分かれて性的分離を果たした人間は、肉体を持って神性に立ち戻るには、片割れを見つける事です。

色々な文明を経て、知識を付けていくうちに、私達は次第に自分は男である。とか、女である。とか、エゴの構造を発達させていき、本来変わらぬ根源にいる自分との霊的繋がりを失ってしまった。というのが今の人間です。

人間は地上的な価値、物質的欲望、肉体的快楽、に完全に捕らわれてしまった。

霊性から遠ざかると次第に全てが有限のものであるかのように思え、死は恐怖になり、性的な執着も生まれはじめました。


神性から遠ざかる事により、
疎外感を感じはじめ、孤を意識し始める事により不安になったりと感情的に揺れ動くようになっていきました。

もともとの神性というのはとても穏やかでいて、平和であり、完全なる調和がありました。


性というのが大切というのは、
実は、性とは神性を体現する為にあるモノであるからです。

性的行為とは親密さを作り出し、二人の間だけの特別な対話であり、なおかつ、
神に近づけるものです。

つまり、創造的行為なのです。

要するに、性的行為は決して何かを失うためにあるわけではないのです。

むしろ、お互いへの奉仕するためにあります。つまり、完全なる信頼と降服があって、自分の身も心も開放し、相手に明け渡す事ができるのです。

つまり、神に近づく行為であります。


ツインレイの相手というのは、
性的行為によって、片割れの自分という神に完全なる信頼で、降伏し、明け渡す事ができる唯一の存在であります。


ツインレイとの出会いというのは、
自分の中の陰陽のバランスが整い、
自分一人で完全に調和された状況になります。そこにはいっさいの恐怖の念もありません。

相手と実際に離れていてもです♡


次第に一人でもやってける自分になっています。


心の中の調和


これが最終的にツインレイに出会った人の
心境ではないかなぁと思いますねー♡