意外にも、
私たちは自分の価値を正確に測れないものです。

それは自己を正当化する事ではなく、
自分の価値を自分できちんと認める事です。


人それぞれ違った個性があり生き方があるなかでも、自分は他人より劣っているとか優れていると思わせる社会になっていました。

それは他と比べては自分の位置をはかり、自分より優れていると思われる人の意見に従って生きるような社会システムという事です。

ですが、
自分の価値は自分にしか本当は分からないんです。



意外にも、ちゃんと自分の意志を持ち、優劣持つことなく、自分の価値を認めてる人は少なく思います。


だから他からの評価を思うことでいっぱいで、自分の軸がブレまくるんですね。


他を中心にして生きる事はなくなっていき、自分を中心に置いて生きる事がこれからの主流になります。


他と比べて自分が優れている部分で勝負する事でもないです。


もっと自分の心から湧き出たイメージに向かって自分で自分を引っ張って行く感じです。

頭狂ってても、前代未聞でも、
自分にとってこれをやったら自分も幸せだし相手も幸せなはず!と思った事を是非突き詰めて行きましょう。


意外にも、
価値を自分でつけれない人が多いというのは、なんにでも言えます。


例えば、
自分が作った拘りカレーを売る時に、だいたい周りの相場を見て妥当に値段を決めると思いますが、

もしサイコーに上手く出来て自信があったら、思い切った値段をつけたらいい。


もしそれがコダワリの愛情がたっぷりのカレーなら、自信をもって三千円くらいつけてもいいわけです。

共鳴する人が対価を払います。


自分を売り出す時もそう。



要は自信が大切なんです。


ハッタリ効かせるくらいで丁度いいです。

自分ならなんとかできる!
という自信です。


それがあれば、ハッタリであろうが現実なんでも出来ちゃうもんです。


そのちょっとした勇気と根拠なき自信。


それがこの先大切になってきますよ〜!!



それと、

保持する事なく手放す。


保持しつづけるとその位置に留まる事になります。


捨て際を見逃さないように。

それはたとえ自分の経歴であっても捨てる時は捨てるみたいな勢いで^^



続けて行く事が大切というわけでもない。
諦める事がダメな事でもないんですね^^



だから、
ここまでやったからには続けなきゃ!
とか、歯を食いしばってなんとかやっていくのも良いかもしれませんが、

実は案外、
他からの評価や期待は有り難いけど、
自分はもっと自由に創造したかった。。

とかだとしたら、
思い切って手放してもいい。

自分にはこれしかないから、、
というのも思い込みで、

それよりも、

無限なる可能性が自分にはある!
と思って

思い切って”勇気”を出した時、

勇気を出してみなきゃ、
自分の心に正直になってみなきゃ、
分からなかった新たなステージが目の前に現れます。



それは、必ず!と言っていいほど必ず現れる。


自分を信じる=自分を愛する

自分への愛ある決断は
必ず次に繋がっていっていると思いますし、何も失う事はないわけです。



どんなに頑張っても報われない事も多々ある学びの多い世の中ですが、少なからず正直者が馬鹿を見ない世の中になって行くのはもうすぐです。