地球温暖化が進む今、脱炭素社会を目指す世界。ストローは紙ストローになり、太陽光発電にシフトする世界。

二酸化炭素の排出量を減らすのが人間の課題。
そんな中、植物は二酸化炭素を吸って生きている。ある程度の二酸化炭素は必要不可欠だ。
 
と、そんなこんなで、物事には良い面と悪い面が共存している。

何も全てポジティブで良い面ばかり見てれば上手くいく、という訳でもないのが我々が地球で学んでいる事。

清濁併せ呑むように、悪い面もしっかりと受け止める勇気は、日々の生活でも必要な事。

私を初めて社会人にしてくれた会社からのクビ宣告は私にとって最初の挫折でした。

人生終わった。と思った笑

だけど、

捨てる神あらば拾う神あり

というように、神様はちゃんと上から見守っています笑

ポッカリ空いてしまった穴には、
ピッタリはまるものがあるものです。

二酸化炭素の様に、違う視点で見てみたら、植物にとっては必要不可欠であるように。

他から不要に思われて捨てられても、
必ず何かの役に立てるものです!

今だからこそ分かる。
不要と決めた側の気持ちが。

旦那との離婚はこの挫折の事を思いださせた。

捨てる神は、相手と自分を大切に思ったがために捨てるに至った。
捨てる神は、相手の中に広がる新たな可能性を見出し手放した。
捨てる神は、拾う神がいる事をすでに知っているが如く手放した。

私の片割れも、また前妻に捨てられて深く傷を負って私の前に現れた。