何が正しいとか間違ってるとかは、無いようであって、あるようでない。人は一人一人自分の人生を生きて学んでいる。他人を変える事はできなくて、その人が望まない限り成長もない。だからといって成長出来ない事すら一つの学び過程で、一人一人必要があってその道、時間を歩んでいる。
だから人に何かを求める必要はない。たとえその人が通る道の先に穴がある事を知っていても、相手の歩みを止める必要もない。
いづれ気づき、導くのも本人自身。
私は自分の師であり生徒である。
その時の最善を尽くせばいい。
それが逃げる行為であっても。
いずれ見えてくる。もっと大きな視野をもって。
他が自分が思ったように動いてくれないから心は葛藤する。
だったら、慈愛の心を持ち、まずは相手をありのままに受け入れてみたらどうだろう。何も求める事はない。
自分にも無限に広がる可能性があるように、相手の中に同じものを見出せる。
無理矢理自分のやり方を強要する事は、いくら真実を知っていても、真実から自ら遠ざかる。
魂が学びたいと言っているなら、それを温かく見守る心。相手の内に秘めている可能性を信じる心。
それが慈愛です。
学んでる過程は人それぞれ。
片割れの彼を振り向かせる事など必要ありません。
やりたいようにやらせてあげて良し。どんなに茨の道に迷いこんで行こうとも、彼の魂がそれを学びたいのなら好きにさせてあげて、自分は自分の道をまっすぐ進んで下さい。
いずれ、彼自ら学びノラ猫のように泥まみれで戻ってきます^^
自分の望みどおりになるよりも、思いがけない事を受け入れるほうが、望み以上のギフトになり戻ってきます♡
ツインとの旅は思いがけない事だらけですね笑