昨日は、丸1日、

余談
生理痛で寝込んでいました。
やーほんとにキツかった~。。
こんなにキツいのは久しぶりでした。
私はもともと、酷い生理痛持ちだったんですが、あの手この手で数年間色々改善を試みて、さいきんは、痛み止め無くても乗りきれる、あるいは飲んでも1回だけで済んでたんですよね。
でも、昨日は、
昼間飲んでも(イブ)、数時間後には効き目が切れて、夜も飲んで、1日の間に2回、しかも、飲んでも、スッと痛みが消えない。
この、痛み止めが手放せない感じ、
痛み止めが簡単に効かない感じ、
10年前、いちばん酷かった頃、
生理の最初から最後まで、3日間も4日間も、薬を切らせられなかった蟻地獄なサイクルを思い出して、不安になりました。
気絶するほどの酷い生理痛を過去に経験してるので、痛み止めがうまく効かないっていうのは、恐怖にかられるんですよね。
追い詰められて、
うわーん
誰か助けてー
と泣き叫んじゃった。
ラプンツェル観ながら。笑。
(昨晩テレビでやってた。stay homeから出ていく話だけどいいんか?と痛みに悶えつつ、つっこまずには居られなかった。ww)
なんて書くと、心配させてしまうことがあるのですが、私は家では感情はなるべくそのまま発散してるので、子供が泣いてるのと同じと思ってくださいませ
「そのとき」にすぱっと出してしまえば、
それはそのときで終わって、気持ちよく次に行けるんですよね。
そして、ここに書けば、更に、
その泣いてた子が慰められるというか、
納得して、バイバーイと、消えていく感じがします。
それにしても、
働く女性達(母親業含む)ってどうしてるんだろう。。みんなそこまで酷くないのかな?
私は、昨日なんかは
痛み止め飲んでも、起きていられなくて、
やっぱり、普通に働くって、
絶対ムリ!!
と改めて思いました。
この1ヶ月、大変だったから、
今回の生理は重いだろうなー
と予想はしてたんですけどね。
生理痛って不思議です。
やっぱりストレスなのかなぁ。
10年間、改善を目指して、
ずっと観察してきて、
ストレスとか、食べ物とかももちろんそうなんだけど、そういうの全然関係なくて、天体の動きがいちばん関わってそう、と思うこともあるし。
ただ、ストレスについては、
今回のコロナの事で、
その人の中で抑圧した感情が漏れ出てるのって公害だな~と思った。
社会が混乱して、
未来も不安定になったとき、
批判をしたり、
悪口言ったり、
クレームしたり、
そういうの、沢山聞いて、目にした。
友人からも、SNSでも、テレビでも。
意見する事って、
とても大切なんだけど、
そこに、未処理の感情が乗ってることに
多くの人は気づいてない。
未処理の感情って、
自分で受け止めなかった感情ってこと。
その人が正しい事を言ってても、
そこに未処理の感情が乗ってたら、
接した方は疲れる。
代わりに受け止めさせられるから。
桜井秀勲さんという方、
私は知らなかったんだけど、
最初は本田晃一さんのブログで知り、
へえ?
と思ってたら、そのすぐ後、
クノタチホさんのブログでも紹介されてて、
へえ??
と目に留まったの。
尊敬してるお二人が、同じように同感してて、
しかも、
私には、すとん、
と入って来なかったから、
心に引っかかって、残ったんです。
そうなの??
ってね。
だって、
政治に意見できたり、
色んな事を批判できるのって、
男らしいと思ってたんだよね。
そんな感じするじゃん。ww
自分の意見持ってる!
意見できちゃう!
強い!
みたいな。
それで、今、
コロナの混乱を通り抜けて
よ~~~く、分かった。
自分が、現場に残されて、
感染のリスクも抱えながら、いつも以上のハードワークをこなすっていう状況になって、
心の支えになったのって、
本田晃一さんとか、
西野亮廣さんとか、
弱ってる人のためにただ行動する人達だった。
そこには、
批判とか、否定とか、悪口とか、
1ミリもなくて、
全てのエネルギーは、弱い存在をサポートするために使われてた。
未熟な批判や否定的な意見や感情に触れるのって、
それがどんなに正しくても、
そこには必ず未処理の感情が乗っていて、
私のすでに溢れそうになってるコップに、外部から水が加えられるようなもので、それがほんの少しであっても罪なんだってことが、良く分かった。
上に書いた人達の発信には、
余計なストレスが、一滴もなかった。
だから、触れても
疲れなかった。
一滴もない
ってことが、
とても重要なことなんだ。
最近、変化しつつあった
理想の男性像ですが、さらに輪郭がハッキリしてきました
そして、
これって、男性だけじゃなくって、
女性だって同じなんだよね。
自分の中の男性性も、
こんな風に育てていかなくちゃね。
最初の頃に見た、
山中さんとYOSHIKIさんの動画も、
そこにあった優しさが心に残ってます。
批判とか否定があっても、
より良い状況を作るために、渦中で動く人を助けようという意図のあるものは、やっぱり優しさなんですね。
