きのうは1日中、Netflix廃人となって過ごし、
寝る前にブログ書き始めたら、睡魔に襲われたので、投稿を諦めて寝ました。
100日休まずに
お金のこと向き合って投稿するんだー
と思って始めたこのシリーズですが、
(もはや全然お金の話じゃなくなってるけど)
私はもともと体育会系で、
体を無視して継続してしまうことは得意なので、辞めちゃうことの方が新鮮だったのです。
うわぁ。ここであっさりやめるんだ。
という、超・罪悪感。ww
という訳で、
朝ごはんを食べた後の投稿です。
コーンパンが好き
昨晩、投稿しようとしてた話。
きのうの夜、
「イイ男」について考えていたのです。
暇。笑。
でも、これがけっこう深くて。
いい男、、、つまり、私にとっての良い男とは?ってことになりますが。
次に、本気で恋に落ちるとしたらどんな人だろう?
いやいや、
どんな男性ならば、
本気の恋に落ちることができるだろう??
誰かを本気で好きになるって、
めったに無いと思うんです。
カッコいいなーいいなーと思う男性は、
日常にも著名人にもたくさんいらっしゃいますが、それと、心から誰かを愛することは、別次元だと思うんですよね。
私はこれまで、全力で愛した男性は2人います。多い方だと思う。
死が別つまで一緒にいられる恋愛ではなかったけど、どちらも、直感的にやってきた恋で、
ふだん霊感などない私が、前世からの縁を感じたり、不思議な夢を見たり、
現実的な体や心だけじゃなくて、魂みたいなものまで全て丸ごとの感覚で挑んだような、
大きな痛みも経験して、その恋愛が終わったあとは、別人になるような体験だったので、
私にとっては、本物の恋だったなーと思っています。
それで、そういう恋に落ちる瞬間って、
その相手が持ってる何かに、ゴンっと頭を殴られるみたいな、何かがあったんですよね。
落とし穴にスポっとはまって、
あ、やばい、これはもう逃げられない。
みたいな瞬間。
ただね、
これまでの恋って、相手のことを見ようとしてたんです。
相手のことが好きだから、ずーっとずーっと相手を見ようとしてた。それこそ、お母さんが赤ちゃんを観察しつくして、お世話するみたいに。全てを見ようとしてた。
で。
今は、大失恋を経て、イチから自分を再構築してきた結果、
女は自分しか見なくていい。
ということに気付いたので、
視線の向きが過去とは全く違うんですよね。
男性に興味が無いわけでも、愛情が無いわけでもないんだけど、
そばに居るのが、この人じゃないとダメっていうのはなくって。
ある一定の基準を満たしていたら(この言い方。笑)、誰がいようと、あまり変わんないんじゃないか?
という感じなのです。
こう言うと、男性に対して失礼なようですが、
実際はその逆で、これまでよりも、男性という存在そのものに信頼が増したのだと思います。
とはいえ、
私の場合は脳内でそう感じているだけなので、
実践になったらどうか分からないけど。
この道を進んでいった果てには、叶恭子様がおられるんじゃないかな。
でね。
じゃあ、これまでみたいに、
落とし穴にはまるみたいな恋に落ちる瞬間ってもうないのかな?と考えたりして。
でも、きっと、その落とし穴に代わる、
この人いい!!
と思う、大きなきっかけとなる瞬間というのはあると思うんです。
で、男の人のどんな部分だったら、
それくらいに心が動くだろうか?
つまりは、
感動するだろうか??
と考えた結果、
公に尽くせる人
に、心が動くかも。
と思った。
私、あまり
「守られたい願望」が無いんですよね。
ちょっと違うな。。
守られたいんですが、
私だけが守られることには興味がない。
かな。
そのせいか、
自分のことだけ、あるいは自分と自分の家族のことだけを守ろうとしている男性には、心が冷めます。
もちろん、自分(+家族)の外側も守ることには限界があって、自分と外側の両方を守ることができないことへのジレンマってあると思うのですが、そのジレンマに耐え、闘っている姿って、セクシーだと感じます。
(愛人と家族の板挟みで苦しむ、とは似てるが異なる。笑)
という訳で、
プレッシャーに静かに耐えて、
優しさの最大値を実現しようとしている男。
が、最高な男だな!
という結論に至りました。
Survivorていう米ドラマに出てくる
突然大統領になってしまった知的で誠実なおじさんとか、とても素敵だと思う