本田晃一さんのこの記事が

パンっと目に入ってきた。

 


 

2年前、絶望に陥ってたときに、

友人が「こーちゃんのブログいいよ」

と教えてくれて、以来、フォローしています。

 

とくに、

こーちゃんの「ボケて」が好きですハリネズミドキドキ

 

 

このコロナ騒動を見ていて感じたことが、

本田晃一さんの言葉にピタっと重なって、

直感のように、

これが真実だって思った。

 

現時点で大変なことがたくさんあるけれど、

一方で、世界はある意味で私が望んだ方角に向かっている。

 

差し迫って生活に困る人たちがいるだろうことは胸が痛いのだけれど、

 

自宅に居ていい

 

ということになったことで

嬉しかった人たちも多いと思う。

 

例えば、いじめに合ってる子なんかだったら(大人もあるかな)

学校に行かなくていい

なんて、心底ホッとしただろう。


 

私自身の生活は、さほど影響はないんだけど、

ちょっと緩やかになった社会活動の動きに、

実はすこしホッとしていたりする。

 

それって、

電車の時間とか、仕事の納期とか、売上とか、

そういうことに自分をひたすら合わせていかなければいけないのではなくて、

ウイルスっていう「体」に関わるペースが今、主軸になってるからなのかもしれない。



そういうことは感じたんだけど、

これがどんな風に未来に繋がっていくのが分からなかった。

 

 

ホッとしてる面もあるけど、

やっぱり社会は大打撃を受けてるわけで。

そんな大混乱がどんな風に、移行していくのかな?

 

ということが想像つかなかったんだよね。


 

それが、この記事を読んで、

 

ああ、そうか、

 

本気で遊ぶ時代になるんだ

 

と思った。

 

 

遊んで暮らせるって、

つまり、遊ぶことが人生の最優先事項になるということ、

 

本気で、遊ばなきゃいけないんだ。

 

 

自分の人生のごまかしがきかなくなるってこと。

 

 

自分は何で遊びたいのか、

何が楽しいのか、

誰と居たいのか、

 

そういうの見つけて、行動していくのって

けっこう勇気がいるよね。

 

そこに全力を注ぐことになるんだな。

 

 

なんか、ちょっとだけ

何か見えた気がする。



本気で遊ぶことを覚悟すること



それが、この混乱期を突破していく

鍵になるのかも。