今日はこの韓ドラを観てました。
スペインが綺麗だった。
それにしても、韓ドラをいくつみても、
主人公の2人がいつの間に恋に落ちていたのかわからない。。
ということが割とあります。笑。
![]()
きのうの続き。
男の子をあんな泣かしてまで、
政治的境界線が厳粛に敷かれているのを見て、
とても違和感を感じたんですよね。
政治的境界線とは
そういう悲劇を生むものだとは知ってます。
でも、
私から見たら、
小さい男の子が
お母さんとひき離されて泣いている
という事以上に
重大なことなんてこの世に無いように思えた。
これは、子供みたいな考えだけど、
正解なんだと思う。
じゃあ、反対に、
境界線を作った側の気持ちってどんなんだろう?と想像してみると、
不謹慎だと思われるかもしれないけど、
根本的には、
私たちが子供の頃遊んだ、
ドロケー(泥棒と警察に分かれてやる遊び)とか、花いちもんめみたいに、
敵と味方に分かれて、
足でがーーーーっと地面に線を引いて、
こっちが私たちの陣地!
とかってやってたのと
変わらないんじゃないかなぁ。
どっちの陣地の勢力になるかなんて偶然で、
そうやって遊んでるうちに白熱してきて、
きゃあきゃあ遊んでる
っていう。
敵味方になってるのはじゃんけんによる偶然だったのに、敵になった子には迫力を感じたし、仲間になった子には、仲間愛を感じた。
その遊びを、
大人になっても、壮大なスケールで、
くそまじめにやっている
という風にしか見えなかったんだよね。
その遊びを真面目にやりすぎて、
もうお腹空いたし帰ろうよ
を優先できなくなっている。
そんな感じ。
。。。ここまで書いて、
またもや猛烈な睡魔に襲われてるので、
今日はまた、寝ます~
春だからかなぁ。