暗闇に落っこちた人が読んでたら

自然と一緒に光を灯せるようになるといいなぁと思って書き始めたこの100日投稿も、95日目になった。

 

最初は過去の自分に投げかけるつもりで書いていたけれど、いつの間にか路線を外れて、ぜんぜん関係ないこと書いてる日がほとんど。

 

でも、

暗闇に落っこちたまま幸せになろうとしてる人がここにいるよ。

 

ということが示せたら、それでいいかな。


毎日ブログに心を写すみたいに書くことで改めて分かるようになったのは、

人はみーーーんな、暗闇にいるんだってこと。

それを分かっているか、分かってないかの違い。

 

このことを見ないようにするため、

人はあらゆる手段を使う。

 

時には、他人を身代わりにして、見ないようにする人もいる。

 

それほどに、恐れられていることなんだよね。

 覚悟を決めて見つめてしまえば、怖くないのにね。


と言いつつも、私だって、怖くて怖くて逃げ出そうと必死だったんだから、怖いっていう気持ちも良く分かるんだ。

 

でも、一度、覚悟を決めて向き合ったら、

そうしていない人とは一緒に居られなくなる。

利用してくる人はすぐ分かるし、

物事を見抜くスピードが合わなくなるから。

 

真正面から見つめるほどに、

何かが「分かる」スピードは速くなる。

 

だから、飛び抜けた人って、

みんな孤独をちゃんと持ってるんだね。


 

飛び抜けた人になる必要なんてないんだけど、

最近、このやり方で合ってたなって思う、

答え合わせみたいな出来事が増えてきた。


 

「何か」が起こったときの私の判断や状況把握が、70歳を超えた(つまり私の倍以上の年月を生きてきた)両親を納得させたり、

多方向の人たちを救うことになったり。

それで最近、職場でも、家族からも、感謝されるっていうことがやたらと起こってる。

 

だから、ますます自信を持って、

この暗闇の道を進もうって思ってます。

 


この絶望の道を楽しく歩ける人が

増えたらいいなハムスターハムスター