きのうは、
袋小路に入って、抜け道も帰り道も分からないみたいな心細さで、半泣きになりながら呟いた投稿になりましたが、いいね、って押して下さった方たちがいて、驚いたし、励まされました。
ありがとうございますドキドキハムスター

投稿したあと、
眠りに落ちながら思い出したことがあって。

16歳の頃のこと。
1年間、オーストラリアのシドニーに留学してたとき。
っていうと、カッコいい響きかもしれないですが、実際は、カッコ悪いことだらけで、ほんとーーーに、辛い経験をたくさんしました。
英語も下手で、バカにされたし、いじめにもあったし、ハードな挑戦の連続だったの。

そんな中で学んだことがあって、
それは、

ほんと~~~に!追い込まれてからじゃないと、本物の新しい扉は開かない。

ってこと。

あらゆる手をつくして、
どれも使えなくて、
最後、もーど~しよ~も無くなってから、初めて、天の采配が起こる。



そういえば、あの頃も、
毎日不安で、人の中が居心地悪くて、
何をしても失敗してて、
毎日、負け犬として1日を終えていた。
その連続だった。

幸せなんか、1ミリも感じなかった。

でも、振り返ると、
あの、泥を這うような日々が、
人生で最大ともなる、大きなジャンプだった。

それなら、今だって、
実は進んでるのかもしれない。