昨日の話のつづき。

 

私のことを、外から見ている観客がいるな

 

っていうのは、実は、確信してる。

 

私は、霊感があるわけでも、

すごくスピリチュアルな訳でもないんだけど、

私にとっては大きな事件が起こって、

自分の存在というもものが大きく揺らいだとき、

何か、私を応援している存在が居るということを感じる出来事がいくつも起こった。

 

 

最初に大きなパンチをくらって、

 

あ。。。

と崩れそうになったとき、

 

たまたま、その日、側に居た人が、

私が見たことがすごく通じる人だった。

彼女自身も、実はそんな経験を見てきた人で、

あの人があの瞬間側に居たことは、奇跡的だったと思う。

 

その人が、私の心がパーンと割れて散り散りになりそうだった瞬間、

ぐぐぐ。。。!と繋ぎ止めてくれた。

 

そして、その日の夜、話を聞くからと連れて行ってくれたカフェに入ると、

その頃、ずっと聴いてて支えになっていた曲が流れていた。

BeyoncéのHalo。



何かがおかしくなっていたその頃の数ヶ月、ずっと繰り返し聴いてた曲。

カフェに入ったとき、この曲の、インストゥルメンタルバージョンが、可愛く流れていたから

すごくびっくりした。


天使に出迎えてもらったみたいな気がした。


かなり昔の曲だし、カフェでよく流れてる曲でもないのに。

この曲がカフェで流れているのに出くわしたのって、この時しかない。

 

他にも、

悪夢を見ていたころ、夜中にハッと目を覚まして、

時計を見たら、「111」。

 

同じ夜に、またハッと目が覚めて、

時計を見たら、「333」。


という事があって、

パンっと目に入ってきたその数字が印象的で、

数字について調べてみて、初めてエンジェルナンバーというものを知った。

 


ひとつひとつは、そんな事が?

と言われてしまうかもしれない、単なる偶然でもあるのだけど、

そういう偶然は、

 

これでもか、これでもか、

 

と次々と繰り出されて、


そして、これは本当に感覚でしかないのだけど、

そういう偶然が起こるときはいつでも、

とても暖かく、単純で、明るい優しさに包まれている感じがした。



この偶然たちは、

私を見守る天使?みたいな存在達が送ってくれてたんじゃないかなと思ってる。



私達も、映画やドラマを見るとき、

穏やかなシーンでは、おとなしく観てるけど、

主人公に危険が及んだり、傷ついたり、痛い目に合ったりしてたら、手にあせ握って、「がんばれー!」って、前のめりで応援するよね。


それに似た空気を感じたんですよね。



だから、私の周りにいる天使?達も、

普段は大人しく見守ってて、私もそれに気付くことはなかったけど、私に大変な事が起こったときに、


わあわあ!がんばれよう!

大丈夫だよう!応援してるよう!


みたいなメッセージを

ガンガン送ってくれたんじゃないかな。

 

この天使の応援団、

(ていうか、観客?)

みんな、それぞれに付いているんだと思う。