韓ドラが好きで、以前からときどき観ていたのですが、

この半年くらい、さらに観るようになって

長いシリーズものを次々と制覇しています。

 

それで今日も、ピノキオっていう、

ちょっとシリアスな悲しさ伴う、切ない家族愛とか恋愛のドラマを観てたら、



ヒロインの女の子が好きな男の子に、いろんな切ない事情のため

泣きながら別れを告げてて、

 

ふと、


あれ?私もやったやつ!?これ。

 

と思った。笑。



ドラマの主人公みたいと浸りたい訳ではなく、

むしろ、同じだなんて思ったことなかった。

だって実際はめちゃくちゃ苦しかったんだから。


ドラマを観てるときは、

どんなに辛い場面でも、主人公は結局は幸せなんだと思って羨ましくみてる。


でも、もし、ドラマの中の世界が、

その世界の中では現実だったとしたら、

その主人公達は本当に辛いんだろうな。


と初めて思った。


羨ましいと思ってたドラマの中の恋愛が、

過去の自分とリンクしたとき、

私は、今、羨ましいと思ってることを経験したんだ、、という驚きと、


私の「外側」にいる存在?たちは、

やっぱり、微笑ましく見てたんだろうなぁ。。


なんて思ったりした。