防弾少年団を好きになってしまいました


きゃ~
こんな楽しい日々が始まるとは
朝起きるのも楽しい。
暇があったら曲聴いたり、PV見たりするのが楽しい。
こんな風に、誰かのファン
になるのは、
中学生のときにマイケルジャクソンにはまって以来です。
当時は寝ても覚めてもマイケルの事を考えていて、親に頼み込んで授業を休んでコンサートに行ったものです。
(どんな中学生や。。)
ああいう中学生みたいな、純粋な好き
が私に戻ってきたんだ。。と思うと驚きだし、そんな自分が愛しくて、嬉しい。
自分が変わってきてるな、と思います。
何かを見て、コレ好きー!
って真っ直ぐに思えるのって、
中々パワーのいることだと思うんです。
大人になって、色んなブロックくっつけちゃうとさ。
こんな年下のアイドルグループにときめいていいの??みっともない!
みたいなブロックとか、出てくるじゃない?
そんなのとっぱらって、
そのパワーに真っ直ぐに惹き付けられたことが、
素直になってきたなー
良かったねぇ。
って思う。
マイケルジャクソンをアイドルと呼んでいいのか分からないので、、笑
こういう、「アイドル」を好きになるのって初めてです。
若いときはさ、もっと深刻さや本格さのあるアーティストに惹かれがちだったから。
「本物感」があるものが、かっこいいと思ってたんだよね。
でも、アイドルってすごいね!
って改めて気づいたよ。
もちろん、防弾少年団はダンスも歌もクオリティ高くて本格的なのだけど、
その人を目にした時のときめき
を最大限に追及してるって
いちばんシンプルで、難しいことよね。
アイドルって、自分にめちゃくちゃ集中して、ひたすら自分大好きになっていくってことをして、だからそこに渦の目ができて、みんなその人を見るんだね。
色んなブロックを外していったら、
最近は、もー、簡単で楽しいことだけでいいな
って思うようになった。
ただ、美しくありたい。
ただ、わくわくしてたい。
ただ、美味しい!とか、楽しい!とか
ときめいていたい。
悩むのとか、ほんと面倒。笑。
Happyちゃんがエンタメに走っていった気持ちが分かる。
これからは、
ひとりひとりがエンタメになる時代。
悩めなくなったらさ、
自分を最大限に綺麗にしたいっていう美欲が湧いてきたんだよね。
今、メイクも色々やってみたいし、
髪の毛も艶々にしたいし、
とにかく、手をかけたい!
どうせ私の美レベルは知れてるし、、
なんて拗ねないで、真っ直ぐに勝負したいんだ。自分を綺麗にしていくことに。
そんな風に思えるようになってきたときに
アイドルを好きになったこと。
偶然じゃないんだと思う。