今朝の空。
竜みたいな雲が出ていました
(写真左下あたり)
自分ビジネスの商品として、
まずは、私の「英語」を売り出してみました。
ほんとはね、英語で仕事するの、めんどくさい。笑。
早く足を洗いたいんです。「英語」を使って仕事することから。
長時間机に座って、文字読んでるのって、嫌いなんだよね。
肩が凝るし、女体に良いことない！
だから、早く踊って暮らしたいんだぁ
じゃあ、なんで英語ビジネスしようかって思ったかというと、
今、私の身の回りにあるフラストレーションだから。
です。
八木さやちゃんの言う自分ビジネスって、
自分が心地よくなっていくことを目指すでしょ。
自分ビジネスで、私は何を売ろう？って考えたとき、
すぐに分からなかったんです。
ゆくゆくはコレがしたい。
(踊って暮らしたい
)
はあるけど、それは、今すぐはできない。
じゃあ、まずは、
今、私はどうなれば快適になるだろう？
つまりは、今、私は何が不快なんだろう？
って考えてみると、
周囲の人たちが「英語ができない」ことによるフラストレーション
がとっても大きいことに気づいたんです。
さいきん、海外からの旅行者も増えてるし、
日本にいても、「英語」に直面することって増えてます。
そんな中、英語を専門にしていると、あちこちから聞かれるんです。
英語ができるようになるにはどうしたらいいの？
って。
これね、16歳でシドニー留学から帰ってきたときから、
もうずーーーーーーーーーーーっと！ 30年近く、聞かれ続けてきた。
それで、そのつど、誠実に丁寧に伝えてきたよ。
どうすれば、英語を話せるようになるか、
どうすれば、最初の壁を突破できるのか。
でも、その方法の真意を実践して、体感してもらえたのは、聞いてきた人達全体の 2%くらいかな。笑。
なぜ、日本人が英語話せるようにならないのか？
たくさん理由あるけど、
いちばん邪魔してるのは、
エゴ
だと思っています。
英語を話すって、
文化を越えることになります。
西洋の、キリスト教に深く根差す、
日本とは真逆な文化。
そう。
英語って、身近にありながら、
超異文化
なんです。
その言語をさ、自分に取り入れようとしたら、
「これまで見たことない自分」
を掘り起こさなきゃいけなくなります。
それって、恐怖ですよね。
そして、そう、その、
眠ってる自分を掘り起こすって、
さちまるちゃん達の宇宙理論で、
「本当の望みを見つけて叶えるチャレンジ」
と同じなのです。
だからさ、やっぱり、怖いですよ。
それで、躊躇する。
私なんかにできない。できない。
って、檻に入ったまま。
私に英語の上達方法を聞きに来ておきながら、
そのときは情熱的に、熱心に、
私も英語話せるようになりたいんです！！
って言う。
でも、具体的な道が示されると、逃げる人達、
長い間たくさん見てきた。
そういう人達が逃げるとき、私には
そこに嫉妬とか、劣等感とかが生まれてるのが見えて、しんどそうだなって思う。
ていうか、しんどい。
おぇ
ってなる。
私、高濃度のエンパスであり、High
Sensitive Personなので、その嫉妬や劣等感、私も一緒に感じちゃうんだ。笑。
生まれたいのに、
生まれられない、
っていうもどかしさが、
そこには感じられて、
イライラ！！
ってする訳です。
自分にチャレンジがやって来てるのに、
怖くてやらないときと同じ苛立ちが、
他人のものまで感じられちゃうんです。
自分のだけでも厄介なのに、
他人のまで、やってらんないよ～。。
なのでね、
「英語が話せる人を増やすこと 」
は、私のイライラを解消するためなのです。
これが無くなったら、
ものすごく心が楽になるだろうなーって思った。
それにさ、
「英語を話せない」ことに対する日本人が抱いてる劣等感？って、単なるテクニックの問題だけじゃなく、何か、とても深い哀しみ？のようなものが埋まってる気がしてて、
それは、
強固な錆び付いた扉で封印されてるような。。
これが解消されると、
集合意識まで変わるほどの開放に繋がる何かが、そこにはあるような気がしているのです。
なんか、ここ、
ウズウズするのです。
なので、英語ビジネスやろって思った。
私の周りで、
英語が話したいけど話せない～
って人を、無くしたいのです。
英語話したい～話せない～
って人見るとね、
さっさと脱ぎなよーそれ
って思うんだ。
英語を話せるようになるのって、難しくない
よ。
もちろん、ある程度の練習はいるけどね。
抜けなきゃいけないトンネルもあるし。
でも、やってみたら、あれ！？怖くなかった！
ってなるよ。
宇宙のチャレンジと同じ。
それは、自由への道なんだよね。
一億総英語化計画
外務大臣ぽい。満足。