お久しぶりです、メスプリットです。
とりあえず仕事行くのを最優先に行動パターン組んだら他のことに割くメンタルポイントが確保できず職場とファミレスと自宅を往復する毎日を過ごしておりましたが
今回渋谷にて開催されてる大東方project展に行ってまいりました!
中は撮影禁止ブースがあるので写真であげられるの入口くらいしかないんですが展示見た感想は禁止されてないのでがっつり言及していこうと思います・・・!

まず一番最初にあるのが東方project第一作となる東方靈異伝から最新作の東方虹龍洞までの26年の年表なんですが靈異伝に関しては中古価格数十万の超レア物であるフロッピーディスクの現物が飾られておりまずそこだけでテンション上がるのですが
そこから先に進むとZUNさんの描いた東方キャラクターの原画コーナーが展開されており
主に紅魔郷キャラの立ち絵を中心にタイトル画面の原画やエンディングで使われてたかもしれない原画に冴月麟(!?)までもうこのコーナーだけで来た価値あるレベルで撮影禁止なのが本当惜しかったです・・・!
この原画コーナーが撮影禁止なのですが周りを見ているとメモ帳を持ち込んで模写することで意地でも記憶に残そうとするすごく根性のある参加者も見られまして本当にこのコーナー素敵すぎました・・・!
続いては東方projectの歴代の作品をまとめた映像が流れる巨大プロジェクターで旧作から最新作、小数点作品からスマホアプリまで幅広く東方作品が紹介されてました。
その先は二次創作のイラストコンテストがあったようで紅魔郷登場キャラのイラストに各キャラクターのZUNさんによる解説が飾られていた他、紅魔館を立体化して再現したフィギュアブースがあったりと紅魔郷20周年記念イベントというのもあって紅魔郷ファンは胸が熱くなりまくりそうな空間でした。
その先ではZUNさん本人へのインタビュー映像がプロジェクターで投影されており今後やりたいこととして居酒屋をやりたいと答えるZUNさんらしいインタビューが見られたりしました。
戸々まで来たら展示も終盤、東方楽曲が多数収録されている音ゲーブースがあり、様々な二次創作ジャケットが壁一面に展示され有名サークルのサインも飾られてたりと
本家も二次創作も合わせてすべてが東方projectという東方projectらしい展示でもって締められ退場となりました。

キャッチコピーとして「東方がもっと好きになる。」と銘打たれてましたが実際いち東方ファンとして参加してこれからも東方好きであり続けたいと思いましたしもっと長く続いてほしいと感じました。ZUNさんが本当に居酒屋経営始めたら是非行ってみたいです。()

ということで大東方project展参加した感想でした。なんか生存報告みたいになってますがtwitterの方では普通に生存してますので記事にするほどでもない日常をお望みの方はそちらをよろしくお願いします。m(_ _)m