この前youtubeで動画漁ってたらものすごくツボに刺さるゲームがあったので紹介しますね。

ということで今回紹介しますのはこちら。「くノ一っ娘に訊け!!」です。
なんかもうタイトル画面でだいたいオチてますがそのまま続けます。w

このゲームですが個性豊かなくノ一達を尋問し、
秘伝の巻物のありかを突き止めるのが目的となっております。

しかし流石は厳しい修行を積んだくノ一達。普通に巻物のありかを聞いたところで答えてはくれません。
じゃあどうやって巻物のありかを問い詰めるかと言いますと・・・

くノ一を水に浸します。w

でもってしばらく経つといくら訓練されてるくノ一とはいえ
人間はエラ呼吸ではありませんから息が持たなくなってきます。



ですので死なない程度に息がもたなくなったところで水から引き上げ、
観念するまで水責めを繰り返し、よきところで尋問して巻物のありかを吐かせられればクリア。
報酬のお金がもらえ、上位のくノ一に対抗するための設備を整えたりできます。
ということでわかりやすく言いますとこのゲーム、
くノ一を水に漬けたり引き上げたりを繰り返して息が苦しい状態を維持させ続け、忍耐ゲージを削って
尋問で巻物のありかを聞き出すのが基本的な攻略手段なわけですが、
もちろんただ水に浸すだけでは上位のくノ一からは情報は聞き出せません。

追い詰められてくるとくノ一は自慢の脚力でジャンプして水面に顔を出し息継ぎを狙ってきたり、

暴れて縛られている縄をちぎって脱出を図ってきたりもします。
この状態は「押さえつける」コマンドを選択することで一定時間の間ある程度の妨害ができますが、
上位のくノ一に対しては押さえつけたところで焼け石に水です、そもそも水中ですが。
また、一回の尋問で取れる行動には制限があり、
責ポイントが尽きたら何もできなくなって尋問は失敗になってしまいます。
注水/排水で各3ポイント、合計6ポイントかかりますし、
押さえつけるは5ポイント、結構頻繁に押すことになるのですぐにポイントが尽きてしまいます。
ですので下忍から巻物の情報を仕入れ、報酬のお金を使って設備を強化したり責ポイントを増やして
中忍、上忍に挑んでいくのが攻略手順となります。
・・・とまあとりあえず真面目に解説しましたけど要はリョナゲーです!!
ですので何一つ露出するものもありませんし誰ひとりとして死にませんが一応R-18のゲームになります。
うん、尋問の尋ってよく見ると
ヨ
エロ
寸
ってカタカナでエロって書かれてますしある意味エロゲーと言えなくもない・・・?w




ちなみにうちがリョナラーなのは前から言ってたものの呼吸制御ネタ好きなのは特に公言してませんでしたが
どの辺がいいんだって言いますと
限界が近い時の苦しそうな息遣いとかそこから徐々に回復していく様とかが
生殺与奪の権限握ってる優越感とか目でも耳でも苦しさが感じ取れる様とかすっごい素敵ですし
肉体的な瞬間的な痛みではなく長期的に、徐々に、じわじわと強まっていく苦しみですので
最初は気丈に振舞ってるのがだんだんと弱っていく様とかじっくりと楽しめますし
失神しない限りは回復を挟みつつずっと苦しみが続くってのもポイント高かったりします。
通常のリョナですと最終的に死や失神っていうゴールに向かっていく中で
態度の変化とか苦痛に歪む表情とか絶対聞けないような声とかのギャップとか変化が見られるわけですが
「最終的には死ぬ」のがほとんどです。死ぬまでの過程の中でどんどんポイントを積んでいって
最終的に死ぬ段階で追加ボーナスが入って得点集計に入る感じです。
ですけど呼吸制御に関しては殺すことは全く目的に入ってません。
呼吸を制限したり止めたりして苦しい状態を長く持続させるのが目的ですので
最終的なゴールは責める側の加減次第でいくらでも引き伸ばせますし、
それでいてしっかり調整すれば死ぬこともありません。
でもって死なないってことはまだ苦しめられ続けられるということであって・・・!w
って感じで「殺さなくていい」ってのがすごいじっくり楽しめるリョナでうち的に好きなのですが
もう一個重要なのが呼吸制御っていう「ムチ」と共に息継ぎっていう「アメ」が与えられる点です。
うちはリョナとエロは切り離していいと思ってる派ですがリョナにおいて肉体的な痛みを与える傍らで
性的な方面で責めを与えるタイプの作品って結構多いです。どっちかというと男性優勢のジャンルですし
ある意味需要的な必然とも言えるかもですけど、性的な快楽が責め要素として使われてるので
どっちかというとこういう場合のエロ描写って被リョナ側にとっては苦しみのが大きいのですが
呼吸制御における息継ぎは完全に「アメ」です。生物的に呼吸はしなくちゃいけないので
どうあがいても受け入れざるを得ない「アメ」ですがこれはちゃんと苦しみではなく快楽として成立しています。
この「アメ」を最低限死なない程度の呼吸だけ入れてギリギリを維持し続けるか、
ある程度呼吸が落ち着くのを待ってもう一度ゆっくりと苦しめていくか・・・
この辺が攻め側の裁量に委ねられてるので非常に「優しい」攻めが展開できるの素敵過ぎません・・・!?
※優しいの定義が乱れる
ということでうち的にすっごいツボなリョナゲーだったのですが
ただでさえ人を選ぶジャンルから余計にプレイヤーを厳選する内容ですので
万人にオススメはしませんが好きな人には絶対刺さると思いますこれ・・・!w
・・・では最後にいつもどおりの社交辞令と言いますか諸注意を書き置きまして締めとさせていただきます。
当然だけど現実でこんなことやったら犯罪ですし
命に関わるレベルでかなり危険なプレイだから
絶対に真似しないでくださいね!?w
~おまけ~




完全クリアで出てくるおまけのチビキャラの反応がものすごくツボを突いてくるのでオススメ。w