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だいぶ今更ですがロトム図鑑っているじゃないですか、
下画面で主人公と交流を深めたりUSUMでは冒険中にサポートもしてくれたりしてくれますが
ストーリー中においてはカメラとして活躍するくらいでほとんどストーリーに絡まないキャラでもあります。

喋る図鑑という立ち位置でありながらなかなか影の薄いキャラに落ち着いてる彼(?)ですが
じゃあもしロトム図鑑がストーリーにガッツリ絡んでたらどうなるかっていうとものすごい懸念がありまして。
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彼です。
テイルズオブザワールドレディアントマイソロジー1に登場する主人公のサポートキャラ、「モルモ」です。
モルモはロトム図鑑と似たようなお調子者タイプの性格で
喋らない主人公の代わりにストーリーにガッツリ絡んで行くキャラなのですが、結果として
「主人公の代弁者として敵キャラに啖呵を切って行くのに戦闘には一切参加しない」、
「主人公の意志と関係なくモルモが喋り、それが主人公の意志みたくなってしまう」、
などといった事態が発生しものすごいヘイトを集めてる嫌われキャラでもあります。
※めすぷりさんはモルモ好きです。

故にもしロトム図鑑が本編において主人公の代わりにしゃべるような立ち位置を獲得していた場合・・・
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このシーンで説教を決めていたのはリーリエではなくロトム図鑑だった可能性があります。
実際リーリエでさえ戦闘を主人公に丸投げし言いたい放題言っていたのもあって
かなり危険な立ち位置にいたのをヒロイン補正でなんとか持ちこたえた感じでしたので
これをロトム図鑑がやっていたら尋常じゃないヘイトを集めていたのは想像に難くありません。

・・・というかあのストーリーにほとんど絡まない現状でさえ
「ロトム図鑑 いらない」 「ロトム図鑑 邪魔」といった検索候補が出てくるレベルです。
故にロトム図鑑がストーリーにほとんど絡まない、
構おうと思えばいくらでも構えるけど無視しようと思えば永遠に無視できるっていうのは
うち的には英断だと思いますし評価すべき点だと思います。
・・・というかうち的にはロトム図鑑可愛いですしいいキャラだと思うんですけどね!?w

ということでロトム図鑑がせっかくしゃべれるのにストーリーにほとんど絡まないのは
実はある意味正解だったのではないかという話でしたー