というわけで明日になりましたので記事書きます。w
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undertaleが公式日本語ローカライズされたということで買ってまいりました。
ゲーム自体は前々から知ってて最初のボスまでとGルートのラスボスだけ知ってて
他に細かい小ネタもいくつか知ってるものの本編に関してはほぼ完全初見でしたが
とりあえずNルートのラスボスを無事撃破してエンディングとなりました。
Nルートは主人公の殺害したモンスターによって分岐するのですが
主要ボスのみを殺害し他を一切傷付けないドッグエンドを目指すも
初見プレイ故にメタトンの殺害方法が分からずメタトンが生存してしまったので
メタトンに国が乗っ取られるエンドとなりました。w

ちなみにどんな感じで進行していったかと言いますと、
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どこかで聞いたような名前を主人公につけた結果お花に怒られたり!
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うっかり手が滑ってオーバーキルしたり!
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間違い電話がかかってきたり!
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謎の番組が始まったり!
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スイーツが高すぎて買えなかったり!
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返答に迷ってトチ狂った作文を書いたり!
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スケルトンにガチギレされたり!
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ステートセーブ&ロードされたり!

・・・と、話の本筋どころかゲーム内容すら全く分からない方向でネタバレしてますが
具体的にどういうゲームかと言うとRPGの戦闘を弾幕シューティングにした感じです。

地底に落ちてしまった主人公の人間が地上に戻るべく地底世界を旅するゲームです。
値段もコンビニ支払で手数料込みで1000円ちょいとお手頃ですし
無駄に作りこまれた小ネタや不思議な世界観、どことなくMOTHERや東方に影響を受けた作風、
プレイヤーの行動で分岐する展開などなどおすすめポイントは非常に多いです。

ちなみにこのゲームを端的に表した表現として
「誰も死ななくていい優しいRPG」と公式で銘打たれていますが
逆に言うと「誰も彼も全員殺してもいいRPG」とも受け取れるわけで。

このゲームでは敵キャラと戦うだけでなく悩みを聞いたり満足させることで戦わずに見逃すことができるのですが
敵キャラを攻撃して倒すことでLVが上がりHPが増加、相手の攻撃を耐えられるようになります。
ですので敵を殺さなければその分難易度は跳ね上がりますし、
逆に敵を全員殺すのであればどんどんHPが上がっていき・・・
と、プレイヤーの良心と趣味趣向と好奇心と不可抗力となんやかんやで
物語がどのような結末を迎えるのかがプレイヤー次第で様々に変化します。

ちなみにこのゲームの作者さんですが
「動画視聴勢」がものすごい嫌いな人らしく
二次創作活動においても「実際にプレイした場合のみ」と制約をつけてるレベルですから
動画で見るのもいいんですが自分の思ったようにプレイして物語がどのような結末を迎えるか、
試してみるのをおすすめします。というかうちも初見でどのルート行くかすっごい聞きたいです。w

というわけでアンダーテイル公式日本語版出たのでプレイしてみた話でしたー
ちなみにPC版だけでなくPS4版もありますのでPS4お持ちの方はそちらでやるのもありかも・・・?

~おまけ~
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テミーの髪型のせいでDJ YOSHITAKAに見えて仕方がない。w