タイトルがすっごい他人事っぽいですが今日はうちの誕生日でした!・・・んですけどフルでバイトでしたよ!!w
今年に関しましては「やった!誕生日だ!」っていうよりは
「もうすぐ誕生日だ!好きなもの買おう!」とか
「もうすぐ誕生日だ!美味しいもの食べよう!」とか
誕生日当日よりも誕生日を迎えるまでで結構好き勝手してたので
むしろ誕生日までに物欲が全て発散されてしまって誕生日ほとんど燃え尽きかけてしまって・・・!?w
大人になってからの誕生日の楽しみ方、ペース配分って大事だと思います、うん。w

ちなみに去年は確か歳を取るのが何故嫌になるかー的な感じで長々と語ってた気がしますが
今年もまた同じようなこと書くのもアレですのでちょっと別の話にしましょう。

誕生日といえばケーキにロウソクを並べて火を灯して誕生日の歌を歌ってーって家庭が多いかと思われますが
あの「ハッピーバースデートゥーユー」の誕生日の歌、
世界で最も歌われてる歌としてギネスブックにも載ってるらしいですが
実は元々は誕生日の歌ではなかったという衝撃の事実をこの前知ってしまいました・・・!w

それじゃあ一体何の歌なんだって話になるわけですが
実は軍国教育の名残だとかそういうことも別にありませんし、残酷な2番があるとかそんなこともありません。w
何の悪意もない平和な歌で、元々は挨拶の歌」だったようです。
原曲のタイトルは「Good morning to All」で、歌詞は

Good morning to you,
Good morning to you,
Good morning, dear children,
Good morning to all.


見ての通り完全にただの挨拶の歌です。
これがどういう過程で誕生日の歌として歌われるようになったかは不明らしいですが、
毎朝のクラスの挨拶用に使われていたらしいので子供からするとかなり印象にも残ってる歌でしょうし、
メロディとして覚えててそれでーって流れは確かにありそう・・・?

ちなみにこの誕生日の歌ですが他にも
「2回歌うと30秒くらいなので手洗いに適した時間になる」という特性があるので
「この歌を2回歌いながら手を洗う」という指導がなされることもあるのだとかないのだとか。
なお実際にこれをやると「誕生日を祝いながらバイ菌をジェノサイドする」って
すごいなんとも言えない絵面がそこにありますがうんまあ気にしない方向でいきましょう。w

ちなみに誕生日ケーキに立てるろうそくですが
だいたい10本くらいまではちゃんと年齢の本数分立てる家庭が多いと思うんですけど、

これ10代後半とかお父さんお母さんを祝う20代くらい、
そしておじいちゃんおばあちゃんを祝う50代60代70代とかになってくると
それを全部ろうそくきっちり一本一本立ててくと
火を全部付けるまでに最初の方のろうそくが溶けて大変なことになったり
ケーキが大炎上まではいかなくてもちょっとした明かりになりそうな勢いで火が灯ることになるので
だいたいこのへんだと10歳=大きいろうそく1本で代用する家庭が増えてくるかと思われますが
きっちり律儀に十数本とか何十本とかろうそく立ててる家庭って果たしてあるのだろうか・・・?w

なおこの要領で節分の福豆とかも10歳分を大きい豆でー・・・
とはいかないんですよね、小さくても既に大豆なんですよね、w

というわけで今年も無事誕生日を迎えられました。
来年になってくると誕生日を迎えるのにどんな心境の変化があるのかとか楽しみなような怖いようなですが
この歳で迎えられる誕生日は1年に1回どころか一生に1回だけ、
毎年の誕生日もそうでない日もしっかり噛み締めて生きていきたいところです・・・!