ふと思ったんですけど、 「茶番」ってあるじゃないですか。
うちのプレイ日記とか書く文章はだいたいこの形式ですが
地の文がほとんどなく登場人物の会話のみで物語が進行してくアレです。
小説→ライトノベルで比較すると
かなり地の文が削られて会話や効果音など漫画的要素が増えていきますが、
茶番はこれらと比べるとさらに会話や漫画的要素が増えてる気がします。
例えばの話
登場人物Aが「空が青い」ってことを登場人物Bに言いたいとして
・バケツをひっくり返したような大雨だった昨日とはうってかわって今日は透き通るような青空が広がっている。
「空が青いね」
とAがBに言うと
「そうだね」
とBはそっけなく返した。
・昨日はバカみたいな雨だったが今日は見ての通り快晴!晴天!心も晴れ渡って来るというものだ。
だが生憎この高ぶる気持ちをアイツに伝えるだけの語彙力を俺は持ち合わせてないのでただ一言
「空が青いね」
もう何が言いたいのかわからないしどうした気でも狂ったかと言われそうだ。
だがBはそれを気に止めることもなく
「そうだね」
とそっけなく返した。
・「昨日はすごい雨だったよね。バケツをひっくり返したみたい」
「それな」
「でも今日は本当いい天気。空が青いね」
「わかる」
「昨日の天気予報は今日も雨だって言ってたのにね。騙されたけど得した気分。」
「ワロティッシュ」
「・・・ちゃんと話聞いてる!?」
ってくらい文章構造変わります。(個人的な主観です)
茶番だと地の文ほとんど書かないので情景や心情の描写をアイコンや画像で表すか、セリフ中で自分で言わせちゃうことが多いです。
・・・で、これ小説的にはライトノベルの立ち位置なのかライトノベルとは別の立ち位置なのか、そもそも小説カテゴリに入れていいのか・・・
って気になったんですけど
そもそも読みやすさ的にはどうなんだろ・・・?
茶番って会話に特化した文章構造なので文章にストーリー性を持たせるのが難しく短編は作りやすいですが長編には向いてない気もします。
会話と少々の状況説明だけで進行する小説っていうと
TRPGのリプレイが近いんじゃないかってのは前にもいった気がしますが
アレは一応ライトノベルカテゴリで置かれること多いですし
茶番ってライトノベルカテゴリ入るのかな・・・?
ちょっと気になるところです。
うちのプレイ日記とか書く文章はだいたいこの形式ですが
地の文がほとんどなく登場人物の会話のみで物語が進行してくアレです。
小説→ライトノベルで比較すると
かなり地の文が削られて会話や効果音など漫画的要素が増えていきますが、
茶番はこれらと比べるとさらに会話や漫画的要素が増えてる気がします。
例えばの話
登場人物Aが「空が青い」ってことを登場人物Bに言いたいとして
・バケツをひっくり返したような大雨だった昨日とはうってかわって今日は透き通るような青空が広がっている。
「空が青いね」
とAがBに言うと
「そうだね」
とBはそっけなく返した。
・昨日はバカみたいな雨だったが今日は見ての通り快晴!晴天!心も晴れ渡って来るというものだ。
だが生憎この高ぶる気持ちをアイツに伝えるだけの語彙力を俺は持ち合わせてないのでただ一言
「空が青いね」
もう何が言いたいのかわからないしどうした気でも狂ったかと言われそうだ。
だがBはそれを気に止めることもなく
「そうだね」
とそっけなく返した。
・「昨日はすごい雨だったよね。バケツをひっくり返したみたい」
「それな」
「でも今日は本当いい天気。空が青いね」
「わかる」
「昨日の天気予報は今日も雨だって言ってたのにね。騙されたけど得した気分。」
「ワロティッシュ」
「・・・ちゃんと話聞いてる!?」
ってくらい文章構造変わります。(個人的な主観です)
茶番だと地の文ほとんど書かないので情景や心情の描写をアイコンや画像で表すか、セリフ中で自分で言わせちゃうことが多いです。
・・・で、これ小説的にはライトノベルの立ち位置なのかライトノベルとは別の立ち位置なのか、そもそも小説カテゴリに入れていいのか・・・
って気になったんですけど
そもそも読みやすさ的にはどうなんだろ・・・?
茶番って会話に特化した文章構造なので文章にストーリー性を持たせるのが難しく短編は作りやすいですが長編には向いてない気もします。
会話と少々の状況説明だけで進行する小説っていうと
TRPGのリプレイが近いんじゃないかってのは前にもいった気がしますが
アレは一応ライトノベルカテゴリで置かれること多いですし
茶番ってライトノベルカテゴリ入るのかな・・・?
ちょっと気になるところです。