というわけで宣言通り改造ポケモントリビアです。
トリビアっていうと数年前に「トリビアの泉」って番組やってたんですけど
あの番組すっごく好きだったんですよね。あの頃のテレビ番組は結構面白いの多かった気がします。
で、トリビアとはなんぞやと言いますと「人生において全く必要のない無駄な知識」的な感じらしいですが
今回は改造ポケモン関連で本当に知ったところで毛ほども得にならないけど
知るとなんか楽しくなりそうな、そんな情報をいくつか頂いてきたので紹介しますね。

ではまずはこちらのトリビアです。
「ポケットモンスターファイヤーレッド」シリーズに登場する
「トシフミ」の声、「We thought that.」は
制作メンバーのKSM氏の通っていた塾の英語講師の声。
何気なく気になってつぶやいたらもやし饅頭さんが教えてくださいました。
・・・これ聞いたとき思いっきり笑ってしまいましたというか予想外過ぎました。w
ちなみにKSMさん本人も
「塾の授業録音してるのは復習のためじゃなくて素材収集のため」とか言ってた気がしますが
ボイスレコーダーってそういう使い方もあったのか・・・!w
ちなみに続編のファイヤーレッドSで使われている「やったろか」の声ネタですが
あれは製作陣一同が道端で知らないおじさんに絡まれてその時の声を録音していたものらしいです。w
この事実当人が知ってるのかわかりませんが今も日本のどこかであの声が聞けるかもしれないって考えると
なんかうん、何とも言えない!w

では次のトリビアに参りましょう。続きましてはこちらのトリビアです。
「ポケットモンスターベガ」の裏ボスが繰り出してくる
ラクチャンの種族値はモスギスが使う歴代のポケモンから1個ずつ種族値を持ってきてそこに努力値分を上乗せしたもの。
ASVの開発事情に詳しいkiyさんからいただいた情報ですがあのチート種族値にはそういう事情が・・・!w
ちなみにあのラクチャンの種族値は
85/184/73/51/96/157
となっております。
努力値はおそらくASぶっぱで残りをBCDのどっかだと思われますが
でもって歴代のモスギスの全手持ちとくらべてみました。
ミカルゲ 50/92/108/92/108/35
ヤミクラゲ90/70/65/95/135/110
ティラノス90/150/50/75/50/85
ドラピオン70/90/110/60/75/95
ディザソル70/135/70/115/80/85
ネクロシア65/120/83/60/78/99
バンギラス100/134/110/95/100/61
ヘルガー 75/90/50/110/80/95
バフォット75/120/100/80/70/55
ノクタス 70/115/60/115/60/55
ドンカラス100/125/52/105/52/71
オールガ85/105/60/65/85/85
コーシャン65/105/55/110/50/95
ズルズキン65/90/115/45/115/58
マニューラ70/120/65/45/85/125
チェキラス65/69/60/105/85/91
ブーバーン75/95/67/125/95/83
ガタノア 93/120/82/101/92/111
ジバクン 55/100/50/60/50/120

赤は確定で一致してるところ、
青は努力値ASぶっぱ、Aに性格補正がかかってるとして考えた場合一番確率が高いところ、
黄色はCに6振りされてると仮定して可能性の高い数値、
緑はDに6振りされてると仮定して可能性の高い数値、
紫はBにマイナスの性格補正がかかってるとした場合一番確率が高いところです。
・・・ダメだ判断材料が少なすぎる!?w
ラクチャンの努力値がどう振られている想定なのかが一切分からないので完全に推測でしかないのですが
攻撃の値が微妙に足りなくなってたりとか計算合わないところもあったので
うちの予測としてはターナーのラクチャンの種族値は
HP:オールガ
攻撃:ディザソル
防御:ネクロシア
特攻:ティラノスコーシャンジバクンのどれか?
特防:バンギラス?
素早さ:マニューラ
で、性格はさみしがり、努力値はAS248振りのCD6振り
・・・と読みました。合ってるかわからないから本人に聞いてきます!w

ちなみにkiyさん曰く
ミュウツーの手持ちも同様に努力値反映+性格補正分を加味した種族値になってるとのこと。
こっちストーリー攻略で努力値まともに振るの至難だというのに
普通に最適配分してくるとは流石ミュウツー汚い。w



以上がここ最近でうちが聞いた改造ポケモンに関するトリビアですね。
他にも面白そうなネタ聞いたらまたこちらで共有していきたいです・・・!