ちょっと前にがっこうぐらし!の10話がすごい重いらしいと話題になってたのでどれだけ重いんだと無料配信期間だったのでちょっと10話だけ見てみたんですが
うん、重いですね!w

ちなみに10話見る前に前情報として
「ごちうさ難民が救いを求めてやってきたら致死攻撃が飛んできた」
みたいな感じだと聞いてましたが

あの可愛らしい外見と緊張感の欠片もないオープニングに反してやってることはバイオハザード。ガチで。

魔まマのアレとは次元が違うタイトル詐欺ビジュアル詐欺でしたが
普通に萌えを求めずに見れば見ててなかなか面白かったというか次回が気になって仕方ないを通り越して見てないところDVD全巻借りるまであるかも。

しかしこのアニメ、調べてて感心したのが
「話数によってオープニング、エンディングの映像が微妙に変わる」
って表現技法を使ってるんですよね。
第一話では完全に萌え系日常アニメのそれだったオープニングは徐々に映像内にゾンビが徘徊しだしたり可愛らしいエフェクトが無数の手に変わったりキャラがお墓の画像に変わったり。

これによって普段だったらスキップされがちだったり意識してみることの少ないオープニング、エンディングすら楽しみに変わるという。
これってうち的にすごい革命的な何かを感じるんですけどそんなことありません・・・?w

というわけで話題になってたのでアニメを10話だけ見たら沼にハマった話でした。
・・・しかし話題になってたから3話だけ見たのにその後全く見る気にならなかった艦これと10話だけ見て全話見る気になったがっこうぐらし!、どこで差がついたのか