しんせか2クラシックですが5階まで到達して
ギルカQR作れるところをちょっと過ぎたくらいまで進みましたので
宣言通り今回のパーティを載せてみようかと思います。
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前回の記事でも書いた気がしますが今回のパーティは
前衛:シャルドネ(プリンセス)
前衛:クアイ(ハイランダー)
前衛:ミリア(ドクトルマグス)
後衛:アコライト(バード)
後衛:エルザ(パラディン)
となりました。
無印Ⅱでは前衛ガンケミドク、後衛パラカスメって結構な変態パでしたが
今回は配置面ではそこまで変なことになってないですよね?ね・・・?w
ではメンバーの脳内設定なども載せてみます。
 
・シャルドネ(プリンセス):14歳
 ドラゴンによって滅ぼされたルシェ族の小国の元お姫様。
しかし元々耳が髪と同化してわかりづらいのに加えてローブで隠しているので
彼女がルシェだということは一部のギルメンにしか知られていない。
 元々ギルド「ケットシー」を設立し同郷の仲間達とドラゴンに対する復讐の旅をしていたが
結果的に全てのドラゴンを狩り尽くしてしまったのでこの世界に未練はないと
謎の技術で異世界のエトリアへ一人やってきた。
 その後はエトリアでギルド「スターゲイザー」の一員として樹海探索を手伝う日々を送っていたが
今回アコライトがハイラガードに向かうことになったので同伴してきた。
 料理と歌うことが特技(自称)だが他ギルメン曰く「料理は殺竜兵器、歌声は音響兵器」。
しかし最近はアコライトの指導もあってか聞けるレベルの歌にはなってきた模様。
 
・クアイ(ハイランダー):19歳
 ハイランド地方で暮らしていたハイランダーの一族の女の子。兄・ゼロスと共に高い槍術の才能を持つ。
ある日長老に呼ばれて極東のエトリアに旅に出た兄・ゼロスが帰ってきたのだが
なんと彼女を連れて戻ってきた上に「彼女と共に世界を見て回ろうと思う」とのたまい再出発。
元々重度のブラコンであったのも相まって傷心の中、半ばヤケになって里を飛び出す。
 ・・・が里の外のことなど右も左もわからないので程なくして遭難し、飢え死にしかけていたところを
通りかかったシャルドネとアコライトに拾われて旅に同伴することに。
 「全ての正義であれ」という里の教えは正直どうでもよく思っているらしく、「私の正義をなす」がモットー。
 
・ミリア(ドクトルマグス):21歳
 ハイラガードの弱小を通り越してお家消滅寸前の危機に立たされていた貴族の女の子。
しかし2年前のギルド「スターゲイザー」での世界樹の迷宮踏破の功績が認められ、
なんとかお家再興に成功、現当主として多忙な日々を送っていた。
 そんなある日、ハイラガードを大きな地震と地殻変動が襲う。
樹海の構造は大きく変わり、同時に元々あった樹海磁軸も使えなくなり、魔物の性質も変化し、
ほぼハイラガードの樹海探索は振り出しに戻ることになる。
 その後大公宮に呼び出されたミリアは再度樹海を探索し、この事件の原因の調査と解決を求められるが、
過去のギルメンはエルザを除いて皆ハイラガードを離れていた。
そこで一番信頼できてかつ居場所のわかっているヒカリに助けを求めるべくエトリアに手紙を送ってみたのだが
何故かやってきたのは少女2人と行き倒れで・・・?
 
・アコライト(バード):11歳
 エトリアの僻地のスラム街で暮らしていた元ストリートチルドレンの女の子。
歌うことが何より好きで、貴族も絶賛する歌声でエトリアの人々を魅了しつつ日銭を稼いで暮らしていたが
ある日その歌声に嫉妬した者の手によって誘拐され、声帯を潰されて二度と言葉を発せない体にされてしまう。
彼女の歌声を求めていた人々には離れられ、代わりに楽器の演奏を身につけるも相手にされず、
食べるのにも困りもう春を売るしかないかというところに行きかけたところをヒカリに発見され引き取られる。
 一切の言葉を話すことができないので手持ちのオカリナで意思疎通を図ろうとしているが
何を言いたいのかは誰にも理解できず、何故か唯一シャルドネだけが彼女のオカリナ語を理解できている。
 今回は妊娠中で冒険どころではないヒカリに代わって通訳のシャルドネと共にハイラガードに向かうことに。
 
・エルザ(パラディン):25歳
 一攫千金を求めてハイラガードに流れてきた冒険者。
しかし重装備に身を包んだ彼女を勇敢なパラディンと思ってギルドに引き入れようとした冒険者は
戦闘からは一目散に逃げ出し常に後列でへっぴり腰なガードスキルを使う彼女に唖然とし、
あるものは呆れ、あるものは怒り、結果としては別のパラディンを探して引き入れることになる。
重度のビビリで、パラディンをやっているのも「一番いい鎧を着れるから生き残る確率が高そう」という考えから。
 そんな彼女だが自分から前衛に出たがるガンナー、アルケミストがいるという天職のようなギルドを見つけてそこに潜り込み、結果として世界樹の迷宮を踏破、夢の大金を手にし悠々自適に暮らしていた。
・・・のだがハイラガードを襲った大地震の調査のためにミリアに駆り出され、冒険に付き合わされることに。
 衰えこそあれ健在の逃げ足の速さで今日も階段まで全力逃走。
 
 
 
・・・うん、長い!w
これでもまだ全作品で使ったキャラの半分も紹介できてないんですが
これⅢとかⅣとかのキャラ設定紹介って需要あるんですかね・・・?w
とりあえずネタに困ったらまたこの手の記事書くかもですw