
そもそも購入記事書いたか記憶が怪しいですが
だいぶ前に買ったペルソナQ、やっとエンディングを見ることができました。
・・・これ発売6月くらいだった気がするんですがw
このゲーム、4層以降のネタバレは禁止されておりますのでこの画像で
迷宮名のネタバレ起こしてますがまあこの時計塔が何階構成なのかとか
そもそも第何層なのかとかそういうネタバレは予想困難ですし、
ストーリー中で思いっきりラスダンですって雰囲気を醸し出しつつそびえ立ってるあの時計塔が
ラスダンにならないはずがないので誰もが予想できるレベルでしょうから
まあこれはネタバレに入らないと信じております、うんw
さて、クリアしたのでクリアするまでの雑感をネタバレしない程度に語ろうかと思いますが、
とりあえずうちは難易度ハードでプレイしたんですが
hageカウンターは1層ボスで2回、2層道中イベントで確か1回、そしてラスボスで1回と
本当に数える程度しかhageておりません。世界樹の死んで覚える的な難易度に比べると
かなりマイルドな感じですね。・・・ですが。
難易度はマイルドですがこちらの火力が足りず
「負け筋も勝ち筋も発生せずに膠着状態が続きやすい」
って状況に陥りやすいっていうのがちょっと問題に感じられました。
ラスボス戦なんて累計3時間近く戦ってましたもん・・・w
まあうちのパーティに火力担当がほぼいなかったのも原因の気がしますが、
とにかくボス戦に時間のかかるゲームって印象が強かったです。
反面雑魚戦はほぼSP消費無しで即死技ばら撒いて終了なんですごく快適なんですけどね。
後は世界樹以上にギミックが作りこまれた感じの迷宮探索も楽しみポイントではあるんですが
正直後半になると「すごく面倒くさい」です。w
ギミックのために結構歩き回らされますがその間即死ばら撒いてすぐ戦闘終わるとはいえ
結構な頻度で雑魚とエンカウントする上、
最終盤までエンカ無効アイテムは売りに出ないのでなかなかうざったかったり。
そして何よりもイラッときたのはやたらラスボス戦に時間がかかる上に
そのラスボスがほぼ確実に死ぬ初見殺しを搭載してることでして。
しかもゆっくりと時間をかけながら殺してくるタイプの初見殺しを搭載してることでして。
とりあえず同じ目に会うボウケンシャーが少しでも減るように
白字でギミックをネタバレしない程度に対策を下に書いておきますので
ノーヒントで挑みたい!ってのでもなければラスボスに挑む前に一読しておいてください。(↓ここから反転)
・ラスボス戦に挑む前にSP回復アイテム、蘇生アイテム(←重要!)を持てるだけ持ち込んでパーティ全員にリカーム習得させないと緩やかに詰みます。
さて、それではクリア時レベルは画像の通りですので
うちの火力に乏しいパーティメンバーでも紹介して終了しようかと思います。

リーダー・P4:主人公
主人公名は「召府 莉人」。漢字込み苗字込みの名前にしろっていうからこうなりました。
ラスボス戦では世界樹Ⅳのヴァンガードリンクソードマンみたいな技構成でパーティのメイン火力その2を努めました。
回復攻撃バフとなんでも中途半端にやるキャラになってるのは主人公故かメスプリットの趣味故か。

前衛2・P3:アイギス
オールディバイドする機械。・・・ですが耐久が非常に心元ないのでオールディバイドするとそのターンにはほぼ死んでしまいます。
そのため何故か「力魔反転リング」を装備して魔法アタッカーに転職し、多分他に同型のアイギスはいないであろう変態構成に。
素早さが低いので後攻全体完全回復なんて荒技もやってのけたりします。

前衛3・P4:直斗
「ガンナーは前衛よ!」というメスプリットの信条の元前衛に立つことに。
全体即死をばらまけるので雑魚戦ではほぼ無双の活躍を見せるもののボス戦ではやることがないのでバフを撒いたり通常攻撃したり。
3層ボス戦では「防御してるのに即死した」という伝説を築いてくれました。

後衛1・P3:ゆかり
パーティの回復役。・・・のはずなのだが、何故か他のパーティ全員が回復技を覚えている上、何故か回復量が全員の中で最低なので回復役と呼んでいいのかは疑問である。
覚えたのに全く使わずに終わったスキルが多いちょっと不憫な子。


後衛2・PQ:善と玲
パーティのメイン火力その1。中盤から終盤にかけてヤグルシレベルの高火力武器が売りに出て、
依頼にて厨性能気味な専用装備が手に入って、
かつ作中の金策の容易さもあいまってパーティの火力トップになっております。
物理魔法回復バフと蘇生以外はほぼできるオールラウンダー。
というわけで「主人公以外みんな後衛職」パでしたが
一応難易度ハード、最高レベル63、総hage数4回でクリアできましたので報告しておきますー