なんか病んでそうなタイトルですが全くそんなことはありませんのでご安心を。
ちょっと前々から気になってたことがあるんですけど、
中二マリオってあるじゃないですか。

中二の俺がスーパーマリオブラザーズを頑張って耳コピしてみた
「ジャーン」、「のっぺっぺっぺー」「名前も知らない木ですからー」など印象的なフレーズと、
原曲を忘れそうになる独特すぎるリズム外しが特徴的すぎるこちらの耳コピ、
一度は聞いたことある方も多いと思うんですけど、
この耳コピの作者・・・が成長して5年ほど経つと音ゲーの曲を作るまでになったらしいんですよ。
それがこちらなんですけど、↓

Space Diver Tama
うん、普通にいい曲です。上のマリオと同一作者とはにわかに信じがたいレベルで普通にいい曲です。
・・・で、これについてうちはものすごく気になってるんですけど、
この人の場合努力でここまできたのか、それとも中二マリオの時点で才能があったのかってことなんですよね。
いや、耳コピがまるで別物になってるのにどこが才能だって思うかもしれませんけど、
あれ、アレンジとして考えるとある意味成功してると思うんですよ。
元の曲からかけ離れすぎて別の良曲になってる気がするんですよ。
というわけであれはあれで才能があったからこそできた芸当なのではって思えちゃったりもするんですよね。
で、そう考えると結局のところこうしたものを作るために必要なものは努力なのか、才能なのか。
もちろん高いレベルに到達するには努力は必須でしょうけど、そこに才能は必要なのか否か。
・・・ってことがまあ気になって気になって仕方ないというかなんというか。
うんまあ考えるまでもなく「どちらにせよ努力は必要」で結論はつくんですけどね。
うちは中二マリオの人ってある意味才能あるんじゃないかなーって思えて仕方ないもので・・・w
ちなみにうちが耳コピやると分からないところを簡略化したり自己アレンジしたりするので
最終的に微妙に違うものが出来上がったりします。
うん、絵を描くときもそうですけど分からないところとか
面倒くさいところを簡略化しようとするのはちょっとよくない癖な気がしますねw