改造ポケモンでもすべる床を使ったダンジョンを実装してるものってちらほらありますよね。
・・・というか本家に実装されてるんですけどね、うん。
それはそれとしてちょっとすべる床の特性について今回はまとめてみようかと思います。
 
とりあえず基本情報として、
 
・氷床の上では十字キーを入れた方向に壁にぶつかるまで進む
 
これが通常プレイでわかるすべる床の特性ですけど、
この記事では通常プレイではまず遭遇しない状況ばかりを紹介していきますよーっと。
 
・NPCも移動の際に氷床の影響を受ける
 
NPCがランダム移動やコピープレイヤー何かで移動する場合移動可能範囲内でつつーっと移動します。
意外と氷床の上でNPCが移動することって本家だとないんですよね。
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・NPCで主人公の移動をせき止めた場合NPCが移動or消滅するとまた壁にぶつかるまで移動を再開する
アルシリベガの某ジムにてあった仕掛けですね。せっかく岩で滑るのを止めても
止まってる間に方向転換しないとそのままスリップ移動を再開してしまいます。
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・すべる床で滑った先に移動パネルがあったら移動パネルの方向に壁にぶつかるまで滑り続ける
すべった先に逆方向に進む海流をおけば元の場所に戻されますw
氷+海流だと矢印パネルみたいに壁にぶつかるまで進んでくれるんで、
氷で上手く動けない+少ない移動床でスペースを無駄なく使えるということで
パズル系のダンジョンを作るのにもってこいですね。
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・すべる床上でかいりき岩を押すと壁まで押し続ける
これもベガであったネタですね。かいりき岩はかいりきを発動する前は動かないでくれますが
一旦かいりきを発動しちゃうと主人公もろとも壁までずっと進んでしまいます。
・・・これを利用したパズルとか組めたらいいんですけどうちにはそれだけの構想力はないもので・・・orz
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・水上に滑る床を設定しても問題なくすべる
本来氷床は水上に置くものではありませんが移動範囲を水上に設定した氷マスでも問題なく滑ります。
波乗りの移動速度は歩きより早いんでなかなか制御困難ですね。
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・段差で移動した先にすべる床があったらそのまま壁にぶつかるまで滑っていく
段差で移動した先に移動床があった時と原理的には同じですかね?
先が見えないくらい長い氷床を用意しまして、横10マスくらいの段差を用意しまして、
このうちどこか一箇所の正解から飛び降りて移動しないと振り出しに戻るワープが・・・
なんてダンジョンもアリかなーと思いますが素直に矢印パネル使ったほうが早いですね。うんw
 
・・・さて、とりあえず思いついたのはこんなところでしょうか。
他にもいろいろと滑る床の活用法、特殊状況はあるでしょうしいろいろ検証してみては?