ふと思い立って某スレを見てたら改造ポケモン的に相当重要な情報が載ってたのでサクッと転載しときます。
 
過去ログより
Aデオキシスの種族値は0x21AA2E
 
実はファイアレッドではシンセでデオキシスの種族値を弄っても反映されず、
アタックフォルムの種族値がそのまま反映されちゃうんですよね。
ですのでどこかで設定されてるアタックフォルムの種族値を変えなければいけなかったんですが、
バイナリで探しても見つからず・・・この情報のおかげでようやく判明しました。
・・・うんまあベガのアスフィアを見れば分かる通り結構前に判明してたはずのネタなんですけどね。
本当この情報上げてくれた方には感謝です。
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というわけで実際にそのアドレスに行ってみた結果がこちら。
32は16進数は50、B4は180、14は20、96は150ですから
これでHABSCDの順で並んでますし間違いないですね。
・・・なるほど、どうりで見つからないわけだ、まさか間に「00」を挟んであったとは・・・!orz
 
うんまあこれだけだと信憑性にかけるので
実際に数値を弄ってディフェンスフォルムの種族値にしてみたんですけど、
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ご覧の通りアタックフォルムのままディフェンスフォルムの種族値に変更されたのを確認できました。
うん、敵から見たらどうせノーマルフォルムに見える仕様とはいえひどい詐称ですねw
 
では拾ってきたネタですがまとめときます。
 
・デオキシス枠の種族値を変更するには0x21AA30から設定されている種族値を変更する必要がある(16進数)
・種族値はHP、攻撃、防御、素早さ、特攻、特防の順で並んでいる
 
しかしこれでデオキシス枠も気兼ねなく変更できるようになりましたね。
本当、いい情報が手に入ったものです・・・情報あげてくれた方、本当にありがとうございました。