※この記事は以下の要素を(ry
ダメだと感じたら(ry
・痛々しい茶番
・いつになく乙女な莉乃
・全く自重しないユカリア
・ブログバトン
~登場人物(?)~
エムリット(莉乃):プレイ日記の主人公。今回のバトンの回答者。
ユカリア:エムリットの仲間。今回のバトンの質問者。
ユカリア「莉乃、面白そうなバトンを拾ってきたわよ。
というわけで今からあなたには15個の質問に答えてもらうわ。」
エムリット「いきなり何よ・・・?まあいいけど」
ユカリア「じゃあ早速最初の質問行くわよ。」
【お名前は?】
エムリット「え?名前?・・・莉乃よ」
【現在好きな人はいますか?】
エムリット「え」
ユカリア「さあ、答えなさい。もちろん黙秘権は無しよ。」
エムリット「いや、ちょっと待って、何をもってわたしにそういう人がいるって思ったのよ?」
ユカリア「顔。」
エムリット「どんな顔よ!?」
ユカリア「しかしそんなことはどうでもいいのであった。
で、莉乃。現在好きな人はいますか?」
エムリット「う・・・それは・・・・・・わよ」
ユカリア「声が小さい!さあもう一回!」
エムリット「いる・・・わよ。一応ね・・・」
ユカリア「もっと大きな声で!もう一回!」
エムリット「ああもう!いる!いるわよ!」
ユカリア「もう一回!」
エムリット「もういいでしょう!?」
【どんな人ですか?】
エムリット「そうね・・・結構社会的信頼のある仕事についてる人よ。ちょっと危険な仕事も多いみたいだけど・・・」
ユカリア「ほうほう(梟)・・・ちなみにそれはちゃんと人なのよね?平面世界の住人じゃないわよね?」
エムリット「いや、ちゃんと人間よ・・・?」
ユカリア「しかしあなたにも一応恋愛感情はあったのね。生殖機能ないのに。」
エムリット「確かにわたしにはそういう感情無いと思ってたけどね・・・長いこと人間の姿でいたせいかしら・・・?」
ユカリア「まあ、そもそも私たちポケモンは相手が自分の母親だろうと平気で(ピー音)できる生き物よ。
たまたまそういう種族じゃなかっただけであってあなたも生殖機能があれば(ピー音)を(ピー音)して(ピー音)」
エムリット「こらーーー!?」
【その人の性格は?】
エムリット「そうね・・・ちょっと強引すぎるところがあるのよね・・・でも根は優しいし正義感の強い人よ?」
ユカリア「へえ・・・まああなたは自分から何かするよりはむしろ長いものに巻き込まれるタイプだから
強引な人のほうが合ってると思うわよ?」
エムリット「どういうタイプよ!?」
【その人の好きなところは?】
エムリット「わからないわね。いつの間にか好きになっていたのに気づいた・・・って感じね。
彼と離れてしばらくしてからかしら。何か物足りなさを感じるようになったのよ。
・・・前はあんなに会いたくなかった相手なのに」
ユカリア「あら、じゃあその人とはもう長いこと会ってないの?」
エムリット「ええ。・・・そういえば最後に会ったとき何かわたしに言いたいことがあるって言ってたのよね。
・・・結局それを聞く前に旅に出ちゃったから何を言いたかったのかは聞けずじまいだったけど。」
ユカリア「そう、それは残念だったわね・・・」
【その人を色で表すなら?】
エムリット「難しいわね・・・強いて言うならどんな人とも馴染めるような色・・・何かしら・・・白?」
ユカリア「なるほど、食材でいうところのキムチみたいな感じかしら?」
エムリット「いや、それどんなものとも合うじゃなくてどんなものも自分に合わさせるの間違いでしょう・・・?」
【その人の服装は?】
エムリット「そういえばいつも制服を着てたから私服は見たことないのよね・・・」
ユカリア「じゃあプライベートで会ったことはないのね?・・・話を聞く限りじゃ結構よく会ってたみたいだけど」
エムリット「行く先行く先にたまたま彼がいただけよ。・・・待ち伏せされてたこともあったけど」
ユカリア(・・・あれ?これもしかして両方脈アリ?)
【その人を動物に例えたら?】
エムリット「動物・・・?」
ユカリア「ほら、いるじゃない。インド象とか、インド象とか、インド象とか・・・」
エムリット「インド象しかいないじゃないのよ!?」
【その人とはどこまで進んだ?】
ユカリア「さあ、本日のグランドフィナーレよ。どこまで言ったのかしら?
insert?insertはした?insertまで行った?」
エムリット「だからわたしにそういう機能はないわよ!?」
ユカリア「ねえ、莉乃。あなたって一応妖精のカテゴリーに入るのよね?」
エムリット「へ?・・・まあ、そうなるのかしら?」
ユカリア「時に莉乃。世の中にはオ○○妖精というジャンルがあるのを知っているかしら?」
エムリット「何よそれ!?そんなジャンル本当にあるの!?」
ユカリア「安心しなさい。BaiduIMEの予測変換でちゃんと出てきたわ。」
エムリット「いや何で出てくるのよそんな単語が!?」
ユカリア「・・・で、実際のところどうなのかしら?」
エムリット「・・・いや、まだ手を繋いだことすら無いわ。むしろ体を触れたことすらないわね。」
ユカリア「ありえない!何かの間違いではないのか!?」
エムリット「だからあの時はまだ好きでもなんでもなかったのよ!
・・・好きだって気づいたのは最近だから・・・」
【その人とどんなデートをしたい?】
エムリット「デート・・・そうね・・・二人で一緒に夜空を眺めたいわね。あっちは星が綺麗なのよ。」
ユカリア「・・・いいじゃない。あなたが莉乃ってことを忘れそうになったわ・・・」
エムリット「あなたの中でのわたしのイメージってどうなってるのよ!?」
【その人と体が1日入れ替わったらどうする?】
エムリット「え・・・?でもそんなことになったら彼、すごく戸惑うんじゃないかしら?」
ユカリア「それがまた楽しいんじゃない。で、どうしたいの?」
エムリット「そうね・・・わたしの体は小さいから・・・逆に彼を抱きしめてみたいわね。」
ユカリア「・・・え?それだけ?」
エムリット「いや、それだけよ・・・?」
ユカリア「いや、もっとあるでしょう!?せっかく男の子の体になれたのよ!
男の子の体になってやることといえばただ一つ!まず服をパージして」
エムリット「こらーーーーーーー!?」
【その人につりあうために頑張ってることは?】
エムリット「むしろつりあうために頑張ってるのは彼の方ね。わたしの方がバトル強いし」
ユカリア「あら、じゃあ莉乃が人間の姿の時に会った人間なのかしら?」
エムリット「ええ。・・・というかあなたも会ってるでしょう?」
ユカリア「え?」
【その人とやってみたいことは?】
エムリット「これさっき言わなかったかしら?」
ユカリア「さっきのはデート場所でしょ?今度はそういうのとは別にやりたいことよ。」
エムリット「あ、そういうことね。そうね・・・旅に出たいわね。今度は彼と一緒に。」
ユカリア「あら、・・・メリーとじゃ不満?」
エムリット「不満じゃないわよ?彼女との旅も楽しいし、なかなか新鮮よ。
・・・わたしが死にかけたときに治療の薬を取りに行って2週間も放置されたけど」
ユカリア「・・・それは色々あったのよ。たぶん。主に温泉めぐりとか。」
エムリット「温泉めぐりはグレン島の時に散々行ったわよ・・・後で問い詰めとこうかしら」
ユカリア「ところで旅に出るってことはあなた彼の手持ちにでもなるつもり?」
エムリット「それもいいかなって思ってるわ。
わたしなら彼の仕事の手伝いもできるし・・・何より彼と一緒にいられるし。」
ユカリア「・・・さっき前は会いたくなかったって言ってたわよね?」
エムリット「ええ。・・・でもそれは彼がやたらとバトルを仕掛けてくるからよ。
別にバトルのこと抜きでならまんざらでもなかったのよ?」
ユカリア「それは初耳ですわ。」
【その人に対して一言!】
エムリット「そうね・・・また会いましょう。バトル抜きで。」
ユカリア「本当にその人バトル好きなのね。」
エムリット「ええ。それさえなければすぐにでも会いに行きたいんだけど・・・
彼の性格上会ったらまたバトルになるだろうし、なかなか踏ん切りがつかないのよね・・・」
ユカリア「でも、それを加味して考えてもあなたは彼のことを好きなのよね?」
エムリット「・・・ええ」
【その人を一言で表すと?】
ユカリア「じゃあこれが最後の質問よ。
・・・って言ってももう大体あなたが何を言うか分かるのだけど。」
エムリット「だからさっき言ったわよね?あなたも会ってるって」
ユカリア「ええ。でも・・・ふふ・・・まさかあなたが彼をねぇ・・・」
エムリット「・・・べ、別にいいじゃない・・・好きになっちゃったものはしょうがないでしょう・・・?」
ユカリア「そうね。・・・じゃあ、言ってちょうだい。彼を一言で表すと?」
エムリット「強制戦闘イベント」
はい。ベガ編見てない人はなんのこっちゃですねw
詳しくはエムリットのゴースト縛りベガ改造プレイ日記第三十話没掛け合いの方をご覧下さい。
長い時を経てフラグはちゃんと回収された・・・!
ちなみにベガ編から見てた人はどのあたりで分かったかコメントくださいw