エムリットとメリーの東方人形劇第二十四話
~VIVITがいっぱい~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 メリー 薄桃字 ロップル 水色字 フロン
茶字 VIVIT 橙字 マガン 薄紫字 るな 黄字 ピチュー
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
人によっては嫌悪感を抱く可能性もありますので適宜ブラウザバックしてください。
※このプレイ日記は東方人形劇ver1.8ジョウト追加パッチを弄ってプレイしています。
変更点は ・Aパチェ、Tチルノ、Hルナサをロップル、フロン、ピチューに変更 ・要所要所で出現ポケモン変更
・要所要所でイベント変更 ・要所要所でマップ変更 ・一部フィールドアイコン変更 です。
※このプレイ日記の内容は本家パッチとまるで一致しません。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※常識に囚われたら負け
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ~前回のあらすじ~
邪魔な天狗を蹴散らし異空間へ続く洞窟へ潜入。
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エムリット「さて、洞窟の中に入ったけど・・・」
ロップル「誰かいるよ!」
マガン「何だ!また天狗の仲間か!?」
????「待ってましたよ・・・VIV・・・そして莉乃、メリー。」
VIVIT「あなたは・・・?」
????「まだ分かりませんか?私の声に聞き覚えがあるでしょう。」
VIVIT「あ、あなたは・・・!ご主人様!?」
エムリット「えっ・・・!?ちょっと待って、さっき人間は来れないとか言ってたわよね!?」
ご主人様「確かに生身の人間ならこの世界に来ることはできない・・・故に刺客を送り、
VIVの実力を試してきました・・・ですが。
やはり私はどうしてもVIVが私の願いをかなえるだけの力があるのか自らの手で確かめたいのです。
そしてその実力がないのならば・・・私自らが彼女を救います。」
ピチュー「話をそらさないで!何であなたは人間なのにここに来れたの!?」
ご主人様「この顔を見て分かりませんか?・・・私は目的のために自らの半身を機械にしました。
これで私はここに来ることができ、こうしてあなた達の前にいるのです。」
エムリット「・・・じゃあ別にわたし達に頼まなくてよかったんじゃ」
メリー「莉乃、それは言わない約束よ。
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ご主人様「さあ・・・私を超えていくのです!」
イメージ 22~BGM:魔法少女十字軍~
VIVIT「そんな!ご主人様となんて戦えません!」
ご主人様「君に戦う気が無くともこちらは攻撃します!さあ!応戦しなさい!」
フロン「VIVIT!目的を果たすんでしょ!だったらご主人様を倒さなきゃ!」
エムリット「戦うのはカケラよ。そんなに気に病むことはないわ」
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VIVIT「そうですね・・・では・・・行きますよ!ご主人様!」
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VIVIT「君の力はその程度ですか!」
エムリット「・・・ちょっとまって、なんかえげつないコンボが来たんだけど」
ロップル「滅びの歌を歌った本人が滅びないなんておかしいよ!」
メリー「まあ交代すればいいだけの話だけどね。」
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VIVIT「ふぅぅ・・・混乱はもらいましたがやけどで何とか落とせました!」
ロップル「VIVIT!一旦下がって!このままじゃ滅びちゃうよ!」
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ロップル「メンテナンスをトレースしたよ!」
エムリット「どういう特性よ・・・?」
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ロップル「あれ!?大地の力が効かない!?」
るな「飛行タイプ持ちですかね・・・?」
ご主人様「私とVIVとの戦いに手出しはさせません!S-E!『アイアンハンマー』!」
フロン「S-E!?スペルカードじゃないのか!?」
VIVIT「分かりませんけど・・・後は私に任せてください!」
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VIVIT「熱符『火炎放射』!」
ご主人様「私のカケラを倒しましたか・・・ですがまだ私には!」
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VIVIT「私にはそんなカケラ無意味です!」
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VIVIT「ご主人様・・・ここを通してもらいますよ!」
ご主人様「くっ・・・流石ですVIV。しかし・・・このカケラはどうですか!」
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ご主人様「さあ!行きなさい!VIVIT-r!」
VIVIT「なっ・・・!?」
ロップル「VIVITが・・・」
ピチュー「もう一人!?」
VIVIT「ご主人様・・・これはどういうことですか!?」
ご主人様「君のデータを元に量産機を作れないかと試してみたのです。
さあ!自分を超えて見せるのです!VIV!」
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VIVIT「くっ・・・だったら私の方が性能が上だと教えてあげます!兵器『火炎放射』!」
ご主人様「応戦しなさい!S-E 『火炎放射』!」
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VIVIT「そんな・・・!?」
ご主人様「・・・その程度ですか!VIV!その程度では私の目的は・・・」
エムリット「・・・待ちなさい」
ご主人様「!?」
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マガン「お前は一つ大事なことを忘れている!」
るな「あなたの敵は・・・」
ロップル「VIVITだけじゃないよ!」
ご主人様「・・・なるほど、VIVIT一人では無理でもあなた達と一緒ならできると・・・
分かりました。私を倒した君達なら私の娘を助け出してくれるはずです・・・
さあ!いきなさい!全てはそこにあるのですから!」
VIVIT「分かりました・・・ご主人様!」
 
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エムリット「ここが異空間・・・?」
VIVIT「何なの、ここは・・・寒いし・・・怖い。けど・・・」
メリー「とにかく進んでみましょう。この先にご主人様の娘さんがいることに間違いはなさそうですもの。」
フロン「よーし!みんな!行こう!」
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?????「・・・」
るな「え・・・!?」
VIVIT「何よ・・・これは・・・どういうことなの!?ご主人様っ!?」
ご主人様「・・・・・・そういうことです。あれが私の娘・・・
サボテンエネルギーに取り込まれ、自我を失った存在・・・」
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VIVIT「たす・・・け・・・て。」
ピチュー「何で・・・VIVITにそっくりなの!?」
ロップル「わけがわからないよ!」
ご主人様「私の娘よ。私の夢を叶えてくれ・・・娘を助けてくれ!!」
VIVIT「・・・・・・」
フロン「・・・VIVIT?」
VIVIT「・・・分かりました。私が助けて見せます。」
マガン「よく分からぬがこいつを倒せばいいのだろう?それならば話は簡単だ!」
メリー「ええ。私は応援に徹するからあなた達はがんばって頂戴。」
エムリット「・・・仕方ないわね。みんな・・・準備はいい?」
るな「はい!」
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VIVIT「・・・開放せよ・・・人類ヨ!」
イメージ 18~BGM:夢機械~Innocent Power~
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るな「オプション・・・?」
VIVIT「支援兵器でしょうか・・・?」
メリー「はたまた光翼型近接支援残酷戦闘機だったり・・・」
エムリット「無理ゲーじゃないのよそれ!?」
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VIVIT「ああっ!ターゲッティングが!?」
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るな「きゅー・・・」
ピチュー「どうしよう、あのオプションを何とかしないとダメージすら与えられないよ!」
フロン「それならあたいに任せて!」
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フロン「雪符『ダイアモンドブリザード』!・・・あれっ!?」
エムリット「これは・・・ボスモード!?」
ロップル「ボス・・・モード・・・?」
メリー「知っているのか(ry」
エムリット「・・・そういえばベガ編では相手にしてなかったわね。
メスプリットが弄ったストーリーだとボスポケモンは耐久にアッパー補正がかけられるのよ・・・
まさかここでも出てくるとは思わなかったわ・・・」
マガン「よく分からんが硬いってことだな!」
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VIVIT「だったら早くオプションを潰して一斉攻撃をかけなくちゃ・・・」
フロン「そうだ・・・うわあああぁぁ!?」
エムリット「フロン!?」
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マガン「くっ・・・ここは余が壁になる!今のうちに・・・ゴフッ!?」
ピチュー「マガン!?くっ・・・せめて一発・・・きゃぁぁぁ!?」
VIVIT「マガン!ピチュー!?」
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VIVIT「くっ・・・まだオプションが一匹いる・・・このままじゃ・・・」
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ロップル「・・・VIVIT!せめてオプションの特防は下げたよ!だから後は・・・任せたよ・・・!!」
VIVIT「ロップル!!」
エムリット「VIVIT、残ったのはあなただけ・・・この状況、何とかなるかしら・・・?」
VIVIT「・・・何とかなるんじゃない・・・何とかするわ!」
イメージ 37~BGM:フォルスストロベリー~
VIVIT「みんなの思い・・・無駄にしません!これで最後のオプションです!」
VIVIT「!」
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VIVIT「これでやっと攻撃ができます!・・・ご主人様のためにも・・・あなたを絶対に救ってみせます!」
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VIVIT「きゃああああああ!!」
VIVIT「後半分・・・!」
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VIVIT「・・・ヒトと呼ばれし者に作られしモノよ。開放せよ。」
VIVIT「言われなくても分かってます!・・・お嬢様・・・行きますよ!」
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VIVIT「S-E 『LUNATIC』!!」
VIVIT「鉄拳『コメットパンチ』!!」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
さて、バイトに行かなくちゃなので今回はここまで。
後日談的なものは次回です。
つづく