エムリットとメリーの東方人形劇第十三話
~というわけで自信がわきます

・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 メリー 薄桃字 ロップル 水色字 フロン
茶字 VIVIT 橙字 マガン
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は東方人形劇ver1.8ジョウト追加パッチを弄ってプレイしています。
変更点は ・Aパチェ、Tチルノをロップル、フロンに変更 ・要所要所で出現ポケモン変更
・要所要所でイベント変更 ・要所要所でマップ変更 ・一部フィールドアイコン変更
・VIVITのグラフィックをver1.5のものに変更 です。
※このプレイ日記の内容は本家パッチとまるで一致しません。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※常識に囚われたら負け
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 ~前回のあらすじ~
命中低下だけじゃなくて追加効果発動率も弄ったほうがよかったかなぁ・・・?
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エムリット「さて、クチバに戻りましょう」
VIVIT「あれ?クチバにはもう行ったんじゃ?」
メリー「マチス戦のごたごたで忘れてたみたいだけどクチバジムにまだ挑んでなかったのよ。」
ロップル「ごたごたなら仕方ないね!」
フロン「じゃあクチバに向けてしゅっぱーつ!」
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?「ちょっと待ってください!」
エムリット「・・・あなた誰よ?」
文「おっと!申し遅れました!私、ブン屋をやっております”清く正しい射命丸”こと射命丸文です!」
ロップル「しゃめいまるふみ?」
フロン「しゃりんがんぶん?」
マガン「何!?あの呪われし眼をもつ一族だというのか!?」
文「何の話ですか!?しゃめいまるあやですよ!
・・・あなた達が最近噂の莉乃さんとメリーさんですね?」
エムリット「そうだけど・・・何の用よ?」
文「私はブン屋だって言ったでしょう?私の新聞であなたの記事を書こうと思いましてね。
・・・まあ早い話、カケラバトルの腕前を拝見させていただこうかと。」
メリー「なるほど、インタビュアー的な立ち位置なのね。」
マガン「ここで我らの強さを思い知らせれば余の教会に信者が増えるかも知れぬ・・・
そうなれば献金も増えて余はひもじい思いをしなくて済む・・・決めたぞ!莉乃!
この取材、受けてやろうではないか!」
フロン「あたいも賛成だよ!あたいが最強だってことをみんなに思い知らせてやる!」
VIVIT「私の性能を世にしらしめればご主人様の会社の宣伝になります!」
エムリット「・・・結構みんな私欲で動いてるのね」
イメージ 13~BGM:風神少女~
文「では、早速取材を開始させていただきます!」
フロン「お前を倒すにはスクショ3枚もあれば十分だよ!」
VIVIT「あれ、何かデジャヴ・・・」
イメージ 23フロン「死ぬかぁ!」
イメージ 34フロン「消えるかぁ!」
イメージ 35フロン「土下座してでも生き延びるのかぁ!」
フロン「これぞ・・・あたい流奥義『三枚決着』!」
エムリット「何そのどこぞの四天王奥義みたいなスペカ!?」
メリー「どっちかっていうと穴子奥義『三連殺』が正解ね。」
エムリット「いや、穴子ってそれどんな奥義よ!?」
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文「あやややや・・・まさか一度も行動できずにやられてしまうとは・・・
私、幻想郷最速を自負してはおりますがやられるのが最速というわけではないんですけどね・・・
・・・あっ!ところで莉乃さん!今のバトル、何か感想はございますか?」
エムリット「そうね・・・」
メリー「よわすぎ」
エムリット「・・・ってちょっとメリー!?」
文「・・・なるほど参考になりました!では、新聞の完成を楽しみに待っていてくださいね!ではっ!」
エムリット「いや、待ってそれわたしの意見じゃなくて!?」
VIVIT「すごい速さ・・・もう見えなくなっちゃったわね・・・」
ロップル「新聞、楽しみだね!」
エムリット「・・・わたしはすごく怖いんだけど」
メリー(によによ)
 
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ロップル「それはそれとしてクチバに着いたよ!」
マガン「リーダー、逝く。美しき日の頃も・・・むー?ここのリーダーは死んでしまったのか?」
エムリット「いや、それはないと思うわよ・・・?」
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エムリット「・・・メリー」
メリー「どうしたのかしら莉乃?」
エムリット「ゴミ箱はどこに行ったのかしら」
メリー「あら、ゴミを捨てるならフレンドリィショップにゴミ箱があったでしょう?」
エムリット「いや、そういうことじゃなくて。・・・これ、どうやって進めばいいのかしら」
メリー「あら、簡単なことでしょう?」
ロップル「簡単なこと・・・?」
メリー「前進あるのみよ。」
VIVIT「・・・へ?」
メリー「前進あるのみよ。」
エムリット「・・・・・・」
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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マガン「うっきゃあああああああああ!?」
ロップル「びりびりびり~~!?」
フロン「あばばばばばばばば!?」
VIVIT「システムに深刻な問題がエラーエラーエラーエラー!?」
莉乃「だだだ誰よよこここんななな仕掛けけkけ考えええたのののの!?」
メリー「持っててよかったフランクリンバッジ・・・」
莉乃「メリーちゃっかり何持ってるのきゃうううん!?」
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衣玖「・・・ようこそ。この電撃にもひるまないとは流石・・・というべきでしょうか・・・?
(ジムトレーナーに電撃を防ぐための防具を渡したはずなのですがまさかそのまま来るとは・・・)」
エムリット「ぜぇ・・・ぜぇ・・・と、とにかく・・・ジム戦はやってくれる・・・のよね・・・?」
衣玖「はい。満身創痍のあなたと戦うべきでない気もしますが・・・挑戦は受けるのが礼儀ですものね。
ですがわたしも負けられない理由がありますので・・・手加減はしませんよ。」
イメージ 6~BGM:黒い海に紅く~Legendary Fish~
エムリット「相手の手持ちは3匹・・・いけるかしら・・・?」
ロップル「ま、待ってエムリット・・・」
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エムリット「どうしたのよロップル・・・って麻痺!?」
VIVIT「ロップルだけじゃないわ・・・」
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フロン「みんなビリビリ痺れて動けないよ・・・」
エムリット「・・・そういうトラップだったの!?」
衣玖(いやまあ本当は無傷でここまでこれるはずだったんですが)
マガン「仕方ない・・・ここは余が引き受ける!前回みたいに出番なしっていうのは嫌だからな!
余が攻撃に耐えている間にお前達は回復を・・・」
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マガン「ぐっはあっ!?」
ロップル「マガンーーーー!?」
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エムリット「仕方ないわね・・・椛なら確かお化けに弱点突けたはず。一発耐えて・・・」
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メリー「しかし現実は非常である。」
エムリット「あなたはどっちの味方なのよ!?」
メリー「面白い方の味方よ。」
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エムリット「くっ・・・このまま5タテされるのかしら・・・」
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フロン「・・・あきらめるもんか!まだあたいも!ロップルも!VIVITも残ってる!」
エムリット「・・・!」
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フロン「エムリット!今のうちにロップルとVIVITを!このチャンス!無駄にしないで!」
エムリット「・・・そうね。まだ・・・あきらめるには早かったわね!」
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ロップル「このカケラは確か大地タイプ!だったら・・・水符『バブルショット』!」
衣玖「また急所・・・!?仕方ありません。ではこちらも切り札を出させてもらいます。」
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衣玖「行きます!Tいく!」
エムリット「T・・・?」
衣玖「このカケラは総領娘様が調整してくださった特別なものですので。
天子カスタムいく・・・略してTいくと名づけさせていただいております。」
ロップル「よくわかんないけど頑張るよー!」
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ロップル「あと一回・・・次の攻撃を耐え切れれば・・・!」
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衣玖「耐えさせません!龍魚『龍宮の使い遊泳弾』!」
ロップル「そんな・・・!?」
エムリット「ここまで来て・・・!」
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衣玖「では、これでとどめです・・・雷符『神鳴り様の住処』!」
VIVIT「回避・・・失敗・・・!?」
エムリット「・・・VIVIT・・・お願い・・・!」
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VIVIT「・・・死ぬかと思った!今回は本当に死ぬかと思いましたよ!!」
エムリット「・・・よくやったわ!VIVIT!」
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衣玖「負けてしまいましたか。これでは総領娘様に顔向けできません・・・
しかしこの圧倒的ハンデの中よく戦いぬきましたね。あなた達の実力・・・やはり相当なもののようです。
・・・そうです。この勝利を祝って、私から贈り物をさせてください。」
エムリット「贈り物・・・?」
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ロップル「!」
エムリット「これ・・・エナジーボールっていうより・・・気合玉?」
ロップル「やったあ!これでまたみんなの元気を分けてもらえるよ!」
VIVIT「よかったわね!ロップル!」
メリー「さて、それじゃあポケモンセンターに戻りましょうか。」
エムリット「ええ。・・・といいたいところだけど」
メリー「あら?何かしら?」
エムリット「あなただけフランクリンバッジ装備なんてずるいでしょう!?わたし達にも用意しなさいよ!?
VIVIT「そうよ!機械は結構デリケートなのよ!」
メリー「仕方ないじゃない。私はただの人間。ポケモンや機械のあなた達と違ってすぐ死んでしまうのよ?」
フロン「でもまたびりびりはやだー!」
マガン「さあ!余にそのばっじとやらを渡すのだ!」
メリー「そうは問屋がおろさない!」
ロップル「待って!」
マガン「逃がすものか!追えーーーっ!」
 
※後で衣玖さんが耐電装備を貸してくれました
 
というわけで今回はここまで。
次回はポケモンタワーを攻略します。
つづく