エムリットとメリーの東方人形劇第十話
~お花を大切にね!~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 メリー 薄桃字 ロップル 水色字 フロン
茶字 VIVIT
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は東方人形劇ver1.8ジョウト追加パッチを弄ってプレイしています。
変更点は ・Aパチェ、Tチルノをロップル、フロンに変更 ・要所要所で出現ポケモン変更
・要所要所でイベント変更 ・要所要所でマップ変更 ・一部フィールドアイコン変更 です。
※このプレイ日記の内容は本家パッチとまるで一致しません。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※常識に囚われたら負け
~お花を大切にね!~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 メリー 薄桃字 ロップル 水色字 フロン
茶字 VIVIT
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は東方人形劇ver1.8ジョウト追加パッチを弄ってプレイしています。
変更点は ・Aパチェ、Tチルノをロップル、フロンに変更 ・要所要所で出現ポケモン変更
・要所要所でイベント変更 ・要所要所でマップ変更 ・一部フィールドアイコン変更 です。
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※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※常識に囚われたら負け
~前回のあらすじ~
ボス枠より門番のほうが強かった不具合。

エムリット「あら?タマムシジムずいぶんと内装変わったのね」
メリー「このまま直進すれば誰とも戦わずリーダーまでいけるみたいだし、なかなかの親切設計ね。」
ロップル「じゃあ早速リーダーのところに行こう!」
エムリット「そうね。じゃあ早速・・・!?」

???「あなた、私の育てた花を踏み潰すなんて・・・覚悟はいいかしら・・・?」
エムリット「あ、あなたいつからそこに!?」
???「そんなことどうでもいいわ。花を無碍に踏んだ罪・・・償ってもらうわよ。」

フロン「あ、あれ・・・?何かあたい、背筋がゾクゾクする・・・」
ロップル「こ、この人怖い・・・!」
VIVIT「でも相手は自然タイプ!私の熱風で焼き尽くしてあげますよ!」

VIVIT「焼き尽くし・・・て・・・」


???「消え去りなさい・・・尽滅『マスタースパーク』」
VIVIT「きゃあああああ!!」

エムリット「・・・という夢を見たのよ」
メリー「夢でよかったわね。・・・夢にしてはリアルな気もするけど。」
VIVIT「そもそも何で私がやられただけで全滅になるんですか・・・?」
ロップル「破壊光線なら私が無効化出来るよ!」
フロン「自然タイプならあたいだって有利だよ!」
エムリット「夢だから本気にしないで頂戴!?」

エムリット「夢だとリーダーはゆうかってカケラを使ってたけど・・・
本当にゆうかって名前だったなんて・・・」
フロン「エムリットって予知夢を見る才能あるの?」
ロップル「そういえばターナーと戦う時も予知夢見てたよ?」
エムリット「あれはデレビィの力で過去に戻してもらったのよ。
・・・本当に毎回負け戦闘の夢を見れるんだったらディアパルの時みたいな問題は起きなかったわ」
メリー「あら、残念ね。予知夢が見れるんだったら芸能界デビューも狙えたのに・・・」
エムリット「悪いけどわたしはそういうのには興味は無いわよ?」
メリー「そのツッコミをお笑いに生かせると思ったのに・・・」
エムリット「何でそっち方面行く前提なのよ!?」
メリー「えっ?じゃああなたタレント方面で行けると思ってたの?」
エムリット「思ってないわよ!・・・っていうかあなた地味にひどいこと言ってない?」
VIVIT「・・・そんなことどうでもいいから早くジム戦始めましょうよ・・・」


幽香「あら、よくきたわね。ようこそタマムシジムへ。私がジムリーダーの風見幽香よ。」
エムリット「・・・うん。普通に話せるわね。花を踏まないで大回りしてきたかいがあったわ」
VIVIT「夢の内容は本気にしないんじゃあ・・・?」
エムリット「保険よ。保険」
幽香「何の話をしてるのか知らないけど、カケラバトルをしに来たのよね?
いいわ。相手になってあげる。自然タイプの力思い知りなさい!」

ロップル「先発誰が行く?」
フロン「あっ!じゃああたいが!」
VIVIT「待って、あなたのメインウエポンじゃ火力が不安よ。ここは私が!」
フロン「うぐ~・・・確かに火力は低いけど・・・」
エムリット「大丈夫よ。フロン。あなたはVIVITがやられたときの最終兵器だから」
フロン「最終兵器なら仕方ないね!」
メリー「立ち直り早いわね。」

VIVIT「じゃあ早速・・・一匹目撃破しました!」
幽香「・・・へえ、なかなかやるじゃない。これなら本気を出しても大丈夫そうね。」

幽香「炎タイプが来ることくらい想定済みよ。ゆうか!大地の力!」
エムリット「大地の力・・・!?自然タイプが大地の力を使ってくるなんて・・・」
メリー「あら、どこぞの太陽神も大地の力覚えるわよ?教え技で。」
フロン「あたい知ってるよ!ゆっくりしていくでしゅ!ってポケモンもそれ覚えるんだよね!」
エムリット「いや、あの子そんなこと言ったかしら・・・?」


VIVIT「ぐっ・・・何とか耐え切りました!ここから反撃です!消毒『熱風放射』!」
エムリット「何を消毒するのよ!?」


幽香「甘いわね。そんな炎じゃ私の自然のカケラは倒せないわよ。」
VIVIT「ダメ・・・せめて元の姿に戻れれば・・・」


フロン「最終兵器のあたい!参上!確かに火力は無いけどあたいのオーロラビームは攻撃を下げるよ!」


幽香「攻撃を下げられたのは厄介ね・・・ならここは持久戦に持ち込ませてもらうわ。」
エムリット「ねをはる・・・あれ、今回は文章おかしくないのね」
メリー「あれから何も弄ってないのだけどね・・・本当、何だったのかしら?」
フロン「持久戦に持ち込んだって関係無いよ!あたいはただ攻撃しつづけるだけだ!」

幽香「そう。でも私のカケラの攻撃を全て受けきる余裕はあるのかしら?」
ロップル「もうパワーウィップ使ってくるの!?」
エムリット「流石に4番目のジムとなると敵も強くなってきたわね・・・」
メリー(あれ?クチバが休業中だから3番目じゃなかったかしら?)


フロン「そんな攻撃あたいには効かないよ!」
幽香「効いてない・・・そういえばオーロラビームで攻撃下げられてたんだったわね・・・」


フロン「先制されたときはどうなるかと思ったけどあたいは元気だよ!そしてあたいの必殺技!熱風が解禁だ!」
ロップル「フロンって熱風覚えたっけ!?」
エムリット「・・・色々あったのよ。フロンは」
VIVIT「って!熱風なんて覚えられたら私と攻撃範囲被るじゃないですか~!」
フロン「あたいは前から使ってたもん!」
メリー「フロンが熱風覚えた過程は12月30日ベガを参照よ。っと。」
エムリット「・・・別に宣伝しなくていいから」


幽香「・・・私が負けた・・・!?
なるほど、レミリア団アジトを潰した人間がいるってうわさはあなたのものだったのね・・・
てっきり巫女か魔法使いかと思ってたわ・・・」
フロン「あたいは特性博麗の巫女だよ!」
VIVIT「あなた人間じゃないでしょう・・・?」
幽香「・・・ふふっ、変わった人間とカケラたちね。・・・ねえ、ちょっといいかしら?」
エムリット「何よ?」
幽香「あなた・・・ポケモンがいなくなって、カケラが現れるようになった異変の原因・・・興味はない?」
エムリット「・・・!あなた知ってるの!?」
幽香「あくまで噂だけどね・・・あなた、光の扉の噂を聞いたことはない?」
ロップル「光の扉・・・?」
幽香「・・・現世界と魔界をつなぐとされる扉よ。・・・といっても、その顔じゃ聞いたことは無さそうね。
いいわ。私の家に来なさい。ゆっくり話さないとついていけないでしょうし。」
エムリット「そうね・・・じゃあお邪魔させてもらうわ」
幽香「じゃあ早速行きましょう。着いてきなさい。」
メリー(現世界と魔界をつなぐ扉・・・どこかで聞いたような話ね・・・でもどこで聞いたんだったかしら・・・?)
というわけで今回はここまで。
次回、事件の真相(あくまで噂)が語られる?
つづく