エムリットとメリーの東方人形劇第八話
~刺客参画丸で駄目~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 メリー 薄桃字 ロップル 水色字 フロン
茶字 VIVIT
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は東方人形劇ver1.8ジョウト追加パッチを弄ってプレイしています。
変更点は ・Aパチェ、Tチルノをロップル、フロンに変更 ・要所要所で出現ポケモン変更
・要所要所でイベント変更 ・要所要所でマップ変更 です。
※このプレイ日記の内容は本家パッチとまるで一致しません。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
※常識に囚われたら負け
~刺客参画丸で駄目~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 桃字 エムリット 紫字 メリー 薄桃字 ロップル 水色字 フロン
茶字 VIVIT
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は東方人形劇ver1.8ジョウト追加パッチを弄ってプレイしています。
変更点は ・Aパチェ、Tチルノをロップル、フロンに変更 ・要所要所で出現ポケモン変更
・要所要所でイベント変更 ・要所要所でマップ変更 です。
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※常識に囚われたら負け
~前回のあらすじ~
保護色→保護色→コメットパンチ→保護色


エムリット「ちびもみじに居合い切りと穴を掘るを覚えさせたんだけど・・・
燕返しは鋼タイプで先制技、居合い切りも鋼の必中技、穴を掘るは威力90・・・
ポケモンの時とだいぶ仕様が違ってるみたいね・・・」
ロップル「ツバメなのに鋼?」
メリー「あら、海外ではUターンって名前なのに虫タイプって技もあるわよ?」
フロン「Uターンなのに虫・・・?」
VIVIT「むしろ飛行っぽいイメージだけど・・・?」
エムリット「・・・とんぼがえり?」
メリー「大・正・解。」

エムリット「さて、ちょっと思うところがあってクチバの東に来たけど・・・考えた通りだったわね」
フロン「カビゴンがいないよ!」
メリー「なるほど。カビゴンがいないならイワヤマトンネルを通らずにシオンやセキチクに向かえるってわけね。
・・・ってあら?クチバジムには行かなくていいの?」
エムリット「先にタマムシシティのゲームコーナーを調べたいのよ。・・・変な噂も聞いたことだし」
VIVIT「噂?」
エムリット「ええ。何でもロケットゲームコーナーの経営者が変わったらしいのよ。
・・・もしかしたら早苗を襲ったレミリア団の本拠地がそこかもしれないわ」
ロップル「でも何でゲームコーナーなの?」
メリー「博打には案外裏の住人が絡んでたりするものなのよ。きっと。」
フロン「確かに家の近くで働いたほうが楽だもんね!」
エムリット「いや、裏って地理的な意味じゃないわよ?」
VIVIT「じゃあ、まずはそっちに向かいま・・・」

マチス「ヘーイ!プアリトルガールズ!」
エムリット「マチス!?何であなたがここにいるのよ!?」
マチス「クチバジムはメンテナンス中デース!
バット・・・そんなことはどうでもいいデース!
ミーはそこのポンコツメイドファイターに興味がありマース!」
VIVIT「ぽ、ポンコツ~!?」
メリー「莉乃、気をつけなさい。こいつロリータ・コンプレックスよ。」
マチス「違いマース!強さを知りたいだけデース!」
メリー「莉乃、気をつけなさい。やっぱりこいつVIVITを痛めつける気よ。性的な意味で。」
マチス「だから違いマース!?」
エムリット「いや、確かにこの人手持ちにピカチュウとかパチリスとか入れてるけど
ロリコンってわけでもないと思うわよ。確か手持ちはみんな♂だったし」
メリー「あら、つまり正太郎コンプレックスね。それなら大歓迎よ。」
マチス「違うって言ってマース!もう怒りマシタ!アイムアングリーデース!
エレクトリックピースでビリビリしびれなサーイ!」


マチス「こうなったら全力で叩き潰してあげマース!GO!ちびとじこ!ちびふと!」
エムリット「電気タイプ・・・には見えないんだけど・・・?」
VIVIT「考えても仕方ないわ!勝負よ!変態アメリカン!」
マチス「かかって来なサーイ!」

マチス「行きマース!Thunder Arrow "Gagouji's Cyclone"!!」
エムリット「横文字!?」
メリー「何かすごく中二臭いわね。」
エムリット「でも、電撃波ってことは・・・確かにこいつら、電気タイプみたいね」
フロン「こんなの電気タイプの色じゃないよ!」
メリー「あら、カラーリング的にはちびふとがパチリスっぽいわよ?」
ロップル「あっちは黄色が辛うじてあるけどこっちは全く黄色くないよ!」
エムリット「まあ黄色=電気って安直に決め付けるのも問題だけどね・・・」


VIVIT「では、次は私の番です!邪魔者は・・・お掃除します!」
エムリット「ちびふとは炎半減・・・?電気と後一つ何か持ってるのかしら」
エムリット「よく分からないけど・・・とりあえず弱点で攻めましょう。ちびもみじ、穴を掘る!」
ロップル「威力が高いと穴を掘るって使いやすいね!」
メリー「あら、一応初代では威力100あったのよ?しかも地震でダメージ受けないし。」
フロン「初代の穴を掘るってそんな強かったんだ!?」
メリー「ただし覚えるポケモンは結構限られてるのよ。ニドキングが覚えなかったりするし。」
ロップル「ニドキングが穴を掘る覚えなかった時代があったんだ・・・」

マチス「ではミーのターンデース!Spell Card ! Heaven Sign "Rainy Iwafune"!!」
エムリット「だから何で横文字なのよ!?」
ロップル「それより!これじゃあVIVITの炎技が!私と交代して!VIVIT!」
VIVIT「うぅ・・・仕方ありません・・・」


エムリット「えっ!?こいつ浮遊!?」
ロップル「地面に影無いのに!」
メリー「あら、海外にはどう見ても地面でピョンピョン跳ねてるのに特性浮遊のウナギが・・・」
VIVIT「ご主人様・・・ポケモンって本当何なんでしょうか・・・」

マチス「続けてこれデース!Saint Girl "Oomonoimi's Dinner"!!」
ロップル「目が回る~・・・」


マチス「HAHAHA!この連続アタックをどう対処しマスか!?」

エムリット「くっ・・・ちびふとのほうに穴を掘るを当てたけど威力が足りないわね・・・」
マチス「HAHAHA!貧弱!貧弱ゥデース!」
ロップル「獣タイプに水技は弱点みたいだね・・・ぐるぐる~・・・」
エムリット「ロップル、話すのは混乱解けてからでいいわよ?」

ロップル「うぅ・・・まだくらくらするけど・・・土符『マッドショット』!」
マチス「無駄無駄無駄ァデース!」
エムリット「何か今日のマチス無駄にハイテンションね」




フロン「くそー・・・こいつら硬いよ!」
マチス「フロンなんておそルルに足りマセーン!まずは厄介なロップルを何とかしマース!」
エムリット「それより、かくらんって何かしら・・・?単体命中ダウン?」
ロップル「混乱は解けたけど目が回るよ・・・」
メリー「まあ、対象2体だったとしてもフロンには効かないけどね。」
フロン「えっへん!」

ロップル「気持ち悪い・・・でも攻撃は当てたよ!」


フロン「あたいを甘く見たこと、公開させてやる!」
エムリット「いや、公開しなくていいから」

マチス「アンビリーバボー!ミーのエレクトリックピースを倒すとは・・・
やっぱりミーにはポケモンバトルのほうが合ってマース!カケラリーグなんて知りマセーン!
ミーはポケモンジム復活までジムリーダーやめマース!」
エムリット「ちょっと!?待ちなさいよ!何でVIVITと戦おうとしたのかくらい・・・」
メリー「・・・行っちゃったわね。」
エムリット「・・・VIVIT、あなた、マチスと面識はないのよね?」
VIVIT「ええ。あんな変態知ってるはずもないわ!」
メリー(ちょっとからかいすぎたかしら・・・?彼には悪いことをしたわね。)
エムリット「・・・じゃあ何でマチスはVIVITと戦おうとしたのかしら?」
VIVIT「分からないわ・・・でも、邪魔者が来るならみんなお掃除するだけよ!
ご主人様のためにも・・・私は負けないわ!」
メリー「・・・まあ、今回は熱風一回撃ってすぐ引っ込んだから戦ってたのはほとんど莉乃だけどね。」
VIVIT「あふ・・・それはそうですが・・・」
というわけで今回はここまで。
次回はタマムシゲームコーナーに乗り込みます。
つづく