エムリットのゴースト縛りベガ改造プレイ日記第三十二話:後編
~帰りはこわい。・・・あれ?もしかしてこわいって方言で疲れるって意味なんじゃあ?w~
・プレイヤー エムリット
・司会進行 黒字 時と場合による 
桃字 エムリット 紫字 ユカリア 薄桃字 ロップル 暗黄字 ギラティナ
 
※この日記ではメスプリットの痛い一人三文芝居が繰り広げられます。
そういったものが苦手な方は閲覧をご遠慮ください。
※このプレイ日記は3月8日完成版ベガを弄ってプレイしています。
変更点は ・時の洋館イベント(殿堂入り後)の改変 ・ホウオウをギラティナに変更 ・ホウオウの覚える技をオンネットのものに変更 オウニジムの内装を変更 です。
※たまにネタバレが入りますので、未クリアの方は閲覧に注意してください。
※このプレイ日記の内容は実際のベガとは異なる場合が多々あります。
※このプレイ日記に登場する人物、地名、団体、その他色々は実在のものとは関係ありません。
架空のものとも関係ありません。ありませんったら。
  
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~前回のあらすじ~
ホムロソク瀕死、残り蘇生アイテム数1。
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エムリット「三人目は鋼使いね・・・ホムロソクは岩技が怖いし先発はギラティナに任せるわ」
ギラティナ「何かここの四天王地面弱点ばっかりだね・・・」
ユカリア(まあ実際そうなのだけどね)
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ギラティナ「ああっ!足りない!」
エムリット「仕方ないわね・・・くらいつくで削って体力を回復してからもう一回大地の怒りで・・・」
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ロップル「ひっこめた!?」
ギラティナ「2回目のくらいつくを読んだのかな?」
エムリット「いや、攻撃下がった半減を連発するわけないでしょうよ」
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エムリット「まあ、この交代はボーナスだったわね」
ユカリア「ボーナスになるルカリオ・・・いわゆるボカリオってやつね。」
エムリット「いや何よそのスポーツドリンクみたいな名前」
ユカリア「ちなみにボーナスになるケッキングは同じ理論だとボ」
ロップル「そ こ ま で よ ! ! 」
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エムリット「・・・で、後の4匹は火炎放射で焼却・・・っと」
ギラティナ「もしかしてこれホムロソク一匹で完封できたんじゃないかな?」
エムリット「そうね・・・ギラティナには無駄なPPを使わせちゃったかもしれないわね」
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ユカリア「さて、残すは後一人ね。」
ロップル「次は何タイプの使い手かな・・・?」
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ロップル「肝臓さん?」
ギラティナ「鑑三さんじゃないかな?」
ユカリア「勉三さんじゃないかしら?」
エムリット「いや、読み方変わってるわよ・・・?植物の甘草じゃないの?」
ユカリア「・・・ないわー。マジないわー」
エムリット「・・・悪かったわね空気読まなくて」
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エムリット「さて、水が効かないなら地面で攻めましょう。ギラティナ、お願い」
ギラティナ「もう地面タイプだけでいいんじゃないかな・・・?」
ユカリア「実際地面タイプで水技を覚えるライラプスなんかがいるとすごく楽ね。」
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ギラティナ「頭がくらくらする~・・・」
エムリット「そういえば黄色ビードロなんて持ってたわね」
ロップル「お土産に買って正解だったね!」
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エムリット「わるだくみ・・・まずいわね。炎ドラゴンの組み合わせって確か・・・」
ユカリア「ええ。ゴキブロス意外全てのポケモンに等倍以上がとれるわよ。」
ロップル「あれ?ゴキブロスって虫毒じゃないの?」
ユカリア「・・・訂正するわ。ヒードラン意外全てのポケモンに等倍以上がとれるわよ。
そういえばこっちの世界にはゴキブロスってポケモンがいたんだったわね・・・」
ギラティナ「だったら一撃で倒さなきゃ!ドラゴンダイブ!あったれー!!」
エムリット「・・・何とか全抜きの危機は免れたみたいね」
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エムリット「ファントマって硬いのよね・・・2発で落とせるといいんだけど・・・」
ロップル「ああっ!眠らせられちゃったよ!」
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エムリット「そういえばポケモンの笛も持ってたわね」
ロップル「あっ!じゃあ私吹いてみたい!」
エムリット「?いいけど・・・これ結構難しいわよ?」
・・・こふおおおおーっ!
エムリット「尺八!?」
ロップル「駄目・・・エムリットみたいに上手く吹けないよ・・・」
エムリット「いや、逆にどうやったらあんな音出たのよ・・・!?」
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ギラティナ「悪の波動でやられるかと思ったけど大丈夫だったね!」
エムリット「耐久型のポケモンで火力が抑え目なのが救いだったわね」
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ネクロシア「さて、バクソウオが弱ってるしここは大事をとって私が・・・あら。」
エムリット「レベル上げサボったのが裏目に出たわね」
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ネクロシア「・・・大丈夫よ。シャドークローで弱らせてからの先制岩雪崩。これで落ちるわ。」
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ネクロシア「・・・あ。」
ロップル「また鉢巻!?」
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エムリット「フレアドライブ・・・!?これでコーシャンは倒せるけどネクロシアが・・・!
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ネクロシア「・・・死ぬかと思ったわ。」
エムリット「・・・よかった。蘇生する手間が省けたわね」
ネクロシア「ちょっと!?私の扱いひどくない!?」
エムリット「冗談よ」
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ギラティナ「最後のファマインは地面技で一撃だね!」
エムリット「・・・何とか瀕死無しで残り二人も突破できたわね」
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エムリット「・・・さて、後はチャンピオンだけね。」
ユカリア「いいえ?まだ彼はチャンピオンじゃないわよ?」
エムリット「・・・へ?でもわたし達の知り合いがチャンピオンってモスギスが・・・」
ユカリア「ここのチャンピオンは今アルトマーレに慰安旅行に出かけてるのよ。
つまり、ここにチャンピオンはいない。
・・・でも、あなたと同様に四天王を倒したトレーナーは一人ここにいるわ。
ロップル「チャンピオンって勝手にリーグ空けちゃっていいのかな・・・?」
ユカリア「と、いうわけで。これから私達とそのトレーナーとでバトルをするのよ。
そしてそのバトルに勝ったほうがこのトーホクリーグチャンピオンとして認められる。
どう?なかなか面白そうじゃないかしら?」
エムリット「そうね・・・確かに今までこういうチャンピオンの決め方は無かったわ。
ベガってなかなか新しいことやってるのね・・・」
ユカリア「いいえ?実際はちゃんとチャンピオンはいるわよ?」
エムリット「・・・え?」
ユカリア「チャンピオンをネタバレしないように私が昨日慰安旅行に誘っておいたのよ。
そしたら代わりにあのトレーナーがリーグを突破したっていうじゃない。
私としてもここまで上手く事が運ぶとは思わなかったわ。」
エムリット「そういうことだったのね・・・まあいいわ。
誰が相手でもとにかく勝てばいい。そういうことでしょう?」
ユカリア「ええ。じゃあ、行きましょうか・・・」
ロップル「頑張ろう!エムリット!」
ギラティナ「私達が勝って・・・絶対チャンピオンになろうね!莉乃ちゃん!」
エムリット「そうね・・・みんな・・・行くわよ!」
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一同「ウオオオ行くぞオオオ!」
???「さあ来いエムリット!」
ご視聴ありがとうございました!!
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
エムリット「何よこの展開」
ユカリア「四天王+ボスってことで、こうしないといけない気がしたのよ。」
エムリット「いや、このネタ使うの2回目よ・・・?」
 
というわけで今回はここまで。
次回、チャンピオン決定!
つづく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
~おまけ~
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本当のチャンピオンの出番がなくなったことを深くお詫び申し上げますw